女流本因坊戦
Women's Honinbo Title

共同通信主催、パーク24協賛。挑戦手合は5番勝負(第13期まで3番勝負)。持ち時間4時間、5分前より1分の秒読み。コミ6目半(21期までコミ5目半)。賞金額580万円。優勝者は2001年まで日中女子新秀対抗戦に出場していた。
前身は女流選手権戦。共同通信は1981年(昭和56年)まで首相杯争奪戦を主催していた。

優勝者 コメント
40 2021 藤沢里菜四段(23) (10月22日)5番勝負第3局(日本棋院東京本院)が行われた。
女流本因坊・藤沢里菜四段(23)○−●挑戦者・星合志保三段(24), W+R (190手)
(10月8日)5番勝負第2局(日本棋院東京本院)が行われた。
女流本因坊・藤沢里菜四段(23)○−●挑戦者・星合志保三段(24), B+R (179手)
(9月28日)5番勝負第1局(岩手県花巻市)が行われた。
女流本因坊・藤沢里菜四段(23)○−●挑戦者・星合志保三段(24), W+0.5 (281手)
(8月23日)挑戦者決定戦が行われた。
小山榮美六段(51)●−○星合志保三段(24), B+R (217手)
39 2020 藤沢里菜四段(22) (11月25日)5番勝負第5局(日本棋院東京本院)が行われた。
女流本因坊・上野愛咲美三段(18)●−○挑戦者・藤沢里菜四段(22), B+0.5 (274手)
(11月7日)5番勝負第4局(日本棋院東京本院)が行われた。
女流本因坊・上野愛咲美三段(18)●−○挑戦者・藤沢里菜四段(22), W+5.5 (266手)
(10月31日)5番勝負第3局(日本棋院東京本院)が行われた。
女流本因坊・上野愛咲美三段(18)○−●挑戦者・藤沢里菜四段(22), W+R (226手)
(10月18日)5番勝負第2局(鳥取県梨浜町)が行われた。
女流本因坊・上野愛咲美三段(18)○−●挑戦者・藤沢里菜四段(22), B+R (201手)
(10月1日)5番勝負第1局(岩手県花巻市)が行われた。
女流本因坊・上野愛咲美三段(18)●−○挑戦者・藤沢里菜四段(22), B+R (211手)
(8月27日)挑戦者決定戦が行われた。
藤沢里菜四段(女流立葵杯)(21)○−●星合志保二段(23), W+R (204手)
38 2019 上野愛咲美三段(女流棋聖)(17) (11月15日)5番勝負第4局(東京都東京本院)が行われた。
女流本因坊・藤沢里菜四段(21)●−○挑戦者・上野愛咲美三段(女流棋聖)(17), W+R (200手)
(11月6日)5番勝負第3局(東京都東京本院)が行われた。
女流本因坊・藤沢里菜四段(21)●−○挑戦者・上野愛咲美三段(女流棋聖)(17), B+R (235手)
(10月27日)5番勝負第2局(秋田県能代市)が行われた。
女流本因坊・藤沢里菜四段(21)●−○挑戦者・上野愛咲美三段(女流棋聖)(17), W+R (158手)
(10月9日)5番勝負第1局(岩手県花巻市)が行われた。
女流本因坊・藤沢里菜四段(21)○−●挑戦者・上野愛咲美三段(女流棋聖)(17), W+3.5 (308手)
(8月29日)挑戦者決定戦が行われた。
上野愛咲美三段(女流棋聖)(17)○−●鈴木歩七段(35), W+R (158手)
37 2018 藤沢里菜四段(20) (12月5日)5番勝負第4局(東京本院)で行われた。
女流本因坊・謝依旻六段(29)●−○挑戦者・藤沢里菜四段(女流名人)(20), W+R (228手)
(11月24日)5番勝負第3局(広島県尾道市)が行われた。
女流本因坊・謝依旻六段(29)○−●挑戦者・藤沢里菜四段(女流名人)(20), W+R (284手)
(11月9日)5番勝負第2局(東京本院)が行われた。
女流本因坊・謝依旻六段(28)●−○挑戦者・藤沢里菜四段(女流名人)(20), W+R (212手)
(10月10日)5番勝負第1局(岩手県花巻市)が行われた。
女流本因坊・謝依旻六段(28)●−○挑戦者・藤沢里菜四段(女流名人)(20), B+R
(9月6日)挑戦者決定戦が行われた。
藤沢里菜四段(女流名人)(19)○−●上野愛咲美二段(女流棋聖)(16), W+R (200手)
36 2017 謝依旻六段(28) (11月29日)5番勝負第5局(日本棋院)が行われた。
女流本因坊・藤沢里菜三段(19)●−○挑戦者・謝依旻六段(28), B+8.5 (307手)
(11月17日)5番勝負第4局(日本棋院)が行われた。
女流本因坊・藤沢里菜三段(19)○−●挑戦者・謝依旻六段(28), B+2.5 (270手)
(11月4日)5番勝負第3局(秋田県能代市)が行われた。
女流本因坊・藤沢里菜三段(19)●−○挑戦者・謝依旻六段(27), B+R (167手)
(10月23日)5番勝負第1局(岩手県花巻市)が行われた。
女流本因坊・藤沢里菜三段(19)○−●挑戦者・謝依旻六段(27), B+R (205手)
(9月27日)5番勝負第1局(岩手県花巻市)が行われた。
女流本因坊・藤沢里菜三段(19)●−○挑戦者・謝依旻六段(27), B+R (257手)
35 2016 藤沢里菜三段(18) (10月24日)5番勝負第4局(日本棋院)が行われ、挑戦者・藤沢里菜三段(18)が3勝1敗で優勝した。
女流本因坊・謝依旻六段(26)●−○挑戦者・藤沢里菜三段(18), B+R (147手)

(10月3日)5番勝負第3局(日本棋院)が行われた。
女流本因坊・謝依旻六段(26)●−○挑戦者・藤沢里菜三段(18), W+R (222手)
(9月26日)5番勝負第2局(鳥取県東伯郡)が行われた。
女流本因坊・謝依旻六段(26)●−○挑戦者・藤沢里菜三段(18), B+R (191手)
(9月13日)5番勝負第1局(岩手県花巻市)が行われた。
女流本因坊・謝依旻六段(26)○−●挑戦者・藤沢里菜三段(17), B+R (151手)
34 2015 謝依旻六段(26) (11月27日)5番勝負第5局(日本棋院)が行われた。
女流本因坊・藤沢里菜二段(17)●−○挑戦者・謝依旻六段(26), W+R (272手)

(11月11日)5番勝負第4局(日本棋院)が行われた。
女流本因坊・藤沢里菜二段(17)●−○挑戦者・謝依旻六段(25), W+R (217手)
(10月30日)5番勝負第3局(日本棋院)が行われた。
女流本因坊・藤沢里菜二段(17)●−○挑戦者・謝依旻六段(25), B+R (223手)
(10月18日)5番勝負第2局(鳥取県東伯郡)が行われた。
女流本因坊・藤沢里菜二段(17)○−●挑戦者・謝依旻六段(25), B+5.5 (289手)
(10月8日)5番勝負第1局(岩手県花巻市)が行われた。
女流本因坊・藤沢里菜二段(17)○−●挑戦者・謝依旻六段(25), W+2.5 (290手)
33 2014 藤沢里菜二段(16) (11月7日)5番勝負第3局(日本棋院本院)が行われ、挑戦者・藤沢里菜二段(16)が3勝0敗でタイトルを獲得した。16歳1ヶ月での女流本因坊獲得は最年少記録。
女流本因坊・向井千瑛五段(25)●−○挑戦者・藤沢里菜二段(16), B+5.5 (233手)

(10月17日)5番勝負第2局(日本棋院本院)が行われた。
女流本因坊・向井千瑛五段(25)●−○挑戦者・藤沢里菜二段(16), W+2.5 (312手)
(10月8日)5番勝負第1局(岩手県花巻市)が行われた。
女流本因坊・向井千瑛五段(25)●−○挑戦者・藤沢里菜二段(16), B+R (227手)
32 2013 向井千瑛五段(25) (11月27日)5番勝負第5局(日本棋院)が行われ、挑戦者・向井千瑛五段(25)が3勝2敗で優勝した。
女流本因坊・謝依旻六段(24)●−○挑戦者・向井千瑛五段(25), B+R (251手)
(11月8日)5番勝負第4局(日本棋院)が行われた。
女流本因坊・謝依旻六段(23)○−●挑戦者・向井千瑛五段(25), B+R (189手)
(10月29日)5番勝負第3局(日本棋院)が行われた。
女流本因坊・謝依旻六段(23)●−○挑戦者・向井千瑛五段(25), B+3.5 (280手)
(10月7日)5番勝負第2局(日本棋院)が行われた。
女流本因坊・謝依旻六段(23)○−●挑戦者・向井千瑛五段(25), B+3.5 (273手)
(10月2日)5番勝負第1局(岩手県花巻市)が行われた。
女流本因坊・謝依旻六段(23)●−○挑戦者・向井千瑛五段(25), B+R (143手)
(8月29日)挑戦者決定戦(日本棋院)が行われた。
向井千瑛五段(25)○−●知念かおり四段(39):白番中押し勝ち
31 2012 謝依旻六段(22) (10月16日)5番勝負第3局(東京)が行われ、女流本因坊・謝依旻六段(22)が3勝0敗でタイトルを防衛した。
女流本因坊・謝依旻六段(22)○−●挑戦者・奥田あや三段(23),W+4.5 (250手)
(10月3日)5番勝負第2局(岩手県花巻市)が行われた。
女流本因坊・謝依旻六段(22)○−●挑戦者・奥田あや三段(23),B+R (211手)
(9月26日)5番勝負第1局(佐賀県嬉野市)が行われた。
女流本因坊・謝依旻六段(22)○−●挑戦者・奥田あや三段(23),W+5.5 (248手)
30 2011 謝依旻五段(21) (10月24日)5番勝負第4局(東京・日本棋院)が行われ、女流本因坊・謝依旻五段(21)が3勝1敗でタイトルを防衛した。
女流本因坊・謝依旻五段(21)○−●挑戦者・向井千瑛四段(23):159手黒番中押勝ち(棋譜)
(10月17日)5番勝負第3局(東京・日本棋院)が行われた。
女流本因坊・謝依旻五段(21)○−●挑戦者・向井千瑛四段(23):285手白番8目半勝ち
(10月3日)5番勝負第2局(東京・日本棋院)が行われた。
女流本因坊・謝依旻五段(21)○−●挑戦者・向井千瑛四段(23):183手黒番中押勝ち
(9月28日)5番勝負第1局(岩手県花巻市)が行われた。
挑戦者・向井千瑛四段(23)○−●女流本因坊・謝依旻五段(21):193手黒番中押勝ち
(2011年8月11日)挑戦者決定戦は向井千瑛四段(23)が石井茜初段(29)に220手白番中押勝ちし、2期連続で挑戦権を獲得した。
29 2010 謝依旻五段(20) (10月20日)5番勝負第3局(日本棋院)が行われ、女流本因坊・謝依旻五段(20)が3勝0敗で防衛した。
女流本因坊・謝依旻五段(20)○−●挑戦者・向井千瑛四段(22):黒番9目半勝ち(275手)
(10月13日)5番勝負第2局(日本棋院)が行われた。
女流本因坊・謝依旻五段(20)○−●挑戦者・向井千瑛四段(22):白番2目半勝ち(276手)
(10月1日)5番勝負第1局(岩手県花巻市)が行われた。
女流本因坊・謝依旻五段(20)○−●挑戦者・向井千瑛四段(22):黒番中押勝ち(237手)
28 2009 謝依旻四段(19) (10月28日)5番勝負第4局(東京日本棋院)が行われ、女流本因坊・謝依旻四段(19)が3勝1敗で防衛した。
女流本因坊・謝依旻四段(19)○−●挑戦者・青木喜久代八段(41):156手白番中押勝ち
(10月21日)5番勝負第3局(東京日本棋院)が行われた。
女流本因坊・謝依旻四段(19)○−●挑戦者・青木喜久代八段(41):271手黒番2目半勝ち
(10月9日)5番勝負第2局(東京日本棋院)が行われた。
女流本因坊・謝依旻四段(19)○−●挑戦者・青木喜久代八段(41):208手白番中押勝ち
(10月1日)5番勝負第1局(岩手県花巻市)が行われた。
挑戦者・青木喜久代八段(41)○−●女流本因坊・謝依旻四段(19):160手白番中押勝ち
(7月23日)挑戦者決定戦は青木喜久代八段(41)が石井茜初段(26)を下し、挑戦権を獲得した。
27 2008 謝依旻四段(18) (11月5日)挑戦手合5番勝負第4局(日本棋院)が行われ、女流本因坊・謝依旻四段(18)が3勝1敗で防衛した。
女流本因坊・謝依旻四段(18)○−●挑戦者・鈴木歩四段:309手まで白番半目勝ち
(10月29日)挑戦手合5番勝負第3局(日本棋院)が行われた。
女流本因坊・謝依旻四段(18)○−●挑戦者・鈴木歩四段:271手まで黒番1目半勝ち →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院
(10月8日)挑戦手合5番勝負第2局(日本棋院)が行われた。
女流本因坊・謝依旻四段(18)○−●挑戦者・鈴木歩四段:128手まで白番中押勝ち
(10月1日)挑戦手合5番勝負第1局(岩手県)が行われた。
挑戦者・鈴木歩四段○−●女流本因坊・謝依旻四段(18):204手まで白番中押勝ち
(9月4日)挑戦者決定戦は鈴木歩四段が奥田あや二段を白番中押勝ちで下した。
26 2007 謝依旻三段(17) (10月17日)挑戦手合5番勝負第3局(日本棋院)が行われ、謝依旻三段(17)が3勝0敗でタイトルを奪取した。
挑戦者・謝依旻三段(17)○−●女流本因坊・矢代久美子五段(31):290手まで黒番半目勝ち
(10月3日)挑戦手合5番勝負第2局(日本棋院)が行われた。
挑戦者・謝依旻三段(17)○−●女流本因坊・矢代久美子五段(31):226手まで白番中押勝ち
(9月27日)挑戦手合5番勝負第1局(岩手県花巻市)が行われた。
挑戦者・謝依旻三段(17)○−●女流本因坊・矢代久美子五段(31):270手まで黒番半目勝ち
(8月30日)挑戦者決定戦は謝依旻三段が小林泉美六段を300手まで黒番1目半勝ちで下した。
25 2006 矢代久美子五段(30) (11月1日)挑戦手合5番勝負第4局(日本棋院)は女流本因坊・矢代久美子五段(30)が挑戦者・祷陽子五段(32)を266手まで白番8目半勝ちで下し、3勝1敗で防衛した。
(10月25日)挑戦手合5番勝負第3局(日本棋院)は女流本因坊・矢代久美子五段(30)が挑戦者・祷陽子五段(32)を306手まで黒番5目半勝ちで下した。
(10月12日)挑戦手合5番勝負第2局(福島県)は女流本因坊・矢代久美子五段(30)が挑戦者・祷陽子五段(32)を275手まで白番1目半勝ちで下した。
(10月5日)挑戦手合5番勝負第1局(岩手県花巻市)は挑戦者・祷陽子五段(32)が女流本因坊・矢代久美子五段(30)を241手まで白番3目半勝ちで下した。
(8月31日)挑戦者決定戦は祷陽子五段(32)が加藤啓子五段を167手まで黒番中押勝ちで下し、挑戦権を獲得した。
24 2005 矢代久美子五段 (10月20日)挑戦手合5番勝負第3局(岩手県花巻市)は挑戦者・矢代久美子五段(29)が女流本因坊・知念かおり三段(31)を242手まで白番中押勝ちで下し、3勝0敗で初優勝した。
(10月6日)挑戦手合5番勝負第2局(福島市)は挑戦者・矢代久美子五段(29)が女流本因坊・知念かおり三段(31)を191手まで黒番中押勝ちで下した。
(9月22日)挑戦手合5番勝負第1局(富山県)は挑戦者・矢代久美子五段(29)が女流本因坊・知念かおり三段(31)を275手まで白番1目半勝ちで下した。
(8月18日)挑戦者決定戦は矢代久美子五段(29)が加藤啓子四段を294手まで黒番9目半勝ちで下し、挑戦権を獲得した。
23 2004 知念かおり三段 (11月2日)挑戦手合5番勝負第4局(日本棋院)は挑戦者・知念かおり三段(30)が女流本因坊・小林泉美六段(27)を234手までで知念が白番2目半勝ちし、3勝1敗でタイトル奪取に成功した。 →棋譜(日本棋院)
(10月27日)挑戦手合5番勝負第3局(岩手県)は挑戦者・知念かおり三段(30)が女流本因坊・小林泉美六段(27)を250手まで黒番9目半勝ちで下した。 →棋譜(日本棋院)
(10月13日)挑戦手合5番勝負第2局(日本棋院)は挑戦者・知念かおり三段(30)が女流本因坊・小林泉美六段(27)を158手まで白番中押勝ちで下した。 →棋譜(日本棋院)
(9月29日)挑戦手合5番勝負第1局(富山県)は女流本因坊・小林泉美六段(27)が挑戦者・知念かおり三段(30)を168手まで白番中押勝ちで下した。 →棋譜(日本棋院)
(9月3日)挑戦者決定戦は知念かおり三段(30)が井澤秋乃三段(25)を224手まで白番中押勝ちで下し、挑戦権を獲得した。
22 2003 小林泉美五段 (11月5日)挑戦手合5番勝負第4局(日本棋院)は女流本因坊・小林泉美五段(26)が挑戦者・矢代久美子五段(27)を141手まで黒番中押勝ちで下し、3勝1敗で防衛した。 →棋譜(日本棋院)
(10月29日)挑戦手合5番勝負第3局(日本棋院)は女流本因坊・小林泉美五段(26)が挑戦者・矢代久美子五段(27)を261手まで白番7目半勝ちで下した。 →棋譜(日本棋院)
(10月16日)挑戦手合5番勝負第2局(神奈川県)は女流本因坊・小林泉美五段(26)が挑戦者・矢代久美子五段(27)を271手まで黒番6目半勝ちで下した。 →棋譜(日本棋院)
(10月2日)挑戦手合5番勝負第1局(岩手県)は挑戦者・矢代久美子五段(27)が女流本因坊・小林泉美五段(26)を243手まで黒番中押勝ちで下した。 →棋譜(日本棋院)
(9月4日)挑戦者決定戦(於:関西棋院)は矢代久美子五段(27)が吉田美香八段(32)を329手まで白番9目半勝ちで下し、挑戦権を獲得した。 →棋譜(関西棋院)
21 2002 小林泉美五段 (10月30日)挑戦手合5番勝負第5局(日本棋院)は女流本因坊・小林泉美五段(25)が挑戦者・知念かおり三段を313手まで白番2目半勝ちで下し、3勝2敗で防衛した。 →棋譜(日本棋院)
(10月23日)挑戦手合5番勝負第4局(日本棋院)は女流本因坊・小林泉美五段(25)が挑戦者・知念かおり三段を234手まで黒番半目勝ちで下した。 →棋譜(日本棋院)
(10月9日)挑戦手合5番勝負第3局(岩手県)は女流本因坊・小林泉美五段(25)が挑戦者・知念かおり三段を255手まで白番4目半勝ちで下した。 →棋譜(日本棋院)
(10月2日)挑戦手合5番勝負第2局(日本棋院)は挑戦者・知念かおり三段が女流本因坊・小林泉美五段(25)を250手まで白番2目半勝ちで下した。 →棋譜(日本棋院)
(9月26日)挑戦手合5番勝負第1局(福井県)は挑戦者・知念かおり三段が女流本因坊・小林泉美五段(25)を225手まで黒番中押勝ちで下した。 →棋譜(日本棋院)
(9月4日)挑戦者決定戦は知念かおり三段が小山満鶴五段を白番中押勝ちで下し、挑戦権を獲得した。 →棋譜(日本棋院)
20 2001 小林泉美五段 (11月14日)挑戦手合5番勝負第4局(於:大阪・安田火災「安分庵」)は挑戦者・小林泉美五段(24)が女流本因坊・祷陽子五段(27)を白番中押勝ちで下し、3勝1敗で優勝した。 →棋譜(日本棋院)
(10月29日)挑戦手合5番勝負第3局(於:東京・安田火災「朝霞荘」)は挑戦者・小林泉美五段(24)が女流本因坊・祷陽子五段(27)を280手まで黒番7目半勝ちで下した。 →棋譜(日本棋院)
(10月19日)挑戦手合5番勝負第2局(於:岩手県)は女流本因坊・祷陽子五段(27)が挑戦者・小林泉美五段(24)を181手まで黒番中押勝ちで下した。 →棋譜(日本棋院)
(10月11日)挑戦手合5番勝負第1局(於:富山県)は挑戦者・小林泉美五段(24)が女流本因坊・祷陽子五段(27)を177手まで黒番中押勝ちで下した。 →棋譜(日本棋院)
(9月5日)挑戦者決定戦は小林泉美五段が矢代久美子四段を158手まで白番中押勝ちで下した。
19 2000 祷陽子五段 (11月22日)挑戦手合5番勝負第5局(於:日本棋院)は挑戦者・祷陽子五段(26)が女流本因坊・知念かおり三段(26)を179手まで黒番中押勝ちで下し、3勝2敗で優勝した。 →棋譜(日本棋院)
(11月15日)挑戦手合5番勝負第4局(於:大阪府)は女流本因坊・知念かおり三段(26)が挑戦者・祷陽子五段(26)を黒番4目半勝ちで下した。 →棋譜(日本棋院)
(10月25日)挑戦手合5番勝負第3局(於:東京都)は挑戦者・祷陽子五段(26)が女流本因坊・知念かおり三段(26)を254手まで黒番7目半勝ちで下した。 →棋譜(日本棋院)
(10月18日)挑戦手合5番勝負第2局(於:福島県)は女流本因坊・知念かおり三段(26)が挑戦者・祷陽子五段(26)を115手まで黒番中押勝ちで下した。 →棋譜(日本棋院)、 (琉球新報)
(10月11日)挑戦手合5番勝負第1局(於:沖縄県)は挑戦者・祷陽子五段(26)が女流本因坊・知念かおり三段(26)を191手まで黒番中押勝ちで下した。 →棋譜(日本棋院)、 (琉球新報)
(9月13日)挑戦者決定戦は祷陽子五段が吉田美香七段を288手まで黒番3目半勝ちで下し、挑戦者に決定した。 (琉球新報)
18 1999 知念かおり三段 (11月17日)挑戦手合5番勝負第4局(於:大阪府)は女流本因坊・知念かおり三段(25)が挑戦者・小林泉美四段(22)を133手まで黒番中押勝ちで下し、3勝1敗で優勝した。(琉球新報沖縄タイムズ)
(10月27日)挑戦手合5番勝負第3局(於:東京都)は女流本因坊・知念かおり三段(25)が挑戦者・小林泉美四段(22)を245手まで白番10目半勝ちで下した。 (沖縄タイムズ)
(10月14日)挑戦手合5番勝負第2局(於:福井県)は挑戦者・小林泉美四段が女流本因坊・知念かおり三段を271手まで白番9目半勝ちで下した。
(10月6日)挑戦手合5番勝負第1局(於:栃木県)は女流本因坊・知念かおり三段(25)が挑戦者・小林泉美四段(22)を228手まで白番中押勝ちで下した。 (琉球新報下野新聞)
(9月1日)挑戦者決定決勝戦は小林泉美四段が祷陽子四段を白番中押勝ちで下した。 (佐賀新聞)
(8月5日)準決勝戦第2回戦は小林泉美四段が楠光子七段を黒番7目半勝ちで下した。
(7月28日)準決勝戦第1回戦は祷陽子四段が矢代久美子三段を白番中押勝ちで下した。
17 1998 知念かおり三段 (10月29日)挑戦手合5番勝負第3局(東京「朝霞荘」)は女流本因坊・知念かおり三段(24)が挑戦者・加藤朋子四段(29)を212手までで黒番4目半勝ちで下し、3勝0敗で優勝した。
琉球新報
(10月9日)挑戦手合5番勝負第2局(富山「富山第一ホテル」)は女流本因坊・知念かおり三段が挑戦者・加藤朋子四段を229手まで白番4目半勝ちで下した。
琉球新報
(10月1日)挑戦手合5番勝負第1局(沖縄「沖縄ハーバービューホテル」)は女流本因坊・知念かおり三段が挑戦者・加藤朋子四段を250手まで黒番6目半勝ちで下した。
琉球新報
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16 1997 知念かおり三段 (10月31日)挑戦手合5番勝負第4局(大阪・中央区「安分庵」)は挑戦者・知念かおり三段(26)が女流本因坊・吉田美香六段を248手まで黒番4目半勝ちで下した。知念かおり三段が3勝1敗で初めてタイトルを獲得した。
琉球新報
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(10月26日)挑戦手合5番勝負第3局(東京・飯田橋)は挑戦者・知念かおり三段が女流本因坊・吉田美香六段を白番中押勝ちで下した。
琉球新報
(10月16日)挑戦手合5番勝負第2局(福島県会津若松市)は女流本因坊・吉田美香六段が知念かおり三段を252手で白番半勝ちした。
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(10月2日)挑戦手合5番勝負第1局は挑戦者・知念かおり三段が女流本因坊・吉田美香六段
を白番6目半勝ちで下した。
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(9月10日)挑戦者決定戦が東京・日本棋院て行われ、知念かおり三段が小林千寿女流鶴聖を白番4目半勝ちで下し挑戦者になった。
15 1996 吉田美香六段 (10月7日〜10月21日)挑戦手合5番勝負は女流本因坊・吉田美香六段が挑戦者・中沢彩子四段を3勝0敗で下した。吉田は4連覇、通算4期。
14 1995 吉田美香六段 (10月7日〜10月21日)挑戦手合5番勝負は女流本因坊・吉田美香六段が挑戦者・知念かおり初段を3勝1敗で下した。3連覇。今期から5番勝負に。
13 1994 吉田美香六段 (11月6日〜12月5日)挑戦手合3番勝負は女流本因坊・吉田美香六段が挑戦者・佃亜紀子初段を2勝0敗で下した。2連覇。
12 1993 吉田美香六段 挑戦手合3番勝負は挑戦者吉田美香六段が女流本因坊・加藤朋子初段を2勝1敗で下した。
11 1992 加藤朋子初段 挑戦手合3番勝負は挑戦者加藤朋子初段(23歳)が女流本因坊・中沢彩子二段を2勝0敗で下した。
10 1991 中沢彩子二段 (1991年12月2日)挑戦手合3番勝負は女流本因坊・中沢彩子二段(20)が挑戦者小林千寿五段を2勝1敗で下した。
9 1990 中沢彩子初段(19) 挑戦手合3番勝負は挑戦者・中沢彩子初段(19)が女流本因坊・楠光子七段を2勝1敗で下した。19歳1ヶ月でのタイトル獲得は女流棋士史上年少2位。
8 1989 楠光子七段(50) (11月24日)挑戦手合3番勝負は女流本因坊・楠光子七段(50)が挑戦者・小川誠子四段を2勝0敗で下した。3連覇。
7 1988 楠光子七段(49) 挑戦手合3番勝負は女流本因坊・楠光子七段(49)が挑戦者・小川誠子四段を2勝0敗で下した。2連覇。
6 1987 楠光子七段(48) 挑戦手合3番勝負は挑戦者・楠光子七段(48)が女流本因坊・小川誠子四段を2勝1敗で下した。
5 1986 小川誠子四段 挑戦手合3番勝負は挑戦者・小川誠子四段が女流本因坊・楠光子七段を2勝0敗で下した。
4 1985 楠光子七段(46) 挑戦手合3番勝負は挑戦者・楠光子七段(46)が女流本因坊・本田幸子六段を2勝1敗で下した。
3 1984 本田幸子六段(53) 挑戦手合3番勝負は挑戦者・本田幸子六段(53)が女流本因坊・楠光子六段を2勝0敗で下した。
2 1983 楠光子六段(44) 挑戦手合3番勝負は挑戦者・楠光子六段(44)が女流本因坊・本田幸子六段を2勝1敗で下した。
1 1982 本田幸子六段(51) (10月20日)挑戦手合3番勝負は女流選手権者・本田幸子六段(51)が挑戦者・小林礼子六段を2勝1敗で下した。

最終更新日: 2021年10月22日