竹清勇
たけきよ いさむ
Takekiyo Isamu

1979年7月26日生れ

神奈川県出身
岩田一八段門下。日本棋院所属。1991年全国少年少女囲碁大会7位入賞(小学6年生)。20013年4月1日入段。2001年二段。2003年5月9日三段。2007年12月21日四段(勝ち数=50勝昇段)。2018年11月23日五段(勝ち数=70勝昇段)。
棋風:
揮毫:


日本棋院の情報
【蘇耀国会HPより】
神奈川県横須賀市出身、岩田一八段門下。大手合参加予選東京地区第3位。第2回少年少女全国大会で七位入賞(小6)。小学校4年生のとき、アマチュア高段者のお父さんから碁を習い、2年後の6年生でアマ六段の打ち手に成長し院生に。中学時代の3年間は幕張の日本棋院研修センターで伸び悩んだ。だから目標は「強くなりたい」の一言、これまで黙って見守ってくれた両親に恩返ししたいとのこと。同期に、山田拓自六段、蘇耀国六段がいる。
「週刊碁」の新初段シリーズ第2戦で、大垣雄作八段に2子で中押し勝ち(2001年1月29日号)。5人の新初段が挙げた2勝の一つは竹清新初段のもの。特に、黒の6手目の右下隅の大桂馬は、非凡さを証明する一手のようだ。また、左辺の黒48の肩つきに大垣八段は新初段の強さを実感したという。