亞藝影音、台灣棋院文化基金會主催。2003年創設。前身は台湾棋院の昇段戦(2000-2002年)。2002年をもって昇段戦が廃止になり創設された。10人によるリーグ戦で優勝を決める。優勝賞金は15万元、準優勝は8万元。持ち時間3時間、コミ6目半。2004年で終了。後継は国手戦。
期 | 年 | 優勝者 | コメント |
2 | 2004 | 林至涵五段 |
(7月10日)林至涵五段(8勝1敗)、林聖賢七段(7勝2敗)、戴嘉伸七段(6勝3敗)、彭景華六段(5勝4敗)、黄祥任四段(5勝4敗)、饒瑞雍二段(5勝4敗)、陳永安五段(4勝5敗)、陳逸達三段(2勝7敗)、魏豪廷初段(2勝7敗)、林宇翔二段(1勝8敗)の10人の棋士でリーグ戦を行い、林至涵五段が8勝1敗で優勝した。 林至涵、林聖賢、戴嘉伸、彭景華、黄祥任の5人がリーグ残留を決めた。 |
1 | 2003 | 周俊勲九段 |
(9月30日)周俊勲、戴嘉伸、林聖賢、彭景華、陳永安、林至涵、林宇翔、周平強、夏大銘、陳逸達の10人の棋士でリーグ戦を行い、周俊勲九段が8勝1敗で優勝した。 周俊勲、戴嘉伸、彭景華、陳永安、林至涵の5人がリーグ残留を決めた。 (5月31日)14人のプロ棋士が参加して開幕した。 |