台灣棋院文化基金會主催。台湾棋院の棋士、中国囲棋会の棋士および予選勝ち抜きの4人のアマ棋士が参加。48人のよる単純トーナメント戦。持ち時間各3時間、最後5分で秒読み。コミ6目半。優勝賞金は15万台湾元(1台湾ドル3.7円)、準優勝は6万台湾元。第19回で終了。後継棋戦は碁聖戦。
期 | 年 | 優勝者 | コメント |
19 | 2012 | 陳詩淵九段(26) |
(2012年4月28日)決勝戦が行われた。 陳詩淵九段(棋王、天元、王座、中環盃)(26)〇−●林書陽七段(22), B+R (237手) |
18 | 2011 | 陳詩淵九段(25) |
(2011年4月18日)決勝戦は陳詩淵九段(棋王、王座、碁聖)(25)が林書陽六段(21)を219手白番8目半勝ちで下し、優勝した。 |
17 | 2010 | 簡立宸二段(13) |
(2010年4月25日)決勝戦は簡立宸二段(13)が周俊勲九段(30)を268手まで黒番1目半勝ちで下し、初優勝した。 |
16 | 2009 | 林書陽五段(19) |
(2009年7月21日)決勝戦は林書陽五段(19)が陳詩淵八段(23)を258手まで白番中押勝ちで下し、優勝した。 |
15 | 2008 | 陳詩淵七段(22) |
(2008年10月30日)決勝戦は陳詩淵七段(22)が林至涵七段(27)を256手まで黒番3目半勝ちで下し、優勝した。 |
14 | 2007 | 蕭正浩五段(18) |
(2007年8月28日)決勝戦は蕭正浩五段(18)が陳詩淵七段(21)を319手まで白番半目勝ちで下し、優勝した。 |
13 | 2006 | 庚Q旻五段(25) |
(2006年11月7日)決勝戦は庚Q旻五段(25)が周俊勲九段(26)を194手まで白番中押勝ちで下し、優勝した。 |
12 | 2005 | 陳詩淵二段(19) |
(2005年6月28日)決勝戦は陳詩淵二段(19)が林聖賢七段を白番5目半勝ちで下し、優勝した。 陳詩淵二段は勝数30勝となり、三段に昇段した。 |
11 | 2004 | 周俊勲九段(24) |
(2004年4月6日)決勝戦は周俊勲九段(24)が黄祥任三段を白番中押勝ちで下し、優勝した。 (2004年4月4日)準決勝戦第2局は黄祥任三段が饒瑞雍を下した。 (2004年3月30日)準決勝戦第1局は周俊勲九段が楊志徳を下した。 (2004年2月15日)開幕戦は王學傳が陳鋒を下した。 |
10 | 2003 | 彭景華六段(43) |
(5月30日)彭景華六段(43)が林聖賢七段を下し、優勝した。 |
9 | 2002 | 黄祥任三段(28) | (2002年6月17日)黄祥任三段(28)が楊志徳四段を下し、優勝した。 |
8 | 2001 | 楊志徳四段(45) | (5月6日)楊志徳四段(45)が周俊勲九段を半目勝ちで下し、優勝した。 |
7 | 2000 | 周俊勲一品(20) | (6月30日)周俊勲一品(20)が陳永安五品を274手まで7目半勝ちで下し、優勝した。 |
6 | 1999 | 周俊勲三品(19) |
周俊勲(19)が彭景華四品を下し、優勝した。 |
5 | 1998 | 華学明七段(36) |
華学明七段(36)が楊暉八段を下し、優勝した。 |
4 | 1997 | 余平五段(23) | 余平五段(23)(大陸棋士)が周俊勲(17)を下し、優勝した。 |
3 | 1996 | 周俊勲四品(16) |
周俊勲(16)が程清江アマ7段を下し、優勝した。 |
2 | 1995 | 彭景華四品(35) | 彭景華四品(35)が周俊勲四品を下し、優勝した。 |
1 | 1994 | 陳国興六品 | 陳国興六品が周咸亨四品を下し、優勝した。 |