2016年創設。中華プロ囲碁協会と海峰棋院主催、智林体育台協弁、財団法人培生文教基金会および愛棋道囲碁教育贊助。参加資格は25歳未満国内プロ棋士で棋王、天元の獲得棋士を除外。第3期から決勝は3番勝負。優勝賞金20万台湾元、準優勝10万台湾元。
2008年までは台湾棋院所属の30歳以下、七段以下の棋士が参加。敗者復活戦方式のトーナメント戦。第3期から決勝は3番勝負。優勝賞金は7万元、準優勝は3万元。持ち時間3時間、コミ6目半。
期 | 年 | 優勝者 | コメント |
7 | 2022 | 決勝3番勝負中 |
(7月18日)決勝3番勝負第2局(海鋒棋院)が行われる。 (7月11日)決勝3番勝負第1局(海鋒棋院)が行われた。 林士七段(24)○−●陳祈睿七段(22), B+R (185手) |
6 | 2021 | 陳祈睿七段(21) |
(10月26日)決勝3番勝負第3局(海鋒棋院)が行われた。 林士七段(24)●−○陳祈睿七段(21), W+R (130手) (10月22日)決勝3番勝負第2局(海鋒棋院)が行われた。 林士七段(24)●−○陳祈睿七段(21), B+R (125手) (10月8日)決勝3番勝負第1局(海鋒棋院)が行われた。 林士七段(24)○−●陳祈睿七段(21), B+R (175手) |
5 | 2020 | 李維五段(21) |
(7月2日)決勝3番勝負第3局(海鋒棋院)が行われた。 [A組循環圈冠軍]陳祈睿六段(20)●−○[B組循環圈冠軍]李維五段(21), W+R (198手) (6月29日)決勝3番勝負第2局(海鋒棋院)が行われた。 [A組循環圈冠軍]陳祈睿六段(20)●−○[B組循環圈冠軍]李維五段(21), B+R (191手) (6月22日)決勝3番勝負第1局(海鋒棋院)が行われた。 [A組循環圈冠軍]陳祈睿六段(20)○−●[B組循環圈冠軍]李維五段(21), B+R (243手) |
4 | 2019 | 林士六段(22) |
(12月17日)決勝3番勝負第3局(海鋒棋院)が行われた。 [A組リーグ優勝]盧奕銓三段(18)●−○[B組リーグ優勝]林士六段(22), B+R (157手) (12月10日)決勝3番勝負第2局(海鋒棋院)が行われた。 [A組リーグ優勝]盧奕銓三段(18)●−○[B組リーグ優勝]林士六段(22), W+R (80手) (11月26日)決勝3番勝負第1局(海鋒棋院)が行われた。 [A組リーグ優勝]盧奕銓三段(18)○−●[B組リーグ優勝]林士六段(22), W+R (270手) |
3 | 2018 | 楊博威六段(20) |
(12月14日)決勝3番勝負第3局が行われた。 [A組リーグ優勝]ョ均輔三段(16)●−○[B組リーグ優勝]楊博威六段(20), B+R (205手) (12月5日)決勝3番勝負第2局が行われた。 [A組リーグ優勝]ョ均輔三段(16)○−●[B組リーグ優勝]楊博威六段(20), B+R (135手) (12月4日)決勝3番勝負第1局が行われた。 [A組リーグ優勝]ョ均輔三段(16)●−○[B組リーグ優勝]楊博威六段(20), B+R (235手) (??年??月??日)1993年1月1日以後出生の台湾棋士に限る。 |
2 | 2017 | 許皓メ三段(16) |
(8月14日)決勝戦が行われた。 [A組リーグ優勝]許皓メ三段(16)○−●[B組リーグ優勝]簡靖庭三段(16), W+1+1/4 (262手) |
1 | 2016 | 陳祈睿四段(16) |
(12月2日)決勝戦が行われた。 [A組リーグ優勝]林君諺七段(19)●−○[B組リーグ優勝]陳祈睿四段(16), W+R (310手) |
7 | 2008 | 蕭正浩六段 |
(2008年12月21日)決勝3番勝負第2局が行われ、蕭正浩六段(20)が2勝0敗で優勝した。 蕭正浩六段(20)○−●廖冠泓二段(15):白番中押勝ち (2008年12月13日)決勝3番勝負第1局が行われた。 蕭正浩六段(20)○−●廖冠泓二段(15):125手黒番中押勝ち |
6 | 2007 | 夏大銘四段 |
(2007年3月24日)決勝3番勝負第2局は夏大銘四段(22)が林宇翔二段(22)を下し、2勝0敗で優勝した。 (2007年3月20日)決勝3番勝負第1局は夏大銘四段(22)が林宇翔二段(22)を141手まで黒番中押勝ちで下した。 |
5 | 2006 | 庚Q旻五段 |
(2006年5月13日)決勝3番勝負第3局は庚Q旻五段が林宇翔二段を207手まで黒番中押勝ちで下し、2勝1敗で優勝した。 (2006年4月15日)決勝3番勝負第2局は庚Q旻五段が林宇翔二段を黒番1目半勝ちで下した。 (2006年4月8日)決勝3番勝負第1局は林宇翔二段が庚Q旻五段を黒番中押勝ちで下した。 |
4 | 2005 | 夏大銘三段 |
(2005年3月19日)決勝3番勝負第2局は夏大銘三段が林至涵七段を白番6目半勝ちで下し、2勝0敗で優勝した。 (2005年3月13日)決勝3番勝負第1局は夏大銘三段が林至涵七段を黒番9目半勝ちで下した。 (2005年3月3日)準決勝戦第2局は林至涵七段が陳詩淵二段を黒番中押勝ちで下した。 (2005年2月27日)準決勝戦第1局は夏大銘三段が陳逸達三段を白番8目半勝ちで下した。 |
3 | 2004 | 夏大銘三段 |
(2004年3月7日)決勝3番勝負第3局は夏大銘三段が林至涵五段を黒番半目勝ちで下し、2勝1敗で優勝した。 (2004年2月28日)決勝3番勝負第2局は夏大銘三段が林至涵五段を半目勝ちで下した。 (2004年2月17日)決勝3番勝負第1局は林至涵五段が夏大銘三段を下した。 (2004年1月10日)準決勝戦第2局は夏大銘三段が饒瑞雍を下した。 (2004年1月10日)準決勝戦第1局は林至涵五段が魏豪廷を下した。 |
2 | 2003 | 林至涵三段 | (2003年2月18日)負組勝者・林至涵三段が勝組勝者・黄祥任三段を下して優勝した。(優勝賞金5万元) |
1 | 2002 | 林至涵二段 | 林至涵二段が林宇翔初段を下して優勝した。 |