洪清泉 ホン・セイセン 홍맑은샘 Hon Seisen ホン・セイセン | 1981年12月30日生れ 韓国ソウル市出身 | |
1993〜1997年韓国棋院院生として修行。1999年韓国アマ国手戦優勝。2000年韓国アマ十強戦優勝。2000年韓国三星火災杯アマ予選優勝。2004年に来日。現在、東京新宿で棋士をめざす子どもたちを指導しながら、アマチュア選手としてもトップクラスで活躍している。2009年12月1日関西棋院入段。2010年4月1日洪マルグンセム(Hon Marugunsem)から洪清泉(ホン・セイセン)に改名。2012年5月30日正棋士(通算20勝して。今後、七大タイトル戦の予選に無条件で出場できるほか、関西棋院の独自棋戦にも出られる)。2013年8月7日二段(勝ち数=30勝昇段)。2016年1月1日三段(四段以下2015年度賞金ランキング1位により)。 | ||
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【2012年6月5日 朝日新聞】 関西棋院の研修棋士、洪清泉初段(30)が5月30日、第38期名人戦最終予選進出を決め、正棋士となった。洪初段は韓国出身で日本の元アマ名人。8年前、プロになることを夢見て尹春浩初段(30)=5月24日付で正棋士に=とともに来日した。 【2009年3月4日 韓国棋院ニュース】 3月3日午後6時、仏光洞パムスクェオ16階で洪マルグンセムアマ7段が一歳年上の日本人女性・佐藤カナコさんと結婚をした。現在日本に居住している二人は結婚式のために韓国へ来て3月8日に日本に帰る。二人の間には18ヶ月になる双子の息子(洪青空・晴空)がいる。結婚式には韓国のプロ棋士やアマ最強者たちが参加した。洪マルグンセムアマ7段は2000年代初めアマ囲碁界最上級棋士として活躍したが、プロ入段の関門をくぐることができず5年前に日本に渡って東京で囲碁道場を運営している。 |