棋聖戦
Kisung (Kisei)

世界日報(Saege-Ilbo)主催。1989年創設。挑戦手合は3番勝負(1997年8回まで7番勝負、1998年9回は5番勝負、1999-2000年10-11期は3番勝負、2001-2006年12-17回は5番勝負、2007年18回から3番勝負)。挑戦者決定戦は3番勝負(2000年11期までは1番勝負)。2001年(第12期)から現代自動車がスポンサーとなる。2008年(第19期)で終了した。コミは6目半(2000年11期までは5目半)。持ち時間1時間。賞金総額は1億5千万ウォン、優勝賞金1800万ウォン、準優勝600万ウォンになった(2000年11期までは賞金総額7500万ウォン、優勝賞金800万ウォン、準優勝200万ウォン)。

優勝者 コメント
19 2008 朴永訓九段 (2008年5月7日)挑戦手合3番勝負第3局は朴永訓九段(23)が2勝1敗で優勝した。
棋聖・朴永訓九段(23)〇−●挑戦者・白洪淅五段(22):242手まで白番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院
(2008年4月5日)挑戦手合3番勝負第2局が行われた。
挑戦者・白洪淅五段(22)〇−●棋聖・朴永訓九段(23):279手まで黒番1目半勝ち →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院
(2008年3月21日)挑戦手合3番勝負第1局が行われた。
棋聖・朴永訓九段(23)〇−●挑戦者・白洪淅五段(22):203手まで黒番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院
18 2007 朴永訓九段 (2007年4月7日)挑戦手合3番勝負第2局は棋聖・朴永訓九段が挑戦者・崔哲瀚九段を263手まで白番3目半勝ちで下し、2勝0敗で防衛した。 →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院
(2007年3月2日)挑戦手合3番勝負第1局は棋聖・朴永訓九段が挑戦者・崔哲瀚九段を203手まで黒番中押勝ちで下した。 →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院
(2007年2月16日)挑戦者決定戦は崔哲瀚九段が金承俊九段を下し、挑戦権を獲得した。
17 2006 朴永訓九段 (2006年4月13日)挑戦手合5番勝負第3局は棋聖・朴永訓九段が挑戦者・安祚永九段を161手まで黒番中押勝ちで下し、3勝0敗で防衛した。優勝賞金1800万ウォン、準優勝600万ウォン。
(2006年3月29日)挑戦手合5番勝負第2局は棋聖・朴永訓九段が挑戦者・安祚永九段を234手まで白番中押勝ちで下した。
(2006年3月17日)挑戦手合5番勝負第1局は棋聖・朴永訓九段が挑戦者・安祚永九段を230手まで黒番2目半勝ちで下した。
(2006年2月20日)挑戦者決定3番勝負第3局は安祚永九段が宋泰坤七段を148手まで白番中押勝ちで下し、2勝1敗で挑戦権を獲得した。
16 2005 朴永訓九段 (2005年5月9日)挑戦手合5番勝負第5局は挑戦者・朴永訓九段が棋聖・崔哲瀚九段を196手まで白番半目勝ちで下し、3勝2敗で優勝した。 →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院
(2005年4月27日)挑戦手合5番勝負第4局は棋聖・崔哲瀚九段が挑戦者・朴永訓九段を203手まで黒番中押勝ちで下した。 →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院
(2005年3月25日)挑戦手合5番勝負第3局は棋聖・崔哲瀚九段が挑戦者・朴永訓九段を144手まで白番中押勝ちで下した。 →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院
(2005年3月18日)挑戦手合5番勝負第2局は挑戦者・朴永訓九段が棋聖・崔哲瀚九段を228手まで白番中押勝ちで下した。 →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院
(2005年3月11日)挑戦手合5番勝負第1局は挑戦者・朴永訓九段が棋聖・崔哲瀚九段を261手まで黒番1目半勝ちで下した。 →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院
(2005年1月24日)挑戦者決定3番勝負第2局は朴永訓九段が金承俊八段を270手まで白番中押勝ちで下し、2勝0敗で挑戦権を獲得した。 →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院
(2005年1月8日)挑戦者決定3番勝負第1局は朴永訓九段が金承俊八段を183手まで黒番中押勝ちで下した。 →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院
15 2004 崔哲瀚六段 (2004年4月16日)挑戦手合5番勝負第4局は挑戦者・崔哲瀚六段が棋聖・李昌鎬九段を265手まで黒番2目半勝ちで下し、3勝1敗で初優勝した。 →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院
(2004年4月6日)挑戦手合5番勝負第3局は挑戦者・崔哲瀚六段が棋聖・李昌鎬九段を188手まで白番中押勝ちで下した。 →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院
(2004年3月5日)挑戦手合5番勝負第2局は挑戦者・崔哲瀚六段が棋聖・李昌鎬九段を223手まで黒番中押勝ちで下した。 →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院
(2004年2月27日)挑戦手合5番勝負第1局は棋聖・李昌鎬九段が挑戦者・崔哲瀚六段を209手まで黒番中押勝ちで下した。 →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院
14 2003 李昌鎬九段 (2003年4月17日)挑戦手合5番勝負第5局は棋聖・李昌鎬九段が挑戦者・゙薫鉉九段を290手まで黒番8目半勝ちで下し、3勝2敗で優勝した。11連覇達成。
(2003年3月6日)挑戦手合5番勝負第4局は挑戦者・゙薫鉉九段が棋聖・李昌鎬九段を223手まで黒番中押勝ちで下した。
(2003年2月20日)挑戦手合5番勝負第3局は棋聖・李昌鎬九段が挑戦者・゙薫鉉九段を149手まで黒番中押勝ちで下した。
(2003年2月14日)挑戦手合5番勝負第2局は挑戦者・゙薫鉉九段が棋聖・李昌鎬九段を155手まで黒番中押勝ちで下した。
(2003年2月4日)挑戦手合5番勝負第1局は棋聖・李昌鎬九段が挑戦者・゙薫鉉九段を246手まで黒番7目半勝ちで下した。
(2003年1月10日)挑戦者決定3番勝負第3局ば薫鉉九段が尹o相初段を131手まで黒番中押勝ちで下し、2勝1敗で挑戦者に決定した。
(2003年1月3日)挑戦者決定3番勝負第2局ば薫鉉九段が尹o相初段を142手まで白番中押勝ちで下した。
(2002年12月12日)挑戦者決定3番勝負第1局は尹o相初段が゙薫鉉九段を230手まで白番中押勝ちで下した。
(2002年12月2日)準決勝戦第2回戦ば薫鉉九段が朴永訓三段を315手まで黒番4目半勝ちで下した。
(2002年11月13日)準決勝戦第1回戦は尹o相初段が柳才馨五段を206手まで白番中押勝ちで下した。
(2002年5月31日)挑戦者トーナメント戦の本戦出場16人が決定した。睦鎮碩、李世石柳才馨五段、趙漢乗(以上シード)、゙薫鉉九段、劉昌赫九段、尹盛鉉、金栄三、尹o相初段、崔明勲、朴永訓三段、李勇秀、梁建、宋泰坤二段、李賢旭、李賢旭、安永吉(以上予選通過)。
13 2002 李昌鎬九段 (2002年3月28日)挑戦手合5番勝負第5局は棋聖・李昌鎬九段が挑戦者・睦鎮碩六段を258手まで黒番2目半勝ちで下し、3勝2敗で優勝した。10連覇達成。 →棋譜(JAVA形式)
(2002年3月4日)挑戦手合5番勝負第4局は棋聖・李昌鎬九段が挑戦者・睦鎮碩六段を135手まで黒番中押勝ちで下した。 →棋譜(JAVA形式)
(2002年2月23日)挑戦手合5番勝負第3局は挑戦者・睦鎮碩六段が棋聖・李昌鎬九段を225手まで黒番中押勝ちで下した。 →棋譜(JAVA形式)
(2002年1月25日)挑戦手合5番勝負第2局は棋聖・李昌鎬九段が挑戦者・睦鎮碩六段を145手まで黒番中押勝ちで下した。 →棋譜(JAVA形式)
(2002年1月4日)挑戦手合5番勝負第1局は挑戦者・睦鎮碩六段が棋聖・李昌鎬九段を197手まで黒番中押勝ちで下した。 →棋譜(JAVA形式)
(2001年11月13日)挑戦者決定3番勝負第2局は睦鎮碩六段が李世石三段を197手まで黒番中押勝ちで下し、2勝0敗で挑戦権を獲得した。
(2001年11月5日)挑戦者決定3番勝負第1局は睦鎮碩六段が李世石三段を248手まで白番中押勝ちで下した。
(2001年10月16日)準決勝戦第2回戦は李世石三段が趙漢乗四段を170手まで白番中押勝ちで下した。
(2001年10月5日)準決勝戦第1回戦は睦鎮碩六段が柳才馨五段を206手まで白番中押勝ちで下した。
(2001年9月22日)準々決勝戦第8回戦はリュチェヒョン五段が安達勲四段を237手まで黒番中押勝ちで下した。準決勝戦では睦鎮碩六段と対戦する。
(2001年9月4日)準々決勝戦第7回戦は尹Rル六段が白成豪九段を204手まで白番中押勝ちで下した。準決勝戦では趙漢乗四段と対戦する。
(2001年8月16日)準々決勝戦第6回戦は金成龍七段が安永吉四段を285手まで黒番4目半勝ちで下した。準決勝戦では李世石三段と対戦する。
(2001年8月10日)準々決勝戦第5回戦は李聖宰六段が尹盛鉉七段を283手まで白番2目半勝ちで下し、5番目の準々決勝メンバーになった。
12 2001 李昌鎬九段 (2001年2月21日)挑戦手合5番勝負第4局は棋聖・李昌鎬九段が挑戦者・劉昌赫九段を132手まで白番中押勝ちで下し、3勝1敗で優勝した。9連覇。
李昌鎬九段のタイトル獲得数は98個となった。
(2001年2月5日)挑戦手合5番勝負第3局は棋聖・李昌鎬九段が挑戦者・劉昌赫九段を292手まで黒番2目半勝ちで下した。
(2001年1月28日)挑戦手合5番勝負第2局(於:タイ)は挑戦者・劉昌赫九段が棋聖・李昌鎬九段を165手まで黒番中押勝ちで下した。
(2001年1月5日)挑戦手合5番勝負第1局は棋聖・李昌鎬九段が挑戦者・劉昌赫九段を281手まで黒番1目半勝ちで下した。
(2000年12月18日)挑戦者決定3番勝負第2局は劉昌赫九段が李世石三段を177手まで黒番中押勝ちで下し、2勝0敗で挑戦者に決定した。
(2000年12月8日)挑戦者決定3番勝負第1局は劉昌赫九段が李世石三段を190手まで白番中押勝ちで下した。
(2000年11月27日)準決勝戦第2回戦は劉昌赫九段が梁宰豪九段を154手まで白番中押勝ちで下した。
(2000年11月10日)準決勝戦第1回戦は李世石三段が睦鎮碩五段を152手まで白番中押勝ちで下した。
(2000年10月23日)準々決勝戦第2回戦は睦鎮碩五段が李相勲六段を250手まで白番中押勝ちで下した。
(2000年9月18日)準々決勝戦第1回戦は李世石三段が張秀英九段を227手まで黒番5目半勝ちで下した。
11 2000 李昌鎬九段 (2000年2月14日)挑戦手合3番勝負第3局は棋聖・李昌鎬九段が挑戦者・崔珪丙九段を135手まで黒番中押勝ちで下し、2勝1敗で優勝した。8連覇。
(2000年1月26日)挑戦手合3番勝負第2局は棋聖・李昌鎬九段が挑戦者・崔珪丙九段を175手まで黒番中押勝ちで下した。
(2000年1月10日)挑戦手合3番勝負第1局は挑戦者・崔珪丙九段が棋聖・李昌鎬九段を93手まで黒番中押勝ちで下した。
(1999年11月26日)決勝戦は崔珪丙九段が金成龍六段を142手まで白番中押勝ちで下し、挑戦者に決定した。
(1999年11月12日)準決勝戦第2回戦は崔珪丙九段が梁宰豪九段を下した。
(1999年11月5日)準決勝戦第1回戦は金成龍六段が安祚永五段を237手まで黒番中押勝ちで下した。
10 1999 李昌鎬九段 (1999年1月28日)挑戦手合3番勝負第2局で棋聖・李昌鎬九段が挑戦者・睦鎮碩四段を白番中押勝ちで下し、2勝0敗で優勝した。7連覇。
(1998年12月23日)挑戦手合3番勝負第1局で棋聖・李昌鎬九段が挑戦者・睦鎮碩四段を下した。
9 1998 李昌鎬九段 (2月9日)挑戦手合5番勝負第5局で棋聖・李昌鎬九段が挑戦者・゙薫鉉九段を268手で白番半勝ちで下し、3勝2敗で優勝した。6連覇
(2月2日)挑戦手合5番勝負第4局で棋聖・李昌鎬九段が挑戦者・゙薫鉉九段を255手で黒1目半勝ちで下した。
(1月16日)挑戦手合5番勝負第3局で棋聖・李昌鎬九段が挑戦者・゙薫鉉九段を121手で黒中押勝ちで下した。
(1998.02.03 baduk361)

(1月9日)挑戦手合5番勝負第2局で挑戦者・゙薫鉉九段が棋聖・李昌鎬九段を141手で黒中押勝ちで下した。
(1997年12月23日)挑戦手合5番勝負第1局で挑戦者・゙薫鉉九段が棋聖・李昌鎬九段を140手で白中押勝ちで下した。
(12月15日)挑戦者決定同率決戦で゙薫鉉九段が劉昌赫九段を下し、挑戦者となった。

8 1996 李昌鎬九段 (12月〜1997年2月10日)挑戦手合7番勝負は李昌鎬七段が挑戦者・崔明勲五段を4勝2敗で下し、5連覇。
7 1995 李昌鎬七段 (1995年3月13日)挑戦手合7番勝負は李昌鎬七段が挑戦者・゙薫鉉九段を下し、4勝0敗で優勝した。
(1994年12月12日)挑戦手合7番勝負第一局は李昌鎬七段が挑戦者・゙薫鉉九段に先勝した。
6 1994 李昌鎬七段 挑戦手合7番勝負は李昌鎬七段が゙薫鉉九段を4勝3敗で下した。
5 1993 李昌鎬六段 (1994年1月31日)李昌鎬六段が挑戦者・゙薫鉉九段を117手白番中押勝ちで下し、4勝0敗で優勝した。
(from joongang-ilbo 1994/2/2)
4 1992 李昌鎬六段 挑戦手合7番勝負は李昌鎬六段が゙薫鉉九段を4勝3敗で下した。
3 1991 ゙薫鉉九段 挑戦手合7番勝負ば薫鉉九段が劉昌赫五段を4勝2敗で下した。
2 1990 劉昌赫四段 (12月21日)挑戦手合7番勝負は劉昌赫四段が゙薫鉉九段を4勝1敗1引分けで下した。
1 1989 ゙薫鉉九段 ゙薫鉉九段が劉昌赫三段を4勝2敗で下した。

最終更新日: 2008年5月7日