中国囲棋協会主催、日本SCJ株式会社助賛。2006年創設。2006年11月6、7、8、9日ネットワーク予選。第1期(参加資格は2006年度に中国囲碁協会の証明を持つプロ棋士と2006年新入段棋士。ネット予選で16人が選抜され本戦入り。本戦は99人の棋士がトーナメント戦を争い、8人が決勝トーナメントに進出。決勝トーナメントは連敗淘汰方式。2006年11ー12月本戦、2006年12月―2007年1月八強戦、)は決勝戦は1番勝負。第2期から3番勝負。今後は2年ごとに開催される。一手30秒の早碁。優勝賞金は12万元、準優勝は3万元。本戦、決勝トーナメントの対局料は2500元。
期 | 年 | 優勝者 | コメント |
11 | 2020 | 決勝3番勝負中 |
(2021年12月20日)決勝3番勝負第2局(北京)が行われた。 半c廷九段(25)(名人)○−●辜梓豪九段(23)(天元), B+3/4 (317手) (2021年12月19日)決勝3番勝負第1局(北京)が行われた。 半c廷九段(25)(名人)●−○辜梓豪九段(23)(天元), B+R (300手) |
11 | 2020 | 柯潔九段(23) |
(2020年10月20日)(2020年12月28日放映)決勝3番勝負第3局(北京)が行われた。 柯潔九段(23)(棋聖)○−●連笑九段(26), B+R (209手) (2020年10月19日)決勝3番勝負第2局(北京)が行われた。 柯潔九段(23)(棋聖)●−○連笑九段(26), B+R (209手) (2020年10月18日)決勝3番勝負第1局(北京)が行われた。 柯潔九段(23)(棋聖)○−●連笑九段(26), B+R (209手) |
10 | 2019 | 江維杰九段(27) |
(2019年6月14日)決勝3番勝負第3局(北京)が行われた。 江維杰九段(27)○−●許嘉陽八段(19), W+R (194手) (2019年6月13日)決勝3番勝負第2局(北京)が行われた。 江維杰九段(27)●−○許嘉陽八段(19), W+R (148手) (2019年6月12日)決勝3番勝負第1局(北京)が行われた。 江維杰九段(27)○−●許嘉陽八段(19), W+R (232手) |
9 | 2018 | 柯潔九段(20) |
(2018年6月7日)決勝3番勝負第3局(北京)が行われた。 柯潔九段(20)○−●連笑九段(24), W+2+1/4 (302手) (2018年6月6日)決勝3番勝負第2局(北京)が行われた。 柯潔九段(20)●−○連笑九段(24), W+R (200手) (2018年6月5日)決勝3番勝負第1局(北京)が行われた。 柯潔九段(20)○−●連笑九段(24), W+1+1/4 (316手) |
8 | 2017 | 柯潔九段(19) |
(2017年7月26日)決勝3番勝負第2局(北京)が行われた。 柯潔九段(19)○−●李欽誠九段(18), W+R (270手) (2017年7月25日)決勝3番勝負第1局(北京)が行われた。 柯潔九段(19)○−●李欽誠九段(18), B+R (???手) |
7 | 2016 | 半c廷九段(20) |
(2016年1月28日)決勝3番勝負第2局(北京)が行われた。 陳耀Y天元(26)●−○半c廷九段(20), B+3/4 (2016年1月27日)決勝3番勝負第1局(北京)が行われた。 陳耀Y天元(26)●−○半c廷九段(20), W+R (248手) |
6 | 2015 | 柁嘉熹九段(23) |
(2015年1月9日)決勝3番勝負第3局(北京)が行われた。 柁嘉熹九段(23)○−●檀嘯七段(21), B+3/4 (263手) (2015年1月7日)決勝3番勝負第2局(北京)が行われた。 柁嘉熹九段(23)●−○檀嘯七段(21), W+1/4 (330手) (2015年1月4日)決勝3番勝負第1局(北京)が行われた。 柁嘉熹九段(23)○−●檀嘯七段(21), W+R |
5 | 2014 | 古力九段(30) |
(2014年1月12日)決勝3番勝負第3局(北京)が行われた。 古力九段(30)○−●李六段(24), W+R (258手) (2014年1月10日)決勝3番勝負第2局(北京)が行われた。 古力九段(30)○−●李六段(24), B+R (145手) (2014年1月3日)決勝3番勝負第1局(北京)が行われた。 古力九段(30)●−○李六段(24), B+R (215手) |
4 | 2012 | 毛睿龍四段(22) |
(2012年12月21日)決勝3番勝負第2局(北京)が行われ、毛睿龍四段(22)が2勝0敗で優勝した。 毛睿龍四段(22)○−●柁嘉熹三段(21), W+R (180手) (2012年12月20日)決勝3番勝負第1局(北京)が行われた。 毛睿龍四段(22)○−●柁嘉熹三段(21), B+3/4 (265手) (2012年12月10日)準決勝戦第2局(北京)が行われた。 時越●−○柁嘉熹 (2012年12月5日)準決勝戦第1局(北京)が行われた。 范廷ト●−○毛睿龍 |
3 | 2011 | 李六段(22) |
(2011年12月21日)決勝3番勝負第2局が行われ、李六段(22)が2勝0敗で優勝した。 李六段(22)○−●王昊洋六段(23):180手白番中押勝ち (2011年12月19日)決勝3番勝負第2局が行われた。 李六段(22)○−●王昊洋六段(23):263手黒番中押勝ち (2011年10月25日)準決勝戦第2局が行われた。 王昊洋六段(23)○−●黄晨五段:156手白番中押勝ち(棋譜) (2011年10月24日)準決勝戦第1局が行われた。 李六段○−●謝赫七段:188手白番中押勝ち(棋譜) (2011年1月16日)本戦64強戦が行われた。 王檄 ○−● 連笑九段 郭聞潮 ○−● 孫騰宇 党毅飛 ○−● 唐韋星 江維傑 ○−● 王磊 朴文尭 ○−● 孟泰齢 韓ヨ ○−● 楊一 王昊洋 ○−● 牛雨田 檀嘯 ○−● 柁嘉熹 陳耀Y ○−● 毛睿龍 朱元豪 ○−● 張維 黄晨 ○−● 李劫 黄奕中 ○−● 常昊 彭立尭 ○−● 邱峻 馬暁春 ○−● 付冲 范廷ト ○−● 兪斌 周睿羊 ○−● 李康 蔡競 ○−● 孔傑 崔燦 ○−● 鄒俊傑 張涛 ○−● 王尭 李 ○−● 周鶴洋 王雷 ○−● 鶉光亜 馬笑冰 ○−● 厳歓 張立 ○−● 彭筌 古力 ○−● 鍾文靖 謝赫 ○−● 孫力 汪涛 ○−● 藍天 張亜博 ○−● 曹大元 劉星 ○−● 丁烈 胡耀宇 ○−● 時越 丁偉 ○−● 王U輝 董彦 ○−● 朱松力 廖行文 ○−● 古霊益 |
2 | 2010 | 古霊益五段(18) |
(2010年3月2日)決勝3番勝負第3局が行われ、古霊益五段(18)が2勝1敗で優勝した。優勝賞金は8万元、準優勝は3万元。 古霊益五段(18)○−●王檄九段(26):177手黒番中押勝ち (2010年3月1日)決勝3番勝負第2局が行われた。 古霊益五段(18)○−●王檄九段(26):190手白番中押勝ち (2010年2月??日)決勝3番勝負第1局が行われた。 王檄九段(26)○−●古霊益五段(18):勝ち (2008年4月??日)第2回竜星戦が2008年4月から2009年4月の予定で開始された。 (2008年4月??日)今回から決勝戦は3番勝負になった。 |
1 | 2008 | 古力九段 |
(2007年1月19日)決勝戦は古力九段が孔傑七段を黒番中押勝ちで下し、優勝した。 (2006年12月27日)準決勝3番勝負第3局が行われた。 古力九段○−●胡耀宇八段:黒番中押勝ち (2006年12月25日)準決勝3番勝負第2局が行われた。 胡耀宇八段○−●古力九段:黒番中押勝ち 孔傑七段○−●柁嘉熹三段:黒番中押勝ち (2006年11月7日)準決勝3番勝負第1局が行われた。 古力九段○−●胡耀宇八段:黒番1点勝ち (2006年11月5日)準決勝3番勝負第1局が行われた。 孔傑七段○−●柁嘉熹三段:白番中押勝ち (2006年10月26日)八強戦が行われた。 孔傑七段○−●王磊八段:黒番中押勝ち 古力九段○−●周睿羊四段:白番1点勝ち 柁嘉熹三段○−●王檄九段:白番中押勝ち 胡耀宇八段○−●陳華耀五段:白番1点勝ち |