上野愛咲美 うえのあさみ Ohomote Takuto	2001年10月26日生れ 東京都出身
	日本棋院東京本院所属。2016年1月1日入段。2018年1月1日二段(賞金ランクで昇段)。2019年1月1日三段(賞金ランクで昇段)。2021年??月??日四段。
棋風： 渾名：
2016年12月31日現在通算成績＝-勝-敗 2016年 19歳 ??勝??敗 通算???勝??敗 2016年1月1日入段。
タイトル獲得数：9個(うち世界タイトル：1個) 対局日 棋戦名 年齢 コメント 2022年6月(第9期) 会津立葵杯戦優勝 20歳 2022年4月(第4回) 世界女子最強戦優勝 20歳 2022年1月(第25期) 女流棋聖戦優勝 20歳 2021年11月(第16回) 広島アルミ杯若鯉戦優勝 19歳 公式戦 2021年2月(第24期) 女流棋聖戦優勝 19歳 2020年9月(第5期) 女流扇興杯戦優勝 18歳 2019年11月(第38期) 女流本因坊戦優勝 17歳 2019年1月(第22期) 女流棋聖戦優勝 17歳 2連覇 2018年1月(第21期) 女流棋聖戦優勝 16歳 16歳3か月は最年少。初優勝
日本棋院の情報 13歳　16歳
【2015年7月16日　朝日新聞】 次代を担う若手たちが出場する「第2回ゆうちょ杯囲碁ユース選手権」（日本棋院主催、ゆうちょ銀行特別協賛、朝日新聞社特別協力）の予選が行われ、51人がはつらつと本戦入りを争った。新顔が次々と頭角を現す時代。番狂わせが起こるたびに笑顔がはじけた。 上野愛咲美さん(13)は初戦で小山空也二段(18)から金星を挙げた。小山といえばグロービス杯世界囲碁U-20で2年連続の日本代表になった有望株。昨年は名人戦最終予選にも進んだ。「勝てるとは思わなかったけれど力は出せたと思う。プロ入りにつなげたい」と上野さん。青木裕孝さん(14)は芝野虎丸初段(15)、大竹優さん(13)は西山静佳初段(23)を破った。このほか栗田佳樹さん(16)が勝利目前で敗れるなど、院生の力量はプロに肉薄していた。