韓国造紙女子棋聖戦は韓国棋院主催、造紙紙業公司贊助、韓国囲碁TVが頻繁に中継。賞金規模1億5千万ウォン、優勝賞金3000万ウォン、準優勝賞金1000万ウォン。???主催。2006年11月創設2013年まで6回行われた韓国で第3番目の女流棋戦の後継。2006年から行われた女流棋聖戦は女流棋士が参加して予選を行い、8人が本戦に出場して単純トーナメント戦方式で優勝を争う。持ち時間は各1時間、秒読み1分。優勝賞金1000万ウォン、準優勝400万ウォン。
期 | 年 | 優勝者 | コメント |
5 | 2021 | 呉侑珍九段(23) |
(2020年12月14日)決勝3番勝負第2局が行われた。 崔精(チェ・ジョン)九段(25)(女流棋聖)●−○呉侑珍九段(23)(女流国手), B+R (213手) (2020年12月13日)決勝3番勝負第1局が行われた。 崔精(チェ・ジョン)九段(25)(女流棋聖)●−○呉侑珍九段(23)(女流国手), W+R (206手) |
4 | 2020 | 崔精(チェ・ジョン)九段(24) |
(2020年12月15日)決勝3番勝負第2局が行われた。 崔精(チェ・ジョン)九段(24)○−●金彩瑛六段(24), W+R (168手) (2020年12月14日)決勝3番勝負第1局が行われた。 崔精(チェ・ジョン)九段(24)○−●金彩瑛六段(24), B+R (173手) |
3 | 2019 | 崔精(チェ・ジョン)九段(23) |
(2019年12月23日)決勝3番勝負第2局が行われた。 崔精(チェ・ジョン)九段(23)○−●金彩瑛五段(23), W+R (198手) (2019年12月17日)決勝3番勝負第1局が行われた。 崔精(チェ・ジョン)九段(23)○−●金彩瑛五段(23), B+R (198手) |
2 | 2018 | 崔精(チェ・ジョン)九段(22) |
(2018年11月26日)決勝3番勝負第2局が行われた。 崔精(チェ・ジョン)九段(22)○−●金恵敏八段(32), B+R (199手) (2018年11月19日)決勝3番勝負第1局が行われた。 崔精(チェ・ジョン)九段(22)○−●金恵敏八段(32), W+5.5 (272手) |
1 | 2017 | 金多瑛二段(19) |
(2017年12月5日)決勝3番勝負第3局が行われた。 呉侑珍五段(19)●−○金多瑛二段(19), B+R (261手) (2017年12月4日)決勝3番勝負第2局が行われた。 呉侑珍五段(19)○−●金多瑛二段(19), W+R (198手) (2017年11月27日)決勝3番勝負第1局が行われた。 呉侑珍五段(19)●−○金多瑛二段(19), W+2.5 (259手) |
6 | 2013 | 崔精(チェ・ジョン)三段(17) |
(2013年10月30日)決勝戦が行われた。 崔精(チェ・ジョン)三段(女流名人)(17)○−●朴ヤ恩九段(30), B+1.5 |
5 | 2011 | 内廼偉九段(47) |
(2011年10月2日)決勝戦は内廼偉九段(47)が優勝した。 内廼偉九段(47)○−●崔精(チェ・ジョン)初段(14):260手黒番中押勝ち |
4 | 2010 | 金侖映初段(21) |
(2010年10月8日)決勝戦は金侖映初段(21)が初優勝した。 金侖映初段(21)○−●朴志娟二段(19):208手白番中押勝ち |
3 | 2008 | 内廼偉九段(45) |
(2008年9月26日)決勝戦は内廼偉九段が金侖映初段を119手まで黒番中押勝ちで下し、優勝した。3連覇。
→棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院 |
2 | 2007 | 内廼偉九段(44) |
(2007年11月22日)決勝戦は内廼偉九段が金恵敏五段を232手まで黒番半目勝ちで下し、優勝した。
→棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院 |
1 | 2006 | 内廼偉九段(43) |
(2006年11月16日)決勝戦は内廼偉九段が金世実二段を161手まで黒番中押勝ちで下し、優勝した。 (2006年11月15日)準決勝戦が行われた。 内廼偉九段○−●李夏辰二段:255手黒番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院 金世実二段○−●李多慧三段:195手黒番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院 (2006年11月14日)八強戦が行われた。 内廼偉九段○−●金恩善三段:白番中押勝ち 李夏辰二段○−●李英信四段:白番中押勝ち 金世実二段○−●趙恵連七段:白番4目半勝ち 李多慧三段○−●河好貞三段:白番中押勝ち |