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仲邑菫二段、遠藤八段に2目半勝ちで予選B進出も「逆転されていたかも」
【2021年7月22日(木) 日刊スポーツ
囲碁の最年少プロ、仲邑菫二段(12)が22日、東京・市ケ谷「日本棋院東京本院」で打たれた第70期王座戦予選Cで遠藤悦史八段(50)に黒番(先手)2目半勝ちした。これで予選Bに進出し、次回は小松英子四段(59)と対戦する。仲邑は終局後、「最初苦しかったです。中盤以降はちょっと良いかと思ってましたが、逆転されていたかもしれません。最後残ったのは良かったです」と話した。


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