2014年に創設した若手棋戦。 中野杯の後継棋戦。特別協賛・株式会社ゆうちょ銀行、特別協力・朝日新聞社、協力・関西棋院。出場資格は、20歳七段以下の棋士と院生若干名。NHK方式(一手30秒、途中1分の考慮時間10回)。本戦は16人が参加。オール互先で打ち、棋士対院生の場合は院生が先番、棋士対棋士の場合は下段者が先番で打つ。持ち時間は各45分。優勝賞金100万円、第2位は30万円。
期 | 年 | 優勝者 | コメント | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
3 | 2016 | 呉柏毅二段(20) |
(9月11日)決勝戦が行われた。 呉柏毅二段(20)○−●芝野虎丸二段(16), B+5.5 (221手) |
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2 | 2015 | 許家元三段(17) |
(9月13日)決勝戦が行われた。 許家元三段(17)○−●本木克弥七段(20):黒番中押し勝ち (9月13日)準決勝戦が行われた。 本木克弥七段○−●孫(そん・まこと)三段:白番中押勝ち 許家元三段○−●余正麒七段:白番中押勝ち (7月6、7、9日)予選が行われた。 ゆうちょ杯出場者50名 本戦シード:余正麒七段(20)、一力遼七段(18) 東京予選:孫侮O段(19)、本木克弥三段(19)、許家元三段(17)、大西研也二段(17)、藤村洋輔二段(20)、姚智騰二段(17)、小山空也二段(18)、藤沢里菜二段(16)、外柳是聞初段(20)、張瑞傑初段(16)、芝野虎丸初段(15)、横塚力初段(20)、大西竜平初段(15)、木部夏生初段(19)、星合志保初段(18)、金子真季初段(19)、硯川俊正院生(16)、小池芳弘院生(16)、栗田佳樹院生(16)、繻エ駿院生(15)、青木裕孝院生(14)、広瀬優一院生(13)、上野愛咲美院生(13)、鈴木智大院生(13) 関西・中部予選:鶴田和志三段(20)、谷口徹二段(19)、佐田篤史二段(19)、橋本寛初段(20)、姜文候初段(19)、渡辺貢規初段(18)、新井満涌初段(21)、阿部良希初段(18)、原正和初段(17)、内海晃希初段(18)、呉柏毅初段(19)、飯田純也初段(19)、高嶋湧吾初段(18)、六浦雄太初段(16)、渡辺由宇初段(15)、西健伸初段(15)、稲葉かりん初段(16)、新谷洋佑初段(18)、八幡直樹初段(15)、洪爽義(ホンアキヨシ)初段(28・推薦)、宮本千春初段(21)、牛栄子初段(16)、伊藤巽院生(17)、大竹優院生(13) |
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1 | 2014 | 余正麒七段 |
(10月3日)決勝戦が行われた。 [優勝決定戦] 余正麒七段(19)○‐●本木 克弥三段(19):黒番中押勝ち(231手) [3位決定戦] 金子真季初段(19)○−●呉柏毅初段(18), B+4.5 (269手) [5位決定戦] 一力遼 七段(17)●−○姚智騰二段(16), B+R (227手) [7位決定戦] 鶴田和志二段(19)●−○許家元二段(16), B+R (137手) (8月11日)準決勝戦が行われた。 (7月14日)第1回戦、第2回戦が行われた。
▽日本棋院東京本院 一力遼七段(17)、平田智也三段(20)、本木克弥三段(18)、竹内康祐二段(20)、大西研也二段(18)、許家元二段(16)、姚智騰二段(16)、小山空也初段(17)、金子真季初段(18)、芝野虎丸院生(14) ▽同中部総本部 鶴田和志二段(19) ▽関西棋院 余正麒七段(18)、渡辺貢規初段(16)、呉柏毅初段(18)、飯田純也初段(18)、高嶋湧吾初段(17) |