中国棋院、上海棋院共同主催。2007年創設。参加資格は20歳以下、七段以下の棋士で、アマチュアでもよい。成績優秀者16人によるトーナメント戦。決勝は3番勝負。持ち時間は2時間、秒読み60秒5回。優勝賞金2万元、準優勝3000元。
期 | 年 | 優勝者 | コメント |
5 | 2011 | 李赫二段(19) |
(3月20日)決勝3番勝負第3局が行われ、李赫二段(19)が2勝1敗で優勝した。 李赫二段(19)○−●李小溪初段(17):268手白番中押勝ち (3月18日)決勝3番勝負第2局が行われた。 李赫二段(19)○−●李小溪初段(17):295手黒番中押勝ち (3月17日)決勝3番勝負第1局が行われた。 李小溪初段(17)○−●李赫二段(19):219手黒番中押勝ち |
4 | 2010 | 李赫二段(18) |
(3月19日)決勝3番勝負第3局が行われ、李赫二段(18)が2勝1敗で優勝した。 李赫二段(18)○−●王晨星二段(17):170手白番中押勝ち (3月18日)決勝3番勝負第2局が行われた。 李赫二段(18)○−●王晨星二段(17):237手黒番中押勝ち (3月16日)決勝3番勝負第1局が行われた。 王晨星二段(17)○−●李赫二段(18):236手黒番1目半勝ち |
3 | 2009 | 唐奕二段 |
(5月2日)決勝3番勝負第2局が行われ、唐奕二段(21)が2勝0敗で優勝した。 唐奕二段(21)○−●宋容慧五段(16):233手黒番中押勝ち (5月1日)決勝3番勝負第1局が行われた。 唐奕二段(21)○−●宋容慧五段(16):272手白番中押勝ち |
2 | 2008 | 李赫初段 |
(2月22日)決勝3番勝負第2局は李赫初段(17)が范蔚菁二段(20)を271手で白番1目半勝ちで下し、2勝0敗で優勝した。 (2月21日)決勝3番勝負第1局は李赫初段(17)が范蔚菁二段(20)を135手で黒番中押勝ちで下した。 |
1 | 2007 | 曹又尹二段 |
(3月9日)決勝3番勝負第3局は曹又尹二段が唐奕二段を284手で白番6目半勝ちで下し、2勝1敗で優勝した。 (3月8日)決勝3番勝負第2局は唐奕二段が曹又尹二段を白番中押勝ちで下した。 (3月6日)決勝3番勝負第1局は曹又尹二段が唐奕二段を254手で白番中押勝ちで下した。 (2月7日)準決勝戦が行われた。 曹又尹二段○−●王磐 唐奕は4連勝で決勝戦進出。 |