囲碁・仲邑菫二段 史上最年少13歳1か月でタイトル挑戦権獲得 |
【2022年3月31日(木) TBS系(JNN)】 囲碁の13歳の中学生棋士・仲邑菫二段(13)が史上最年少での女流タイトルへの挑戦権を獲得しました。「こんなに早くタイトル戦に出られるとは思っていなくて本当にうれしいです」。仲邑菫二段は、囲碁の女流名人への挑戦権をかけたリーグ戦で5勝1敗と暫定1位になっていました。2位の棋士がきょうの対局で敗れたため、仲邑二段の1位が確定。藤沢里菜女流名人(23)が16歳で獲得した記録を更新し、13歳1か月の史上最年少で女流タイトル挑戦権を獲得しました。女流タイトル戦は、来月14日から始まります。
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