全国個人戦
All-China Championship

男女別の個人戦。正式な国家体育競技戦。男子はスイス方式で11局打つ。女子はスイス方式で9局打つ。ベスト6まで入賞。優勝賞金は2400元、10位まで1000元。
男子の優勝者と準優勝者が翌年の富士通杯世界囲碁選手権戦に参加する。女子の優勝者は日中女子新秀対抗戦に出場する。


優勝者 コメント
52 2018 陳梓健六段(??) (9月15日〜26日)中国湖南省株洲市で行われた。
優勝 陳梓健六段(??)
準優勝 李維清六段
第三 嚴在明五段
第四 王澤錦六段
第五 王碩 五段
第六 韓一洲七段
第七 黄マ 四段
第八 國宇征五段
第九 周賀璽六段
第十 韋一博四段
十一 陳浩 六段
十二 王星昊三段
51 2017 ???(18)
50 2016 范胤五段(18) (9月26日)9月14日から行われ、全日程が終了した。
[男子甲組] (48人,9試合)
優勝 范胤五段(18)
準優勝 謝爾豪四段
第三 國宇征五段
第四 鍾文靖五段
第五 丁浩 四段
第六 朱元豪四段
[男子乙組] (86人,10試合)
優勝 楊一三段(21)
準優勝 李祥宇三段
第三 何語涵四段
第四 陳玉儂三段
第五 李必奇二段
第六 周元俊三段
49 2015 ??? (?月??日)全日程が終了した。
男子甲組: 第一名 李軒豪三段(重慶棋院)
第二名 鍾文靖五段 (北京中信チーム)
第三名 張涛 (浙江栄美控股)
第四名 王昊洋 (西安曲江)
第五名 安東旭 (西安曲江)
第六名 李銘 (杭州囲碁学校)
男子乙組:
第一名 伊凌涛 (遼寧達人チーム)
第二名 嚴在明 (黒竜江省囲碁チーム)
第三名 陳梓健 (山東景芝酒業)
第四名 王碩 (広州広日チーム)
第五名 丁浩 (中国平煤神馬集団)
第六名 陳c森 (広東チーム)
48 2014 李軒豪三段(19) (9月29日)全日程が終了した。
男子甲組: 第一名 李軒豪三段(重慶棋院)
第二名 鍾文靖五段 (北京中信チーム)
第三名 張涛 (浙江栄美控股)
第四名 王昊洋 (西安曲江)
第五名 安東旭 (西安曲江)
第六名 李銘 (杭州囲碁学校)
男子乙組:
第一名 伊凌涛 (遼寧達人チーム)
第二名 嚴在明 (黒竜江省囲碁チーム)
第三名 陳梓健 (山東景芝酒業)
第四名 王碩 (広州広日チーム)
第五名 丁浩 (中国平煤神馬集団)
第六名 陳c森 (広東チーム)
47 2013 周賀璽五段(20) (9月25日)浙江省杭州市で行われ、周賀璽五段(20)が優勝した。
[男子甲組] (48人,9回戦)
優勝 周賀璽五段 (古井貢酒浙江チーム)
準優勝 楊鼎新三段 (重慶棋院チーム)
第三 張濤 四段 (古井貢酒浙江チーム)
第四 彭立尭五段 (貴州百靈チーム)
第五 檀嘯 名人 (寧國市政チーム)
第六 鍾文靖五段 (北京中信チーム)
[註]内廼偉九段は男子甲組賽(非女子組)に参加した。
[男子乙組] (98人,9回戦)
優勝 許嘉陽二段 (天津天大チーム)
準優勝 辜梓豪三段 (寧國市政チーム)
第三 鄭宇航初段 (山西迎澤棋牌協會)
第四 戎毅 四段 (廣州廣日チーム)
第五 趙晨宇三段 (大連上方業チーム)
第六 胡ト函二段 (古井貢酒浙江チーム)
[註]陳正勳初段は男子乙組賽に参加した。
(9月15-26日)順位は以下の通り。
(1)半c廷三段(15)(大連上方衡業)
(2)連笑(杭州囲碁学校)
(3)柁嘉熹(黒龍江チーム)
(4)李康(大連上方衡業)
(5)彭立尭(?州百霊チーム)
(6)毛睿龍(安微貨億チーム)
46 2012 半c廷三段(15) (9月26日)潮州で行われ、半c廷三段(15)が優勝した。
(9月15-26日)順位は以下の通り。
(1)半c廷三段(15)(大連上方衡業)
(2)連笑(杭州囲碁学校)
(3)柁嘉熹(黒龍江チーム)
(4)李康(大連上方衡業)
(5)彭立尭(?州百霊チーム)
(6)毛睿龍(安微貨億チーム)
45 2011 檀嘯五段(18) (9月25日)檀嘯五段(18)が8勝1敗で優勝した。
(9月14-25日)順位は以下のとおり。
(1)檀嘯五段(18)五段
(2)毛睿龍四段
(3)柊禹林四段
(4)時越五段
(5)古靈益五段
(6)柁嘉熹三段
44 2010 朴文尭五段(22) (9月25日)朴文尭五段(22)が8勝1敗で優勝した。
(9月14-25日)順位は以下のとおり。
(1)朴文尭五段(22)
(2)李康六段
(3)唐韋星三段(18)
(4)時越五段
(5)劉義三段
(6)江維傑五段
43 2009 江維傑五段(17) (9月25日)江維傑五段(17)が8勝1敗で優勝した。
(9月14-25日)順位は以下のとおり。
(1)江維傑五段
(2)周睿羊五段
(3)王雷
(4)時越
(5)張亜博
(6)廖行文
42 2008 孫騰宇三段 (9月25日)孫騰宇三段(16)が8勝1敗で優勝した。
(9月14-25日)順位は以下のとおり。
(1)孫騰宇三段
(2)付冲四段
(3)古霊益五段
(4)柁嘉熹三段
(5)汪涛三段
(6)王昊洋五段
41 2007 張立四段 (9月25日)張立四段(19)が9勝0敗で優勝した。
(9月14-25日)順位は以下のとおり。
(1)張立四段
(2)王堯六段
(3)周睿羊五段
(4)朴文堯五段
(5)孔杰七段
(6)朱元豪三段
40 2006 王檄九段 (9月25日)王檄九段(22)が8勝1敗で優勝した。
(9月14-26日)順位は以下のとおり。
(1)王檄
(2)古霊益
(3)邱峻
(4)孔傑
(5)時越
(6)王尭
(7)朴文尭
(8)趙守洵
(9)劉星
(10)彭立尭
38 2005 陳耀Y五段 (9月25日)陳耀Y五段(15)が優勝した。
37 2004 邱峻七段 (9月26日)邱峻七段が8勝1敗で優勝した。
(9月13−26日)順位は以下のとおり。
(1)邱峻七段
(2)三段(15)
(3)胡耀宇七段
(4)彭筌五段
(5)王U輝七段
(6)黄奕中六段
(7)李華嵩四段
(8)王磊八段
(9)牛雨田六段
(10)古霊益二段、孫梦厦三段
36 2003 孔傑七段 (9月27日)孔傑七段が9勝2敗で優勝した。
(9月14−27日)順位は以下のとおり。
(1)孔傑七段 9勝2敗
(2)彭筌五段
(3)劉世振
(4)黄奕中
(5)邱峻
(6)古力
35 2002 謝赫五段 (9月27日)謝赫五段(18)が9勝2敗で優勝した。
(9月14−27日)120人の男女棋士が参加して成都で11戦が行われた。順位は以下のとおり。
(1)謝赫五段 9勝2敗
(2)彭筌五段 9勝2敗
(3)鄒俊傑五段 9勝2敗
(4)古力
(5)胡耀宇
(6)張文東
(7)黄奕中
(8)丁偉
この結果、2003年の富士通杯世界囲碁選手権戦には優勝者・謝赫五段と準優勝者・彭筌五段が参加する。
34 2001 孔傑六段 (9月27日)孔傑六段が9勝2敗で優勝した。
(9月14−28日)70人の棋士が参加して坑州で11戦が行われた。順位は以下のとおり。
(1)孔傑六段 9勝2敗
(2)周鶴洋九段 9勝2敗
(3)羅洗河八段 8勝3敗
(4)丁偉八段 8勝3敗
(5)黄奕中五段 8勝3敗
(6)彭筌四段 8勝3敗
この結果、2002年の富士通杯世界囲碁選手権戦には優勝者・孔傑五段と準優勝者・周鶴洋九段が参加する。
33 2000 羅洗河八段 (9月27日)羅洗河八段が10勝1敗で優勝した。
(9月14−27日)70人の棋士が参加して坑州で11戦が行われた。順位は以下のとおり。
(1)羅洗河八段 9勝2敗
(2)邵偉剛九段 8勝3敗
(3)謝赫四段 8勝3敗
(4)黄奕中五段 7勝4敗
(5)楊一三段 8勝3敗
(6)王磊八段 8勝3敗
この結果、2001年の富士通杯世界囲碁選手権戦には優勝者・羅洗河八段と準優勝者・邵偉剛九段が参加する。
32 1999 周鶴洋八段 (9月27日)70人の棋士が参加して14日から11戦が行われた。順位は以下のとおり。
(1)周鶴洋八段 10勝1敗
(2)丁偉七段 9勝2敗
(3)王磊八段 8勝3敗
(4)王戔3段 8勝3敗
(5)劉星4段 8勝3敗
(6)曹大元九段 8勝3敗
この結果、2000年の富士通杯世界囲碁選手権戦には優勝者・周鶴洋八段と準優勝者・丁偉七段が参加する。
31 1998 邱峻4段 (9月27日)男子は11戦行われた。順位は以下のとおり。
(1)邱峻4段
(2)兪斌八段
(3)鄭弘
この結果、1999年の富士通杯世界囲碁選手権戦には優勝者・邱峻四段と準優勝者・兪斌八段が参加する。
30 1997 丁偉五段 9月28日から10月12日まで安黴省で行われた。この結果、1998年の富士通杯世界囲碁選手権戦には優勝者・丁偉五段と準優勝者・邵偉剛八段が参加する。
(10月12日)男子は丁偉五段(18)が10勝1敗で優勝した。
(1)丁偉五段
(2)邵偉剛八段
(3)董彦五段
(4)王磊六段
(5)羅洗河六段
(6)常昊八段
29 1996 周鶴洋六段 (9月)決勝戦は周鶴洋六段六段が優勝した。
(1)周鶴洋六段
(2)兪斌
(3)王磊六段
(4)楊士海
(5)張文東
(6)邱峻、林峰
28 1995 常昊八段 (1)常昊
(2)兪斌
(3)曹大元
(4)張文東
(5)呉肇毅
(6)汪見虹
27 1994 曹大元九段 (1)曹大元
(2)兪斌
(3)銭宇平
(4)常昊
(5)汪見虹
(6)呉肇毅
26 1993 張文東九段 (1)張文東九段
(2)兪斌
(3)周鶴洋六段
(4)阮雲生
(5)常昊
(6)王磊
25 1992 邵偉剛八段 (1)邵偉剛八段
(2)張文東
24 1991 馬暁春九段 (1)馬暁春九段
兪斌
23 1990 劉小光九段 (1)劉小光九段
(2)銭宇平九段
22 1989 汪見虹九段 (1)汪見虹九段
(2)江鋳久
21 1988 銭宇平九段 北京で行われた。中国囲碁協会は、男子の上位二人を来年の世界囲碁選手権・富士通杯に出場させるという。同国の出場枠は五人。残りは今後の予選で決める。 (1)銭宇平九段
(2)劉小光九段
(3)曹大元九段
(4)江鋳久九段
(5)汪見虹七段
聶衛平九段は不参加、馬暁春九段はベスト10にも入っていない。
20 1987 馬暁春九段 1位:馬暁春九段
2位:梁偉棠七段
19 1986 馬暁春九段 10月末、河南省の洛陽で行われ、馬暁春九段(22)が二年ぶり、三度目の優勝を果たした。二位は邵震中七段(28)、三位陳臨新七段(23)、四位廖桂永六段(23)、五位汪見虹七段(23)、六位梁偉棠七段(23)。初入賞は梁偉棠七段(広州市出身)だけ。
18 1985 方天豊八段 1位:方天豊八段
2位:馬暁春九段
17 1984 馬暁春九段 1位:馬暁春九段
2位:聶衛平九段
16 1983 聶衛平九段 1位:聶衛平九段
2位:邵震中
15 1982 馬暁春九段 1位:馬暁春
2位:邵震中
14 1981 聶衛平九段 1位:聶衛平九段
2位:馬暁春
13 1980 劉小光九段 1位:劉小光九段
2位:馬暁春
12 1979 聶衛平九段 1位:聶衛平九段
2位:華以剛
11 1978 聶衛平九段 1位:聶衛平九段
2位:陳祖徳
10 1977 聶衛平九段 1位:聶衛平九段
2位:曹志林
9 1975 聶衛平九段 1位:聶衛平九段
2位:王汝南
8 1974 陳祖徳九段 1位:陳祖徳九段
2位:曹志林
1966年の大会後、文化大革命(文革)が起き大会は中断され、1974年に復活した。
7 1966 陳祖徳九段 優勝:陳祖徳
準優勝:呉淞笙
6 1964 陳祖徳九段 優勝:陳祖徳
準優勝:呉淞笙
第3位:沈果孫
第4位:黄永吉
第5位:王汝南
第6位:羅建文
5 1962 過タ生 1位:過タ生 11勝1敗
2位:陳祖徳 9勝3敗
8位:黄永吉
4 1960 黄永吉 1位:黄永吉
2位:王幼宸
3 1959 劉棣懐 優勝:劉棣懐
準優勝:過タ生
3位:黄永吉
2 1958 劉棣懐 優勝:劉棣懐
準優勝:王幼宸
1 1957 過タ生 優勝:過タ生
準優勝:陳嘉謀
5位:黄永吉

最終更新日: 2016年9月27日