テレビ大阪主催。2002年4月から始まった女流棋戦。予選はなく関西棋院12人、日本棋院5人の17名による勝抜き戦。9月に決勝戦。決勝は1番勝負。持ち時間1手30秒、考慮時間1分単位で10回。優勝賞金?万円。
期 | 年 | 優勝者 | コメント |
6 | 2007 | 井澤秋乃四段 |
(9月23,30日放送)決勝戦(対局日:8月25日)は井澤秋乃四段が榊原史子六段を191手まで黒番中押勝ちで下し、初優勝した。→棋譜(テレビ大阪) (4月2日放送)第1回戦が放送される。関西棋院12人、日本棋院関西総本部4人の計16人によるトーナメント戦。 |
5 | 2006 | 小西和子八段 |
(9月17,24日放送)決勝戦(対局日:8月26日)は小西和子八段が榊原史子六段を162手まで白番7目半勝ちでくだし、初優勝した。 (4月2日放送)第1回戦が放送される。関西棋院12人、日本棋院関西総本部4人の計16人によるトーナメント戦。 |
4 | 2005 | 吉田美香八段 |
(9月18,25日放送)決勝戦は吉田美香八段が小西和子八段を186手まで白番中押勝ちでくだし、優勝した。4連覇。 (4月3日放送)第1回戦が放送される。関西棋院11人、日本棋院関西総本部4人の計15人によるトーナメント戦。 |
3 | 2004 | 吉田美香八段 |
(9月19,26日放送)決勝戦は吉田美香八段が芦田磯子六段を192手まで白番中押勝ちでくだし、優勝した。3連覇。 (4月4日放送)第1回戦が放送される。3期から関西棋院12人、日本棋院関西総本部5人の計17人によるトーナメント戦。 |
2 | 2003 | 吉田美香七段 |
(9月21,28日放送)決勝戦は吉田美香八段が芦田磯子六段を156手まで白番中押勝ちで下し、優勝した。 (9月7,14日放送)準決勝戦第2回戦は芦田磯子六段が小西和子七段を下した。 (8月24,31日放送)準決勝戦第1回戦は吉田美香七段が榊原史子六段を下した。 2期までは関西棋院10人、日本棋院5人の15名による勝抜き戦。 |
1 | 2002 | 吉田美香七段 |
(9月22,29日放送)決勝戦は吉田美香七段が小西和子七段を161手まで黒番中押勝ちで下し、優勝した。 (9月8,15日放送)準決勝戦第2回戦は吉田美香七段が芦田磯子六段を184手まで白番中押勝ちで下した。 (8月25,1日放送)準決勝戦第1回戦は小西和子七段が榊原史子六段を184手まで白番中押勝ちで下した。 |