日本たばこ産業主催。1995年創設。1999年終了。生年月日の星座毎に棋士を分け、それぞれから優勝者を決める。12星座の優勝者と8人の準優勝者に6大タイトル者、関西棋院6名の計32名によるトーナメント戦。1期毎のトーナメント戦。持ち時間２時間。優勝賞金は３５０万円。

期	年	優勝者	コメント
5	1999	大竹英雄九段	(3月13日)決勝戦で大竹英雄九段が石田芳夫九段を黒番中押勝ちで下し、初優勝した。
4	1998	加藤充志六段	(3月14日)決勝戦で加藤充志六段が趙治勲九段を白番中押勝ちで下し、初優勝した。 (1月8日) 準決勝戦で加藤充志六段が依田紀基九段を１８７手で黒中押勝ちで下した。 (1997年12月22日) 準決勝戦で趙治勲九段が王立誠九段を白番３目半勝ちで下した。 (1997年10月30日) 趙治勲九段が柳時熏七段を２０９手で黒番中押勝ちで下し、準決勝に進出した。
3	1997	依田紀基九段	(3月22日) 決勝戦は市ヶ谷・日本棋院で行われた。依田紀基九段(碁聖)が柳時熏七段(天元)を下して優勝。
2	1996	趙治勲九段	(3月23日) 決勝戦は趙治勲九段が中小野田智己七段を下して優勝。
1	1995	王立誠九段	(3月25日)決勝戦は王立誠九段が趙治勲九段を下して優勝。 (1994年11月28日)１回戦が行われ、ベスト１６が決まった。 (1994年11月7日) 星座別に12ブロックに分けて行ってきた予選決勝戦が行われ、シード選手を含む32人の本戦出場者が決定した。