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日本棋院・棋士のコロナウイルス感染について
【2022年2月25日(土) 日本棋院ニュース
 公益財団法人日本棋院東京本院(東京都千代田区五番町 7-2)所属棋士であり、棋戦企画部担当の常務理事である青木喜久代八段が新型コロナウイルスに感染していることが2022年2月25日に判明しました。発症日は2月24日で、最終登院日が21日であったことから来館したお客様、関係者、棋士、職員への感染の心配はないかと思われます。今後も所管保健所等の指示に従い、弊院内外への感染拡大抑止と来館者及び棋士・職員の安全確保を最優先に迅速に対応してまいります。関係者の皆様におかれましては、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

 公益財団法人日本棋院・東京本院(東京都千代田区五番町 7-2)に所属する棋士・小山栄美六段が、新型コロナウイルスに感染していることが、 2022年3月3日に判明しました(発症日3月1日)。小山六段は院生師範をつとめており、2月26日の院生研修を担当しておりました。同日院生師範を務めた釼持八段も感染しており、現在院生への感染がないかを問い合わせております。また同居家族である小山竜吾七段、空也五段は濃厚接触者として現在自宅待機しております。今後も弊院内外への感染拡大抑止と来館者及び院生・棋士・職員の安全確保を最優先に対応してまいります。関係者の皆様におかれましては、ご迷惑をおかけいたしますが何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

公益財団法人日本棋院・東京本院(東京都千代田区五番町 7-2)に所属する棋士・小山空也五段が、新型コロナウイルスに感染していることが、 2021年3月7日に判明しました(発症日3月3日)。小山五段は3月1日に登院しておりましたが、常時マスクを着用していたことから接触者は濃厚接触者に該当せず、感染の恐れはないとのことです。今後も弊院内外への感染拡大抑止と来館者及び院生・棋士・職員の安全確保を最優先に対応してまいります。関係者の皆様におかれましては、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。


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