日本棋院主催、会津中央病院を経営する温知会の協賛、関西棋院、福島民報社、日本棋院県支部連合会の協力。2014年3月創設、囲碁界の発展と地域の文化振興、本県復興への貢献を目指して創設された。決勝は女流棋戦初の2日制により行われる。優勝者には女流棋戦最高額の賞金700万円が贈られる。
期 | 年 | 優勝者 | コメント | |||
9 | 2022 | 上野愛咲美四段(20) |
(2022年6月24日)決勝3番勝負第3局が行われた。 女流立葵杯・藤沢里菜五段(23)●−○挑戦者・上野愛咲美四段(20)(女流棋聖), W+R (150手) (2022年6月20日)決勝3番勝負第2局が行われた。 女流立葵杯・藤沢里菜五段(23)○−●挑戦者・上野愛咲美四段(20)(女流棋聖), W+R (146手) (2022年6月18日)決勝3番勝負第1局が行われた。 女流立葵杯・藤沢里菜五段(23)●−○挑戦者・上野愛咲美四段(20)(女流棋聖), W+R (218手) (2022年5月22日)挑戦者決定戦が行われた。 上野愛咲美女流棋聖(20)○−●奥田あや四段(33), B+R (143手) |
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8 | 2021 | 藤沢里菜四段(22) |
(6月19日)決勝3番勝負第2局が行われた。 女流立葵杯・藤沢里菜四段(22)○−●挑戦者・上野愛咲美三段(19)(女流棋聖), B+R (219手) (6月18日)決勝3番勝負第1局が行われた。 女流立葵杯・藤沢里菜四段(22)○−●挑戦者・上野愛咲美三段(19)(女流棋聖), W+R (240手) (6月16日)挑戦者決定戦が行われた。 上野愛咲美女流棋聖(19)○−●牛栄子三段(22), W+R (142手) |
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7 | 2020 | 藤沢里菜四段(21) |
(7月29日)決勝3番勝負第2局が行われた。 女流立葵杯・藤沢里菜四段(21)○−●挑戦者・鈴木歩七段(36), B+8.5 (229手) (7月27日)決勝3番勝負第1局が行われた。 女流立葵杯・藤沢里菜四段(21)○−●挑戦者・鈴木歩七段(36), W+0.5 (259手) (6月21日)挑戦者決定戦が行われた。 鈴木歩七段(36)○−●6 |
2019 | 藤沢里菜四段(20) |
(6月16日)決勝3番勝負第2局が行われた。 女流立葵杯・藤沢里菜四段(20)○−●挑戦者・上野愛咲美女流棋聖(17), B+R (211手) (6月14日)決勝3番勝負第1局が行われた。 女流立葵杯・藤沢里菜四段(19)○−●挑戦者・上野愛咲美女流棋聖(17), W+R (174手) (5月19日)挑戦者決定戦が行われた。 上野愛咲美女流棋聖(17)○−●鈴木歩七段(35), W+R (176手) |
5 | 2018 | 藤沢里菜四段(19) |
(6月22日)決勝3番勝負第3局が行われた。 女流立葵杯・藤沢里菜四段(19)○−●挑戦者・謝依旻(しぇい・いみん)六段(28), B+R (221手) (6月17日)決勝3番勝負第2局が行われた。 女流立葵杯・藤沢里菜四段(19)○−●挑戦者・謝依旻(しぇい・いみん)六段(28), B+R (189手) (6月15日)決勝3番勝負第1局が行われた。 女流立葵杯・藤沢里菜四段(19)●−○挑戦者・謝依旻(しぇい・いみん)六段(28), B+R (203手) (5月20日)挑戦者決定戦が行われた。 謝依旻(しぇい・いみん)女流本因坊(28)○−●吉田美香八段(47), B+R (241手) (5月19日)第2回戦(準決勝戦)が行われた。 謝依旻(しぇい・いみん)女流本因坊(28)○−●星合志保二段(21), B+R(245手) 吉田美香八段(47)○−●田村千明三段(38), W+R(180手) |
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4 | 2017 | 藤沢里菜三段(18) |
(6月23日)決勝3番勝負第3局が行われた。 女流立葵杯・謝依旻(しぇい・いみん)六段(27)●−○挑戦者・藤沢里菜三段(18), W+R (120手) (6月18日)決勝3番勝負第2局が行われた。 女流立葵杯・謝依旻(しぇい・いみん)六段(27)○−●挑戦者・藤沢里菜三段(18), B+4.5 (279手) (6月16日)決勝3番勝負第1局が行われた。 女流立葵杯・謝依旻(しぇい・いみん)六段(27)●−○挑戦者・藤沢里菜三段(18), B+R (195手) (5月21日)第2回戦(準決勝戦)が行われた。 謝依旻(しぇい・いみん)女流本因坊(27)○−●巻幡多栄子四段(37), B+R(229手) 藤沢里菜三段(18)○−●西山静佳初段(24), W+R(164手) (5月20日)第1回戦が行われた。 謝依旻(しぇい・いみん)女流本因坊(27)○−●向井千瑛五段(29)(中押し) 巻幡多栄子四段(37)○−●王景怡(おう・けいい)二段(30)(中押し) 西山静佳初段(24)○−●奥田あや三段(28)(2目半) 藤沢里菜三段(18)○−●万波奈穂三段(31)(半目) |
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3 | 2016 | 謝依旻(しぇい・いみん)六段 |
(6月17、18日)決勝戦は2日制で行われた。 女流立葵杯・謝依旻(しぇい・いみん)女流本因坊(26)○−●挑戦者・青木喜久代八段(48), W+4.5 (237手) (5月22日)準決勝戦が行われた。 王景怡(おう・けいい)会津中央病院杯●−○青木喜久代八段 鈴木歩七段●−○謝依旻(しぇい・いみん)女流本因坊 (5月21日)第1回戦が行われた。 王景怡(おう・けいい)会津中央病院杯○−●稲葉かりん初段 藤沢里菜三段●−○青木喜久代八段 金子真季初段●−○鈴木歩七段 加藤朋子六段●−○謝依旻(しぇい・いみん)女流本因坊 |
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2 | 2015 | 王景怡(おう・けいい)二段(28) |
(7月2、3日)決勝戦は2日制で行われた。 女流立葵杯・王景怡(おう・けいい)二段(28)○−●挑戦者・謝依旻(しぇい・いみん)女流名人・同棋聖(25):W+1.5(265手) (6月7日)準決勝が行われた。 謝依旻(しぇい・いみん)女流名人・同棋聖(25)○−●藤沢里菜女流本因坊(16)(白番中押し勝ち) 王景怡(おう・けいい)二段(28)○−●加藤啓子六段(36)(黒番4目半勝ち) |
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1 | 2014 | 藤沢里菜二段(15) |
(6月26、27日)決勝戦は2日制で行われた。 女流立葵杯・藤沢里菜二段(15)○−●挑戦者・奥田あや三段(25):193手黒番中押勝ち (5月25日)準決勝が行われた。 藤沢里菜二段○−●万波奈穂三段:白番中押し勝ち 奥田あや三段○−●石井茜二段:黒中押し勝ち (5月24日)準々決勝が行われた。 奥田あや三段○−●小山栄美六段:黒番5目半勝ち 石井茜二段○−●加藤啓子六段:黒番中押し勝ち 万波奈穂三段○−●王景怡(おう・けいい)二段:黒番中押し勝ち 藤沢里菜二段○−●謝依旻(しぇい・いみん)女流名人・女流棋聖:黒番2目半勝ち (5月23日)準々決勝の出場者は以下の通り。 本線シードの謝依旻(しぇい・いみん)女流名人・女流棋聖(24)と、62人の女流棋士による予選を勝ち抜いた小山栄美六段(44)、加藤啓子六段(35)、奥田あや三段(25)、万波奈穂三段(28)、石井茜二段(31)、王景怡(おう・けいい)二段(27)、藤沢里菜二段(15) |