新聞囲碁連盟主催。1970年(昭和45年)から1975年(昭和50年)まで5期行われた棋戦。挑戦手合は5番勝負。前身は日本棋院第一位決定戦。後継棋戦は碁聖戦。
期 | 年 | 優勝者 | コメント |
5 | 1975 | 大竹英雄九段 | 挑戦手合3番勝負は第一位・大竹英雄九段が挑戦者・工藤紀夫八段を2勝1敗で下した。7連覇。 |
4 | 1974 | 大竹英雄九段 | 挑戦手合3番勝負は第一位・大竹英雄九段が挑戦者・藤沢秀行九段を2勝0敗で下した。6連覇。 |
3 | 1973 | 大竹英雄九段 |
(2月1日)挑戦手合3番勝負第2局(於:東京・日本棋院)は第一位・大竹英雄九段が挑戦者・梶原武雄九段を229手までで黒中押勝ち(4目半コミ)で下し、2勝0敗で優勝した。5連覇。 |
2 | 1971 | 大竹英雄九段 | 挑戦手合3番勝負は第一位・大竹英雄九段が挑戦者・加藤正夫七段を2勝0敗で下した。4連覇。 |
1 | 1970 | 大竹英雄八段 | 挑戦手合3番勝負は第一位・大竹英雄八段が挑戦者・藤沢秀行九段を2勝1敗で下した。3連覇。 |