中国囲棋協会、上海市応昌期囲碁教育基金会が主催、上海囲碁協会、新民応氏囲碁学校が協力する。本戦参加棋士は24人。中国等級別点数ランキング14位までの棋士、中国女性の等級別点数第1位の棋士1人、特別招待の中国台北の棋士1人、予選入選の8人が出場する。応氏ルール採用(黒8点コミ出し)。持ち時間3時間半。優勝賞金は45万元(10期まで40万元)、準優勝は15万元(10期まで10万元)。
期 | 年 | 優勝者 | コメント |
17 | 2021 | 丁浩九段(21) |
(2021年10月17日)決勝3番勝負第2局が行われた。 楊鼎新九段(22)●−○丁浩九段(21), W+R (264手) 2021年10月16日)決勝3番勝負第1局が行われた。 楊鼎新九段(22)●−○丁浩九段(21), B+R (143手) (2020年2月14日)台湾代表が決定した。 王元均九段(23)●−○林君諺八段(22), W+R |
16 | 2019 | 柯潔九段(22) |
(2019年10月24日)決勝3番勝負第2局が行われた。 棋聖・柯潔九段(22)○−●周睿羊九段(28), W+R (198手) (2019年10月22日)決勝3番勝負第1局が行われた。 棋聖・柯潔九段(22)○−●周睿羊九段(28), B+1 (351手,各罰両点) |
15 | 2018 | 半c廷九段(22) |
(2018年10月25日)決勝3番勝負第3局が行われた。 半c廷九段(22)○−●柁嘉熹九段(27), B+R (261手) (2018年10月24日)決勝3番勝負第2局が行われた。 半c廷九段(22)●−○柁嘉熹九段(27), B+R (149手) (2018年10月22日)決勝3番勝負第1局が行われた。 半c廷九段(22)○−●柁嘉熹九段(27), B+1 (329手,白超時罰二点) |
14 | 2017 | 檀嘯九段(24) |
(2017年10月24日)決勝3番勝負第2局が行われた。 江維傑九段(26)●−○檀嘯九段(24), W+R (247手) (2017年10月22日)決勝3番勝負第1局が行われた。 江維傑九段(26)●−○檀嘯九段(24), W+R (302手) |
13 | 2016 | 柁嘉熹九段(25) |
(2016年10月24日)決勝3番勝負第2局が行われた。 連笑七段(22)●−○柁嘉熹九段(25), B+3 (254手) (2016年10月22日)決勝3番勝負第1局が行われた。 連笑七段(22)●−○柁嘉熹九段(25), W+R (246手) |
12 | 2015 | 連笑七段(21) |
(2015年11月5日)決勝3番勝負第2局が行われ、連笑名人(21)が2勝0敗で優勝した。 連笑名人(21)○−●邱峻九段(33), B+5 (253手,白罰2点) (2015年11月3日)決勝3番勝負第1局が行われた。 連笑名人(21)○−●邱峻九段(33), W+R (142手) |
11 | 2014 | 楊鼎新三段(16) |
(2014年10月25日)決勝3番勝負第2局が行われた。 朴文尭九段(26)●−○楊鼎新三段(16), W+3 (256手) (2014年10月23日)決勝3番勝負第1局が行われた。 朴文尭九段(26)●−○楊鼎新三段(16), B+R (255手) |
10 | 2013 | 時越九段(22) |
(2013年10月24日)決勝3番勝負第2局が行われた。 時越九段(22)○−●連笑四段(19), B+R (2013年10月22日)決勝3番勝負第1局が行われた。 時越九段(22)○−●連笑四段(19), W+R (2013年4月15日)台湾代表選抜戦決勝戦が行われた。 林書陽七段(23)○−●王元均五段(17), W+1 |
9 | 2012 | 陳耀Y九段(22) |
(2012年10月26日)決勝3番勝負第3局が行われ、陳耀Y九段(22)が2勝1敗で優勝した。 陳耀Y九段(天元)(22)○−●柁嘉熹三段(21), W+R (134手) (2012年10月25日)決勝3番勝負第2局が行われた。 陳耀Y九段(天元)(22)○−●柁嘉熹三段(21), W+5点 (196手) (2012年10月23日)決勝3番勝負第1局が行われた。 陳耀Y九段(天元)(22)●−○柁嘉熹三段(21), W+R (178手) |
8 | 2011 | 古力九段(28) |
(2011年10月25日)決勝3番勝負第2局が行われ、古力九段(28)が2勝0敗で優勝した。 古力九段(28)○−●劉星七段(26):197手黒番中押勝ち(棋譜) (2011年10月23日)決勝3番勝負第1局が行われた。 古力九段(28)○−●劉星七段(26):154手白番時間切れ勝ち(棋譜) |
7 | 2010 | 柁嘉熹三段(19) |
(2010年10月28日)決勝3番勝負第3局が行われ、柁嘉熹三段(19)が2勝1敗で優勝した。 柁嘉熹三段(19)○−●周睿羊五段(19):348手黒番3点勝ち(棋譜) (2010年10月27日)決勝3番勝負第2局が行われた。 周睿羊五段(19)○−●柁嘉熹三段(19):173手黒番中押勝ち(棋譜) (2010年10月25日)決勝3番勝負第1局が行われた。 柁嘉熹三段(19)○−●周睿羊五段(19):203手黒番中押勝ち(棋譜) |
6 | 2009 | 王檄九段 |
(2009年10月25日)決勝3番勝負第2局が行われ、王檄九段(25)が2勝0敗で優勝した。 王檄九段(25)○−●王尭六段(26):黒番1点勝ち (2009年10月23日)決勝3番勝負第1局が行われた。 王檄九段(25)○−●王尭六段(26):196手白番中押勝ち |
5 | 2008 | 邱峻八段 |
(2008年11月26日)決勝3番勝負第3局(杭州)が行われ、邱峻八段(26)が2勝1敗で優勝した。 邱峻八段(26)〇−●劉星七段(23):243手黒番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院 (2008年11月25日)決勝3番勝負第2局(杭州)が行われた。 邱峻八段(26)〇−●劉星七段(23):217手黒番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院 (2008年10月23日)決勝3番勝負第1局(杭州)が行われた。 劉星七段(23)〇−●邱峻八段(26):205手黒番中押勝ち (2008年9月28日)準決勝3番勝負第3局が行われ、邱峻八段が古力九段を2勝1敗で下した。 |
4 | 2008 | 古力九段 |
(2008年1月18日)決勝3番勝負第3局が行われ、古力九段が2勝1敗で優勝した。 古力九段○−●劉星七段:189手白番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) (2008年1月17日)決勝3番勝負第2局が行われた。 劉星七段○−●古力九段:301手白番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) (2008年1月15日)決勝3番勝負第1局が行われた。 古力九段○−●劉星七段:160手白番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) |
3 | 2007 | 孔傑七段 |
(2007年1月23日)決勝3番勝負第3局は孔傑七段が古力九段を黒番中押勝ちで下し、2勝1敗で優勝した。
→棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院 (2007年1月21日)決勝3番勝負第2局は孔傑七段が古力九段を175手まで黒番中押勝ちで下した。 →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院 (2007年1月19日)決勝3番勝負第1局は古力九段が孔傑七段を147手まで黒番中押勝ちで下した。 →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院 (2006年12月27日)準決勝3番勝負第3局が行われた。 古力九段○−●胡耀宇八段:黒番中押勝ち (2006年12月25日)準決勝3番勝負第2局が行われた。 胡耀宇八段○−●古力九段:黒番中押勝ち 孔傑七段○−●柁嘉熹三段:黒番中押勝ち (2006年11月7日)準決勝3番勝負第1局が行われた。 古力九段○−●胡耀宇八段:黒番1点勝ち (2006年11月5日)準決勝3番勝負第1局が行われた。 孔傑七段○−●柁嘉熹三段:白番中押勝ち (2006年10月26日)八強戦が行われた。 孔傑七段○−●王磊八段:黒番中押勝ち 古力九段○−●周睿羊四段:白番1点勝ち 柁嘉熹三段○−●王檄九段:白番中押勝ち 胡耀宇八段○−●陳華耀五段:白番1点勝ち |
2 | 2006 | 周鶴洋九段 |
(2006年1月7日)決勝3番勝負第2局は周鶴洋九段が孔傑七段を139手まで黒番中押勝ちで下し、2勝0敗で優勝した。 (2006年1月5日)決勝3番勝負第1局は周鶴洋九段が孔傑七段を174手まで白番中押勝ちで下した。 →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院 (2005年12月8日)準決勝3番勝負第3局が行われた。 孔傑七段○−●周睿羊三段:244手まで白番中押勝ち 周鶴洋九段○−●謝赫六段:209手まで白番中押勝ち (2005年12月6日)準決勝3番勝負第2局が行われた。 孔傑七段○−●周睿羊三段:白番中押勝ち 謝赫六段○−●周鶴洋九段:黒番中押勝ち (2005年11月15日)準決勝3番勝負第1局が行われた。 周睿羊三段○−●孔傑七段:白番中押勝ち 周鶴洋九段○−●謝赫六段:黒番中押勝ち (2005年10月27日)本戦8強戦が行われた。 孔傑○−●劉菁:白番3点勝ち 周睿羊○−●邵偉剛:白番1点勝ち 周鶴洋○−●兪斌:白番中押勝ち 謝赫○−●王雷:黒番1点勝ち (2005年10月25日)本戦第2回戦が行われた。前期の優勝・準優勝の孔傑、王磊はシード。 周睿羊○−●古力 孔傑○−●羅洗河 劉菁○−●丁偉 邵偉剛○−●曹恒挺 周鶴洋○−●聶衛平 兪斌○−●彭筌 王雷○−●王U輝 謝赫○−●王磊 (2005年10月23日)本戦第1回戦が行われた。常昊、周鶴洋、古力、胡耀宇、兪斌、邱峻、謝赫、王檄、彭筌、羅洗河、劉星、王U輝、邵偉剛、馬暁春、王尭、劉世振、牛雨田、丁偉、周俊勲、張旋の20人はシード。 (2005年9月4日)準々決勝戦第2ラウンドが行われた。 聶衛平○−●鄒俊傑:黒番3点勝ち 劉菁○−●黄晨:黒番中押勝ち 黄奕中○−●付沖:白番5点勝ち 王雷○−●呉樹浩:白番中押勝ち 周睿羊○−●李康:黒番中押勝ち 董彦○−●王昊洋:白番5点勝ち 方捷○−●李普F白番1点勝ち 曹恒挺○−●劉小光:黒番7点勝ち |
1 | 2005 | 孔傑七段 |
(2005年3月31日)決勝3番勝負第3局(上海)は孔傑七段が王磊八段を197手まで黒番中押勝ちで下し、2勝1敗で優勝した。 (2005年3月29日)決勝3番勝負第2局(上海)は孔傑七段が王磊八段を268手まで白番5点勝ちで下した。 →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院 (2005年3月27日)決勝3番勝負第1局(上海)は王磊八段が孔傑七段を188手まで白番中押勝ちで下した。 →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院 (2005年1月15日)準決勝戦(北京)が行われた。 王磊八段○−●周鶴洋九段:174手まで白番中押勝ち 孔傑七段○−●常昊九段:黒番中押勝ち (2004年11月9日)八強戦(北京)が行われた。 王磊八段○−●羅洗河九段 周鶴洋九段○−●古力七段 常昊九段○−●胡耀宇七段 孔傑七段○−●兪斌九段 (2004年11月2日)第2回戦(後半)が北京で行われた。 兪斌九段○−●黄奕中六段 孔傑七段○−●劉星七段 (2004年10月25日)第2回戦が北京で行われた。 常昊九段○−●張旋八段 古力七段○−●彭筌五段 周鶴洋九段○−●牛雨田六段 羅洗河九段○−●王檄五段 王磊八段○−●周俊勲九段 邵偉剛九段○−●胡耀宇七段 兪斌九段VS黄奕中六段(延期) 孔傑七段VS劉星七段(延期) (2004年10月23日)第1回戦が北京で行われた。 牛雨田六段○−●聶衛平九段 羅洗河九段○−●王尭六段 彭筌五段○−●丁偉八段 周俊勲九段○−●劉菁八段 邵偉剛九段○−●邱峻七段 張旋八段○−●劉世振六段 黄奕中六段○−●王雷四段 劉星七段○−●劉小光九段 |