GEO杯女流国手戦
Women's Kuksoo (Women's National Champion)

韓国経済新聞(Korea Economic Daily)主催、東亜製薬後援。1994年創設。敗者復活トーナメント方式で、挑戦手合は3番勝負。持ち時間3時間、秒読み60秒5回。優勝賞金は1100万ウォン、準優勝は500万ウォン。

優勝者 コメント
26 2021 呉侑珍八段(23) (2021年11月25日)決勝3番勝負第3局が行われた。
女流国手・崔精(チェ・ジョン)九段(女流棋聖)(25)●−○挑戦者・呉侑珍八段(23), B+R (221手)
(2021年11月24日)決勝3番勝負第2局が行われた。
女流国手・崔精(チェ・ジョン)九段(女流棋聖)(25)○−●挑戦者・呉侑珍八段(23), B+R (217手)
(2021年11月23日)決勝3番勝負第1局が行われた。
女流国手・崔精(チェ・ジョン)九段(女流棋聖)(25)●−○挑戦者・呉侑珍八段(23), B+R (271手)
25 2020 崔精(チェ・ジョン)九段 (2020年11月6日)決勝3番勝負第2局が行われた。
女流国手・崔精(チェ・ジョン)九段(女流棋聖)(24)○−●挑戦者・金恵敏九段(34), W+2.5 (286手)
(2020年11月5日)決勝3番勝負第1局が行われた。
女流国手・崔精(チェ・ジョン)九段(女流棋聖)(24)○−●挑戦者・金恵敏九段(34), B+R (205手)
24 2019 崔精(チェ・ジョン)九段(23) (2019年11月20日)決勝3番勝負第2局が行われた。
女流国手・崔精(チェ・ジョン)(女流棋聖)(23)○−●挑戦者・呉侑珍七段(21), B+R (221手)
(2019年11月19日)決勝3番勝負第1局が行われた。
女流国手・崔精(チェ・ジョン)(女流棋聖)(23)○−●挑戦者・呉侑珍七段(21), W+R (206手)
23 2018 崔精(チェ・ジョン)九段(22) (2018年10月25日)決勝3番勝負第3局が行われた。
女流国手・崔精(チェ・ジョン)九段(22)○−●挑戦者・李瑟娥(イ・スアル)五段(26), W+R (339手)
(2018年10月11日)決勝3番勝負第2局が行われた。
女流国手・崔精(チェ・ジョン)九段(22)○−●挑戦者・李瑟娥(イ・スアル)五段(26), B+R (211手)
(2018年10月4日)決勝3番勝負第1局が行われた。
女流国手・崔精(チェ・ジョン)九段(22)●−○挑戦者・李瑟娥(イ・スアル)五段(26), B+R (251手)
22 2018 崔精(チェ・ジョン)八段(21) (2018年1月23日)決勝3番勝負第2局が行われた。
崔精(チェ・ジョン)八段(21)○−●金彩瑛三段(22), B+R (195手)
(2018年1月22日)決勝3番勝負第1局が行われた。
崔精(チェ・ジョン)八段(21)○−●金彩瑛三段(22), W+R (184手)
21 2016 呉侑珍四段(18) (2016年12月13日)決勝3番勝負第3局が行われた。
呉侑珍四段(18)○−●呉政娥三段(23), W+1.5 (245手)
(2016年12月9日)決勝3番勝負第2局が行われた。
呉侑珍四段(18)○−●呉政娥三段(23), B+R (189手)
(2016年11月24日)決勝3番勝負第1局が行われた。
呉侑珍四段(18)●−○呉政娥三段(23), B+R (219手)
20 2015 朴志娟三段(23) (2015年5月18日)決勝3番勝負第3局が行われた。
朴志娟三段(23)○−●金伸英初段(24), B+0.5 (306手)
(2015年5月15日)決勝3番勝負第2局が行われた。
朴志娟三段(23)●−○金伸英初段(24), W+R (178手)
(2015年5月13日)決勝3番勝負第1局が行われた。
朴志娟三段(23)○−●金伸英初段(24), W+6.5 (251手)
19 2014 金彩瑛初段(18) (2013年4月4日)決勝3番勝負第3局が行われた。
朴ヤ恩九段(30)●−○金彩瑛初段(18), W+R (306手)
(2014年4月2日)決勝3番勝負第2局が行われた。
朴ヤ恩九段(30)●−○金彩瑛初段(18), W+2.5 (263手)
(2014年3月31日)決勝3番勝負第1局が行われた。
朴ヤ恩九段(30)○−●金彩瑛初段(18), W+R (268手)
18 2013 金恵敏六段(26) (2013年3月12日)決勝3番勝負第2局が行われ、金恵敏六段(26)が2勝0敗で優勝した。
朴志娟二段(21)●−〇金恵敏六段(26), W+R (164手)
(2013年2月19日)決勝3番勝負第1局が行われた。
朴志娟二段(21)●−〇金恵敏六段(26):164手黒番中押勝ち
17 2012 朴志娟二段(20) (2012年3月21日)決勝3番勝負第3局が行われ、朴志娟二段(20)が2勝1敗で優勝した。
朴志娟二段(20)〇−●朴ヤ恩九段(28):253手黒番2目半勝ち
(2012年3月13日)決勝3番勝負第2局が行われた。
朴志娟二段(20)〇−●朴ヤ恩九段(28):251手白番半目勝ち
(2012年2月14日)決勝3番勝負第1局が行われた。
朴ヤ恩九段(28)〇−●朴志娟二段(20):164手白番中押勝ち
16 2011 内廼偉九段(47) (2011年3月8日)決勝3番勝負第2局が行われ、内廼偉九段(47)が2勝0敗で優勝した。
内廼偉九段(47)〇−●金侖映六段(21):203手黒番中押勝ち(棋譜)
(2011年2月22日)決勝3番勝負第1局が行われた。
内廼偉九段(47)〇−●金侖映六段(21):176手白番中押勝ち(棋譜)
15 2010 内廼偉九段(46) (2010年3月24日)決勝3番勝負第2局が行われ、内廼偉九段(46)が2勝0敗で防衛した。
内廼偉九段(46)〇−●趙恵連八段(24):286手白番11目半勝ち
(2010年3月15日)決勝3番勝負第1局が行われた。
内廼偉九段(46)〇−●趙恵連八段(24):217手黒番中押勝ち
14 2009 内廼偉九段 (2009年3月9日)決勝3番勝負第2局が行われ、内廼偉九段が2勝0敗で優勝した。
内廼偉九段〇−●李夏辰三段:240手白番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院
(2009年2月20日)決勝3番勝負第1局が行われた。
内廼偉九段〇−●李夏辰三段:133手黒番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院
13 2008 朴ヤ恩九段 (2008年3月28日)決勝3番勝負第3局が行われ、朴ヤ恩九段が李文真五段を2勝1敗で下し、優勝した。
朴ヤ恩九段〇−●李文真五段:白番3目半勝ち
(2008年3月18日)決勝3番勝負第2局が行われた。
朴ヤ恩九段〇−●李文真五段:260手黒番2目半勝ち
(2008年3月11日)決勝3番勝負第1局が行われた。
李文真五段〇−●朴ヤ恩九段:149手黒番中押勝ち
12 2007 内廼偉九段 (2007年3月15日)決勝3番勝負第2局は内廼偉九段が趙恵連七段を215手まで黒番中押勝ちで下し、2勝0敗で優勝した。
(2007年3月9日)決勝3番勝負第1局は内廼偉九段が趙恵連七段を275手まで白番半目勝ちで下した。
(2007年1月23日)準決勝戦が行われた。
内廼偉九段○−●李英信四段:黒番1目半勝ち
趙恵連七段○−●朴紹R二段:黒番中押勝ち
11 2006 内廼偉九段 (2006年3月20日)決勝3番勝負第2局は内廼偉九段が趙恵連六段を白番中押勝ちで下し、2勝0敗で優勝した。
(2006年2月20日)決勝3番勝負第1局は内廼偉九段が趙恵連六段を187手まで黒番中押勝ちで下した。 →棋譜(JAVA形式)
10 2005 趙恵連五段 (2005年4月9日)決勝3番勝負第2局は趙恵連五段が尹瑛善四段を338手まで白番1目半勝ちで下し、2勝0敗で優勝した。 →棋譜(JAVA形式)
(2005年3月29日)決勝3番勝負第1局は趙恵連五段が尹瑛善四段を252手まで黒番中押勝ちで下した。 →棋譜(JAVA形式)
(2005年2月28日)負者組決勝戦は尹瑛善四段が内廼偉九段を294手まで黒番1目半勝ちで下した。
9 2003 趙恵連四段 (2003年11月11日)決勝3番勝負第2局は趙恵連四段が内廼偉九段を282手まで黒番1目半勝ちで下し、2勝0敗で優勝した。
(2003年11月3日)決勝3番勝負第1局は趙恵連四段が内廼偉九段を258手まで白番半目勝ちで下した。
(2003年10月2日)敗者決勝戦は趙恵連四段が金世實初段を104手まで黒番中押勝ちで下した。
(2003年9月8日)勝者組決勝戦は内廼偉九段が趙恵連四段を267手まで白番中押勝ちで下した。
8 2002 内廼偉九段 (10月26日)決勝3番勝負第2局は内廼偉九段が趙恵連三段を238手まで白番中押勝ちで下し、2勝0敗で優勝した。3連覇。
(10月18日)決勝3番勝負第1局は内廼偉九段が趙恵連三段を183手まで黒番中押勝ちで下した。
(9月3日)敗者組決勝戦は趙恵連三段が李多慧初段を187手まで黒番中押勝ちで下し、決勝3番勝負に進出した。
(8月23日)勝者組決勝戦は内廼偉九段が趙恵連三段を下した。
(8月8日)敗者組準決勝戦は李多慧初段が尹瑛善二段を163手まで黒番中押勝ちで下し、敗者組決勝に進出した。
(5月17日)準々決勝戦第2局は趙恵連三段が権孝珍三段を241手まで黒番中押勝ちで下した。
(5月16日)準々決勝戦第1局は李多慧初段が玄味眞二段を143手まで黒番中押勝ちで下した。
(4月29日)女流国手戦が2年ぶりに復活する。内廼偉九段ら28人の女流棋士が参加、決勝は3番勝負。優勝賞金1100万ウォン、準優勝400万ウォン。
7 2000 内廼偉九段 (8月11日)決勝3番勝負第3局は内廼偉九段が趙恵連二段を黒番中押勝ちで下し、2勝1敗で優勝した。
(8月3日)決勝3番勝負第2局は趙恵連二段が内廼偉九段を262手まで白番1目半勝ちで下した。
(7月28日)決勝3番勝負第1局は内廼偉九段が趙恵連二段を148手まで白番中押勝ちで下した。
(7月18日)負組決勝戦は趙恵連二段が権孝珍二段を221手まで黒番中押勝ちで下した。
(7月10日)勝組決勝戦は内廼偉九段が趙恵連二段を208手まで白番中押勝ちで下した。
(6月30日)勝組準決勝戦第2局は内廼偉九段が朴ヤ恩二段を121手まで黒番中押勝ちで下した。
(6月29日)勝組準決勝戦第1局は趙恵連二段が李MINJIN二段を275手まで黒番半目勝ちで下した。
6 1999 内廼偉九段 (7月19日)決勝3番勝負第2局は内廼偉九段が李知R初段を169手まで黒番中押勝ちで下し、2勝0敗で優勝した。内廼偉九段は今年5月から韓国棋院客員棋士として活動している。
(7月16日)決勝3番勝負第1局は内廼偉九段が李知R初段を184手まで白中押勝ちで下した。
(7月6日)準決勝で内廼偉九段が尹瑛善二段を103手まで黒番中押勝ちで下し、決勝に進出した。
(6月18日)準決勝が終了した。尹瑛善二段、権孝珍二段は決定している。
李知R初段○−●玄味眞二段:327手まで黒中押勝ち
内廼偉九段○−●朴ヤ恩初段:150手まで白中押勝ち
5 1998 尹瑛善二段 (9月29日)決勝3番勝負第3局で尹瑛善二段が黄焔二段を263手までで黒番5目半勝ちし、2勝1敗で優勝した。
4 1997 李英信初段 (10月20日)決勝3番勝負第3局で李英信初段が洪彩霞初段を95手で黒番中押勝ちで下し、2勝1敗で優勝した。
(10月17日)決勝3番勝負第2局で洪彩霞初段が李英信初段を201手で黒番2目半勝ちした。
(10月14日)決勝3番勝負第1局で李英信初段が洪彩霞初段を白番中押勝ちした。
(9月)李英信初段(20)、権孝珍初段(15)、趙恵連初段(12)、洪彩霞初段(14)が準決勝に進出した。尹瑛善初段(20)は準々決勝で権孝珍初段に敗れた。
女流国手戦には韓国女流棋士17人中黄焔二段を除く16名が参加している。
3 1996 尹瑛善初段 (12月)尹瑛善初段が李晶媛初段を2勝0敗で下した。
2 1995 尹瑛善初段 尹瑛善初段が李英信初段を2勝0敗で下した。
1 1994 尹瑛善初段 尹瑛善初段が金敏煕初段を2勝1敗で下した。

最終更新日: 2021年11月25日