金立杯2018中韓リーグ戦優勝対抗戦は金立手機株式会社主催。2017年の中韓のリーグ優勝チームが世界一を決めるために戦う。本対抗戦は2ラウンド行われ、同点の場合は主将戦で勝敗を決める。中国ルールを使用し、コミは7目半。各ラウンド4局行われ、3局は普通戦で持ち時間2時間、1分の考慮時間、1局は早碁戦で持ち時間30秒、1分の考慮時間10回で行われる。
期 | 年 | 優勝者 | コメント |
2 | 2019 | 中国・江蘇華泰證券チーム |
(2019年2月17日)第2回戦(韓国・ソウル市)が行われた。2回戦の結果、浦項製鐵チーム:江蘇華泰證券チーム=5:5だったので、2回戦で主将の半c廷九段(23)が勝った中国チームが優勝した。 浦項製鐵チーム2:3江蘇華泰證券チーム 慢棋・卞相壹九段(22)●−○半c廷九段(23), B+R (231手) 快棋・羅玄 九段(24)○−●童夢成七段(22), B+R (215手) 快棋・尹燦熙八段(28)○−●於之瑩六段(21), W+2.5 (298手) 快棋・崔哲瀚九段(33)●−○黄雲嵩六段(22), W+R (194手) 快棋・金顯燦五段(31)●−○趙晨宇七段(19), B+R (209手) (2019年2月16日)第1回戦(韓国・ソウル市)が行われた。 浦項製鐵チーム3:2江蘇華泰證券チーム 慢棋・尹燦熙八段(28)●−○趙晨宇七段(19), W+R (178手) 快棋・卞相壹九段(22)○−●於之瑩六段(21), W+R (180手) 快棋・羅玄 九段(24)○−●童夢成七段(22), B+R (173手) 快棋・崔哲瀚九段(33)○−●半c廷九段(23), W+R (304手) 快棋・金顯燦五段(31)●−○黄雲嵩六段(22), W+R (254手) |
1 | 2018 | 韓国・正官庄皇真丹チーム |
(2018年1月19日)第2回戦(中国・北京)が行われた。2回戦の結果、正官庄皇真丹チーム:中信北京チーム=5:3で優勝した。 正官庄皇真丹チーム:中信北京チーム=2:2 快棋・李昌鎬九段(42)○−●柁嘉熹九段(27), W+R (234手) 主将・申真婿八段(17)●−○陳耀Y九段(28), W+R (164手) 金明訓六段(20)○−●伊凌濤四段(17), W+R (260手) 韓昇周四段(21)●−○韓一洲七段(20), W+R (212手) (2018年1月18日)第1回戦(中国・北京)が行われた。 正官庄皇真丹チーム:中信北京チーム=3:1 主将・申真婿八段(17)○−●柁嘉熹九段(27), B+R (175手) 李昌鎬九段(42)○−●韓一洲七段(20), W+R (262手) 金明訓六段(20)○−●鍾文靖六段(27), B+1+3/4 (315手) 快棋・朴進率八段(31)●−○陳耀Y九段(28), B+R (129手) |