NEC主催。1手30秒の公開早碁で各地を回る。中国ルール(黒3+3/4子=黒番7目半)。優勝賞金20万元、準優勝は8万元。対局料は1局6千元。2001年までは優勝者はNEC杯・日中スーパー囲碁戦に出場した。
期 | 年 | 優勝者 | コメント |
14 | 2009 | 古力九段 |
(2009年2月28日)決勝戦(北京)が行われ、古力九段が優勝した。 古力九段○−●孔傑七段:192手白番中押勝ち |
13 | 2008 | 古力九段 |
(2008年1月12日)決勝戦(北京)は古力九段が孔傑七段を170手まで白番中押勝ちで下し、優勝した。 |
12 | 2007 | 邱峻八段 |
(2007年1月13日)決勝戦(杭州)は邱峻八段が周睿羊四段を234手まで白番中押勝ちで下し、優勝した。 (2006年11月4日)準決勝戦(深川)が行われた。 周睿羊四段○−●劉世振 邱峻八段○−●黄奕中 (2006年10月14日)八強戦後半(青島)が行われた。 劉世振○−●彭筌:黒番中押勝ち 黄奕中○−●古力:白番中押勝ち (8月19日)八強戦前半(長春)が行われた。 周睿羊四段○−●孔傑七段:246手まで白番中押勝ち 邱峻八段○−●周鶴洋九段:白番中押勝ち |
11 | 2006 | 古力七段 |
(2006年1月14日)決勝戦(広州)は古力七段が劉世振六段を181手まで黒番中押勝ちで下し、優勝した。
→棋譜(JAVA形式) from 棋聖道場 (12月17日)準決勝戦(武漢)が行われた。 劉世振六段○−●謝赫六段:239手白番中押勝ち 古力七段○−●周鶴洋九段 (11月19日)準決勝戦後半(武漢)が行われた。 劉世振六段○−●常昊九段:白番中押勝ち 古力七段○−●朱松力六段:白番中押勝ち (9月10日)準決勝戦前半(烏魯木斉)が行われた。 謝赫六段○−●孔傑七段:黒番中押勝ち 周鶴洋九段○−●兪斌九段:黒番中押勝ち |
10 | 2005 | 常昊九段 |
(2005年1月22日)決勝戦(北京)は常昊九段が古力七段を白番中押勝ちで下し、優勝した。
→棋譜(JAVA形式) from 棋聖道場 (12月11日)準決勝戦が行われた。 常昊九段○−●孔傑七段:白番中押勝ち 古力七段○−●周鶴洋九段:黒番5目半勝ち |
9 | 2004 | 古力七段 |
(2004年2月28日)決勝戦(杭州)は古力七段が常昊九段を167手まで黒番中押勝ちで下し、優勝した。
→棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院 (2003年12月6日)準決勝戦(合肥)が行われた。 古力七段○−●王磊八段:黒番中押勝ち 常昊九段○−●謝赫五段:白番中押勝ち (2003年11月2日)準々決勝戦後半(蘭州)が行われた。 古力七段○−●胡耀宇七段 謝赫五段○−●周鶴洋九段 (2003年11月1日)準々決勝戦前半(蘭州)が行われた。 王磊八段○−●王檄五段:黒番中押勝ち 常昊九段○−●李康四段:白番中押勝ち (2003年3月23日)出場選手は予選を勝ち抜いた胡耀宇七段、羅洗河、李康四段、謝赫五段、張学斌四段、邵偉剛九段、李劫四段、王檄五段。シードは前期の優勝の王磊八段、準優勝の周鶴洋九段と等級別点数順で古力七段、常昊九段。 |
8 | 2003 | 王磊八段 |
(2003年1月17日)決勝戦(北京)は王磊八段が周鶴洋九段を黒番1目半勝ちで下し、優勝した。
→棋譜(JAVA形式) from 365囲碁学院 (2002年12月14日)準決勝戦が行われた。 王磊八段○−●邵偉剛九段:黒番中押勝ち 周鶴洋九段○−●劉世振六段:白番中押勝ち |
7 | 2002 | 常昊九段 |
(2002年1月19日)決勝戦(北京)は常昊九段が劉世振六段を163手まで黒番中押勝ちで下し、優勝した。
→棋譜(JAVA形式) from 365囲碁学院 (2001年12月22日)準決勝戦(上海)が行われた。 常昊九段○−●謝赫四段:黒番中押勝ち 劉世振六段○−●古力五段:白番4目半勝ち (2001年11月3日)準々決勝戦は常昊九段が楊一四段を下し、謝赫四段が周鶴洋九段を下した。 (2001年8月18日)準々決勝戦は劉世振六段が羅洗河八段を下し、古力五段が邵偉剛九段を下した。 |
6 | 2001 | 羅洗河八段 |
(2001年1月20日)決勝は羅洗河八段が周鶴洋八段を213手まで黒番1目半勝ちで下し、優勝した。
→棋譜(JAVA形式) from 飛揚囲碁 (2000年12月2日)準決勝が行われた。 周鶴洋八段○−●邵偉剛九段 羅洗河八段○−●常昊九段 |
5 | 2000 | 邵偉剛九段 |
(2000年1月22日)決勝は邵偉剛九段が常昊九段を下し、優勝した。 (1999年12月?日)準決勝が行われた。 邵偉剛九段○−●周鶴洋八段 常昊九段○−●羅洗河八段 (1999年10月23日)準々決勝戦(於:雲南省昆明)が行われた。 周鶴洋八段○−●方捷七段 羅洗河八段○−●兪斌九段 |
4 | 1999 | 周鶴洋七段 |
(1999年1月16日)決勝は周鶴洋七段(22)が常昊八段(22)を260手までで白番半目勝ちした。 (1998年12月12日)準決勝は常昊八段が兪斌九段を白番中押勝ちで下し、周鶴洋七段が馬暁春九段を白番半目勝ちした。 (1998年5月9日)ベスト8(うち2人)が決定した。 鄭弘九段○−●梁偉棠八段(269手完白番2目半勝ち) 邵偉剛八段○−●王磊六段 (1998年5月)12名の棋士が参加して上海市で開幕した。12名は以下の4人のシードと 常昊八段(前回優勝) 曹大元九段(前回準優勝) 馬暁春九段(1998年1月1日等級第2位) 兪斌九段(1998年1月1日等級第3位) 以下の勝抜き戦で選抜された8名からなる。 鄭弘九段 張文東九段 梁偉棠八段 邵偉剛八段 方天豊八段 車沢武七段 周鶴洋七段 王磊六段 |
3 | 1998 | 常昊八段 |
(1998年1月17日)決勝戦で常昊八段が曹大元九段を白番1目半勝ちで下し、優勝した。 (1997年12月6日)準決勝戦が行われた。 常昊八段○−●廖桂永九段(白番半勝ち) 曹大元九段○−●馬暁春九段(黒番中押勝ち) (1997年10月26日)ベスト4(残り2人)が決定 廖桂永九段○−●邵偉剛八段(白番中押勝ち) 曹大元九段○−●呉肇毅九段(白番半勝ち) (1997年6月7日)ベスト4が決定 常昊八段○−●華以剛八段(黒番中押勝ち) 馬暁春九段○−●鄭弘九段(白番4目半勝ち) (1997年4月18日)12名の棋士が参加して成都で開幕した。 廖桂永九段○−●馬石七段(黒番1目半勝ち) 呉肇毅九段○−●王冠軍八段(黒番中押勝ち) 華以剛八段○−●劉菁七段(白番2目半勝ち) 鄭弘九段○−●梁偉棠八段(白番8目半勝ち) 邵偉剛八段(前回優勝) 曹大元九段(前回準優勝) 馬暁春九段(1997年1月1日等級第1位) 常昊八段(1997年1月1日等級第2位) |
2 | 1997 | 邵偉剛七段 |
(1997年1月25日)決勝は北京で行われた。邵偉剛七段が曹大元九段を黒番中押し勝ちで破った。 (1996年12月7日)準決勝は邵偉剛七段が馬暁春九段を黒番中押し勝ちで破り、曹大元九段が常昊七段を白番中押し勝ちで破った。 (1996年6月22日)ベスト8決定。曹大元九段、鄭弘九段、聶衛平九段、馬暁春九段、張文東九段、梁偉棠八段、邵偉剛七段、常昊七段。 (1996年5月)開幕。 |
1 | 1996 | 曹大元九段 | (5月10日)曹大元九段が鄭弘八段を白番中押し勝ちで下した。 |