韓国棋院、囲碁TV主催。(社)韓国物価情報後援。2005年創設。16人の棋士のランキング順位によって組合せを決める。本戦リーグ戦は A、B、C、Dの4グループで分かれてフルリーグを進行した後、各組 1、2位の棋士が決選トーナメントに進出する。決勝は3番勝負。優勝賞金は3000万ウォン、準優勝1000万ウォン。本戦リーグ対局料は勝者110万ウォン、敗者50万ウォン。決選トーナメント対局料は150万ウォン。持ち時間は各10分に秒読み40秒3回。
期 | 年 | 優勝者 | コメント |
10 | 2014 | 羅玄四段(19) |
(2014年9月29日)決勝3番勝負第2局が行われた。 羅玄四段(19)○−●朴滄溟初段(23), B+R (201手) (2014年9月24日)決勝3番勝負第1局が行われた。 羅玄四段(19)○−●朴滄溟初段(23), W+0.5 |
9 | 2013 | 朴廷桓九段(20) |
(2013年8月28日)決勝3番勝負第3局が行われる。 李映九九段(25)●−○朴廷桓九段(20), B+R (2013年8月21日)決勝3番勝負第2局が行われた。 李映九九段(25)●−○朴廷桓九段(20), B+R (231手) (2013年8月14日)決勝3番勝負第1局が行われた。 李映九九段(25)○−●朴廷桓九段(20), B+R (165手) |
7 | 2011 | 李映九八段(24) |
(2010年9月28日)決勝3番勝負第3局が行われ、李映九八段(24)が2勝1敗で優勝した。 李映九八段(24)○−●尹o相八段(23) (2010年9月14日)決勝3番勝負第2局が行われた。 李映九八段(24)○−●尹o相八段(23):241手黒番中押勝ち (2011年9月8日)決勝3番勝負第1局が行われた。 尹o相八段(23)○−●李映九八段(24):175手黒番中押勝ち |
6 | 2010 | 李世石九段(27) |
(2010年9月15日)決勝3番勝負第2局が行われ、李世石九段(27)が2勝0敗で優勝した。 李世石九段(27)○−●李昌鎬九段(35):159手黒番中押勝ち (2010年9月1日)決勝3番勝負第1局が行われた。 李世石九段(27)○−●李昌鎬九段(35):280手白番中押勝ち |
5 | 2009 | 金志錫五段 |
(2009年8月19日)決勝3番勝負第2局が行われ、金志錫五段が2勝0敗で優勝した。 金志錫五段○−●李昌鎬九段:280手黒番1目半勝ち →棋譜(JAVA形式) (2009年8月12日)決勝3番勝負第1局が行われた。 金志錫五段○−●李昌鎬九段:200手白番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) |
4 | 2008 | 洪性志六段 |
(2008年7月27日)決勝3番勝負第3局は洪性志六段が2勝1敗で初優勝した。 洪性志六段○−●李世石九段:203手まで黒番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) (2008年7月26日)決勝3番勝負第2局が行われた。 李世石九段○−●洪性志六段:252手まで白番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) (2008年7月20日)決勝3番勝負第1局が行われた。 洪性志六段○−●李世石九段:200手まで白番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) |
3 | 2007 | 李世石九段 |
(2007年8月21日)決勝3番勝負第3局は李世石九段が2勝1敗で防衛した。 李世石九段○−●李映九六段:170手まで白番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) (2007年8月9日)決勝3番勝負第2局が行われた。 李世石九段○−●李映九六段:177手まで黒番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) (2007年8月3日)決勝3番勝負第1局が行われた。 李映九六段○−●李世石九段:231手まで黒番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) (2007年7月20日)準決勝戦第2局は李映九六段が洪性志五段を161手まで黒番中押勝ちで下した。 (2007年7月20日)準決勝戦第1局は李世石九段が゙薫鉉九段を147手まで黒番中押勝ちで下した。 |
2 | 2006 | 李世石九段 |
(2006年8月3日)決勝3番勝負第2局は李世石九段が崔原踊四段を177手まで黒番中押勝ちで下し、2勝0敗で優勝した。優勝賞金は2200万ウォン(準優勝700万ウォン)。
→棋譜(JAVA形式) (2006年7月27日)決勝3番勝負第1局は李世石九段が崔原踊四段を118手まで白番中押勝ちで下した。 →棋譜(JAVA形式) (2006年7月14日)準決勝戦第2局は崔原踊四段が李昌鎬九段を172手まで白番中押勝ちで下した。 (2006年7月13日)準決勝戦第1局は李世石九段が姜東潤四段を172手まで白番中押勝ちで下した。 |
1 | 2005 | 朴永訓九段 |
(2005年10月11日)決勝3番勝負第2局は朴永訓九段が李昌鎬九段を264手まで黒番4目半勝ちで下した。 (2005年10月4日)決勝3番勝負第1局は朴永訓九段が李昌鎬九段を357手まで白番2目半勝ちで下した。 |