日本棋院主催、毎日新聞社、京都新聞社後援、阿含(アゴン)桐山協賛。1999年創設。日本・阿含桐山杯優勝者と中国・阿含桐山杯優勝者とによる一番勝負。1手30秒、持ち時間5分の超早碁。優勝賞金額500万円、準優勝200万円。
期 | 年 | 優勝者 | コメント |
22 | 2021 | 中国・辜梓豪九段(23) |
(2021年12月8日)決勝一番勝負(INTERNET)で行われた。 [日本]許家元九段(23)●−○[中国]辜梓豪九段(23), B+R (165手) |
21 | 2019 | 日本・張栩九段(39) |
(2019年12月3日)決勝一番勝負(中国・廣東省廣州市)で行われた。 [日本]張栩九段(39)○−●[中國]范廷ト(パンティンウィ)九段(23), W+1/4 (311手) |
20 | 2018 | 中国・辜梓豪九段(20) |
(2018年12月8日)決勝一番勝負(日本・東京)で行われた。 中国・辜梓豪九段(20)○−●日本・一力遼八段(21), B+R (185手) |
19 | 2017 | 中国・柁嘉熹九段(26) |
(2017年12月6日)決勝一番勝負(中国・北京)で行われた。 中国・柁嘉熹九段(26)○−●日本・六浦雄太七段(18), B+R (135手) |
18 | 2016 | 中国・柯潔九段(19) |
(2016年12月11日)決勝一番勝負(日本・京都)で行われた。 中国・柯潔九段(19)○−●日本・河野臨九段(35), W+R (150手) |
17 | 2015 | 日本・井山裕太九段(26) |
(2015年12月25日)決勝一番勝負(中国・杭州)で行われた。 中国・黄雲嵩四段(18)●−○日本・井山裕太九段(26), W+R (228手) |
16 | 2015 | 中国・柯潔四段(17) |
(2015年3月14日)決勝一番勝負(日本・京都)で行われた。 中国・柯潔四段(17)○−●日本・井山裕太九段(25), W+R (146手) |
15 | 2014 | 中国・連笑四段(19) |
(2013年12月3日)決勝一番勝負(中国・杭州)で行われた。 中国・連笑四段(19)○−●日本・村川大介七段(22):166手白番中押勝ち |
14 | 2013 | 中国・古力九段(30) |
(2013年3月30日)決勝一番勝負(日本・京都)で行われた。 中国・古力九段(30)○−●日本・張栩九段(33):234手白番4目半勝ち |
13 | 2011 | 中国・朴文尭九段(23) |
(2011年11月24日)決勝一番勝負(広州)で行われた。 中国・朴文尭九段(23)○−●日本・井山裕太九段(22):201手黒番中押勝ち |
12 | 2010 | 中国・邱峻八段(28) |
(2010年12月23日)決勝一番勝負(日本・京都)で行われた。 中国・邱峻八段(28)○−●日本・山下敬吾九段(32):240手白番中押勝ち |
11 | 2009 | 中国・孫騰宇四段 |
(2009年12月9日)決勝一番勝負(中国・烏鎮)で行われ、中国・孫騰宇四段が初優勝した。 中国・孫騰宇四段(17)○−●日本・羽根直樹九段(33):287手黒番2目半勝ち |
10 | 2008 | 中国・古力九段 |
(2009年1月17日)決勝一番勝負(京都)は中国・古力九段が日本・張栩九段を228手まで白番中押勝ちで下し、優勝した。
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9 | 2007 | 中国・劉星七段 |
(2007年12月26日)決勝一番勝負(中国・厦門)は中国・劉星七段が日本・張栩九段を黒番1目半勝ちで下し、優勝した。 |
8 | 2006 | 中国・劉星七段 |
(2006年12月12日)決勝一番勝負(東京)は中国・劉星七段が日本・張栩九段を179手まで黒番中押勝ちで下し、優勝した。優勝賞金額300万円、準優勝150万円。
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7 | 2005 | 中国・古力七段 |
(2006年1月10日)決勝一番勝負(海口)は中国・古力七段が日本・井山裕太七段を172手まで白番中押勝ちで下し、優勝した。
→棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院 |
6 | 2004 | 中国・周鶴洋九段 |
(2004年12月13日)決勝一番勝負(東京)は中国・周鶴洋九段が日本・羽根直樹九段を260手まで黒番2目半勝ちで下し、優勝した。 |
5 | 2003 | 中国・古力七段 |
(2004年5月8日)決勝一番勝負(北京)は中国・古力七段が日本・加藤正夫九段を161手まで黒番中押勝ちで下し、優勝した。
→棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院 |
4 | 2002 | 日本・趙治勲九段 |
(2002年12月5日)決勝一番勝負(東京)は日本・趙治勲九段が中国・兪斌九段を252手まで黒番5目半勝ちで下し、優勝した。
→棋譜 from 日本棋院 |
3 | 2001 | 日本・趙善津九段 |
(2002年1月11日)決勝一番勝負(北京)は日本・趙善津九段が中国・劉菁八段を83手まで黒番中押勝ちで下し、優勝した。
→棋譜(JAVA形式) from 飛揚囲碁 |
2 | 2000 | 日本・趙善津九段 |
(12月7日)決勝一番勝負(於:東京「ホテルオークラ」)は日本・趙善津九段が中国・周鶴洋八段を173手まで黒番中押勝ちで下し、優勝した。
→棋譜(JAVA形式) from 365囲碁学院 |
1 | 1999 | 日本・小林光一九段 |
(2000年1月12日)決勝一番勝負(於:北京)は日本・小林光一九段が中国・馬暁春九段を238手まで白番中押勝ちで下し、優勝した。 1983年以来の小林光一九段と馬暁春九段の対戦成績は小林の13勝7敗になった。 →棋譜(SGF形式) from 囲碁報 |