日本・NHK杯、中国・CCTV杯、韓国・KBCS杯の優勝者、準優勝者および前回優勝者の7人によるトーナメント。早碁選手権の世界一を決める。優勝賞金は100万円(韓国2500万ウォン)、準優勝??(韓国500万ウォン)。
期 | 年 | 優勝者 | コメント |
30 | 2018 | 韓国・金志錫九段(28) |
(5月4日)決勝戦(第3回戦)(韓国ソウル特別市)が行われた。 [韓]金志錫九段(28)○−●[韓]羅玄九段(23), W+2.5 (239手) (5月3日)2回戦第2局(韓国ソウル特別市)が行われた。 [韓]羅玄九段(23)○−●[中]范廷ト九段(21), W+R (5月2日)2回戦第1局(韓国ソウル特別市)が行われた。 [韓]金志錫九段(28)○−●[韓]朴廷桓九段(25), W+ (5月2日)1回戦第3局(韓国ソウル特別市)が行われた。 [日]井山裕太九段(28)●−○[中]范廷ト九段(21), W+ (5月1日)1回戦第2局(韓国ソウル特別市)が行われた。 [韓]朴廷桓九段(25)○−●[日]志田達哉七段(27), B+ (5月1日)1回戦第1局(韓国ソウル特別市)が行われた。 [韓]金志錫九段(28)○−●[中]范蘊若六段(22), B+ |
29 | 2017 | 韓国・羅玄八段(22) |
(9月17日)決勝戦(中国浙江省平湖市)が行われた。 [韓]李世石九段(34)●−○[韓]羅玄八段(22), W+R (184手) (9月17日)2回戦第2局(中国浙江省平湖市)が行われた。 [韓]羅玄八段(22)○−●[日]一力遼七段(20), B+R (153手) (9月16日)2回戦第1局(中国浙江省平湖市)が行われた。 [韓]李世石九段(34)○−●[中]李欽誠九段(18), B+R (187手) (9月16日)1回戦第3局(中国浙江省平湖市)が行われた。 [韓]羅玄八段(22)○−●[中]李軒豪七段(22), W+2+1/4 (344手) (9月15日)1回戦第2局(中国浙江省平湖市)が行われた。 [日]一力遼七段(20)○−●[中]張涛六段(26), W+1+1/4 (243手) (9月15日)1回戦第1局(中国浙江省平湖市)が行われた。 [韓]李世石九段(34)○−●[日]井山裕太九段(28), W+R (176手) |
28 | 2016 | 中国・李欽誠二段(17) |
(9月4日)決勝戦(東京)が行われた。 [韓]申真婿六段(16)●−○[中]李欽誠二段(17), B+R (9月3日)準決勝戦第2局(東京)が行われた。 [韓]朴廷桓九段(23)●−○[韓]申真婿六段(16), W+R (9月3日)準決勝戦第1局(東京)が行われた。 [韓]李世石九段(33)●−○[中]李欽誠二段(17), B+R (9月2日)1回戦第3局(東京)が行われた。 [中]半c廷九段(20)●−○[韓]申真婿六段(16), B+R (9月2日)1回戦第2局(東京)が行われた。 [韓]朴廷桓九段(23)○−●[日]寺山怜四段(25), B+R (9月2日)1回戦第1局(東京)が行われた。 [日]張栩九段(36)●−○[中]李欽誠二段(17), B+R |
27 | 2015 | 韓国・李世石九段(32) |
(8月28日)決勝戦(ソウル)が行われた。 [韓]李世石九段(32)○−●[韓]朴廷桓九段(22), B+R (207手) (8月27日)準決勝戦第2局(ソウル)が行われた。 [韓]李世石九段(32)○−●[中]楊鼎新三段(16), B+R (179手) (8月26日)準決勝戦第1局(ソウル)が行われた。 [韓]朴廷桓九段(22)○−●[韓]李東勲五段(17), W+R (206手) (8月26日)1回戦第3局(ソウル)が行われた。 [日]一力遼七段(18)●−○[中]楊鼎新三段(16), B+0.5 (270手) (8月25日)1回戦第2局(ソウル)が行われた。 [韓]朴廷桓九段(22)○−●[中]廖行文五段(20),B+R (223手) (8月25日)1回戦第1局(ソウル)が行われた。 [日]伊田篤史八段(21)●−○[韓]李東勲五段(17), W+R (148手) |
26 | 2014 | 韓国・李世石九段(31) |
(8月19日)決勝戦(北京)が行われた。 [日]河野臨九段(33)●−○[韓]李世石九段(31), W+R (200手) (8月18日)準決勝戦第2局(北京)が行われた。 [日]河野臨九段(33)○−●[韓]朴廷桓九段(21), B+R (221手) (8月17日)準決勝戦第1局(北京)が行われた。 [韓]李世石九段(31)○−●[日]井山裕太九段(25), B+1+3/4 (269手) (8月17日)1回戦第3局(北京)が行われた。 [日]結城聡九段(42)●−○[韓]朴廷桓九段(21), B+R (267手) (8月16日)1回戦第2局(北京)が行われた。 [日]河野臨九段(33)○−●[中]李欽誠初段(15), B+3/4 (308手) (8月16日)1回戦第1局(北京)が行われた。 [韓]李世石九段(31)○−●[中]陶欣然五段(20), B+R (173手) |
25 | 2013 | 日本・井山裕太九段(24) |
(6月30日)決勝戦(東京)が行われた。 [日]井山裕太九段(24)○−●[韓]朴廷桓九段(20), W+R (198手) (6月29日)準決勝戦第3局(東京)が行われた。 [日]井山裕太九段(24)○−●[中]王檄九段(29), W+R (176手) (6月29日)準決勝戦第1局(東京)が行われた。 [日]結城聡九段(41)●−○[韓]朴廷桓九段(20),w+5.5(266手) (6月28日)1回戦第3局(東京)が行われた。 [韓]李世石九段(30)●−○[中]王檄九段(29), W+R (240手) (6月28日)1回戦第2局(東京)が行われた。 [韓]李昌鎬九段(36)●−○[日]井山裕太九段(24), W+R (230手) (6月28日)1回戦第1局(東京)が行われた。 [日]結城聡九段(41)○−●[中]江維傑九段(21), W+2.5 (259手) (4月3日)中国の出場棋士が決定した。 王檄九段(29) 江維傑九段(21) (3月24日)日本の出場棋士が決定した。 結城聡九段(41)・NHK杯優勝者:1年ぶり6回目の出場 井山裕太九段(23):3年ぶり2回目の出場 (2月4日)韓国の出場棋士が決定した。 朴廷桓九段(20) 李昌鎬九段(37) 白洪淅九段(27):前回優勝者 なお前大会優勝者の白洪淅九段(韓国)が兵役中で参加できないため、李世石九段が繰り上げ出場する。 |
24 | 2012 | 韓国・白洪淅九段(26) |
(8月17日)決勝が行われた。 [韓]白洪淅九段(26)○−●[中]孔傑九段(29):W+R (212手) (8月16日)準決勝戦第2局が行われた。 [韓]白洪淅九段(26)○−●[中]柁嘉熹三段(21):W+5.5 (271手) (8月15日)準決勝戦第1局が行われた。 [中]孔傑九段(29)○−●[韓]朴廷桓九段(19):B+R (315手) (8月15日)1回戦第3局が行われた。 [中]連笑四段(18)●−○[韓]白洪淅九段(26):B+R (183手) (8月14日)1回戦第2局が行われた。 [日]結城聡九段(40)●−○[中]柁嘉熹三段(21):B+R (169手) (8月14日)1回戦第1局が行われた。 [日]羽根直樹九段(36)●−○[韓]朴廷桓九段(19):W+R (154手) (4月3日)出場棋士が決定した。 中国: 孔傑九段(29)(前回優勝) 柁嘉熹三段(21)・CCTV杯優勝者 連笑四段(18)・CCTV杯準優勝者 韓国: 朴廷桓九段(19)・KBS杯優勝者 白洪淅九段(25)・KBS杯準優勝者 日本: 結城聡九段(40)・NHK杯優勝者 羽根直樹九段(36)・NHK杯準優勝者 |
23 | 2011 | 中国・孔傑九段(28) |
(6月10日)決勝が行われた。 [中]孔傑九段(28)○−●[韓]白洪浙八段(24):162手白番中押勝ち(棋譜) (6月9日)準決勝戦第2局が行われた。 [韓]白洪浙八段(24)○−●[中]王磊八段(32):307手黒番2目半勝ち(棋譜) (6月8日)準決勝戦第1局が行われた。 [中]孔傑九段(28)○−●[日]山田規三生九段(38):140手白番中押勝ち(棋譜) (6月8日)1回戦第3局が行われた。 [韓]白洪浙八段(24)○−●[中]鍾文靖五段(20):217手黒番中押勝ち(棋譜) (6月7日)1回戦第2局が行われた。 [中]王磊八段(32)○−●[日]依田紀基九段(45):361手黒番1目半勝ち(棋譜) (6月7日)1回戦第1局が行われた。 [日]山田規三生九段(38)○−●[韓]朴延桓九段(18)):213手白番半目勝ち(棋譜) (4月3日)出場棋士が決定した。 中国: 孔傑九段(28)(前回優勝) 王磊八段(32)・CCTV杯優勝者 鍾文靖五段(20)・CCTV杯準優勝者 韓国: 朴延桓九段(18)KBS杯優勝者 白洪浙八段(24)KBS杯準優勝者 日本: 山田規三生九段(38)NHK杯優勝者 依田紀基九段(45) NHK杯準優勝者 |
22 | 2010 | 中国・孔傑九段(27) |
(6月3日)決勝が行われ、孔傑九段(27)(中国)が優勝した。 孔傑九段(27)(中国)○−●結城聡九段(38)(日本):176手白番中押勝ち (6月2日)準決勝戦が行われた。 結城聡九段(38)(日本)○−●姜東潤九段(20)(韓国) 孔傑九段(27)(中国)○−●李昌鎬九段(34)(韓国) (6月1日)1回戦が行われた。 結城聡九段(38)(日本)○−●陳耀Y九段(20)(中国):白番中押勝ち 姜東潤九段(20)(韓国)○−●古霊益五段(18)(中国):黒番中押勝ち 李昌鎬九段(34)(韓国)○−●井山裕太九段(21)(日本):白番5目半勝ち (4月3日)出場棋士が決定した。 中国: ・孔傑九段(27)(前回優勝) 古霊益五段(18)・CCTV杯優勝者 陳耀Y(チェン・ヤオハ)九段(20)・CCTV杯準優勝者 韓国: ・李昌鎬(イ・チャンホ)九段(34)KBS杯優勝者 ・姜東潤(カン・ドンユン)九段(20)KBS杯準優勝者 日本: ・結城聡九段(38)NHK杯優勝者 ・井山裕太九段(21) NHK杯準優勝者 |
21 | 2009 | 中国・孔傑七段 |
(6月12日)決勝戦が行われ、孔傑七段(中国)が優勝した。 孔傑七段(中国)○−●李世石九段(韓国):245手黒番中押勝ち (6月11日)準決勝戦第2局が行われた。 孔傑七段(中国)○−●李昌鎬九段(韓国):281手黒番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院 (6月10日)準決勝戦第1局が行われた。 李世石九段(韓国)○−●周鶴洋九段(中国):275手白番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院 (6月10日)第3局が行われた。 李昌鎬九段(韓国)○−●結城聡九段(日本):116手白番中押勝ち (6月9日)第2局が行われた。 孔傑七段(中国)○−●姜東潤九段(韓国):177手黒番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院 (6月9日)第1局が行われた。 周鶴洋九段(中国)○−●武宮正樹九段(日本):178手白番中押勝ち (5月17日)出場棋士は前回優勝の韓国・李世石九段を含む7人。日本は結城聡九段と武宮正樹九段、韓国は李昌鎬九段と姜東潤九段、中国は周鶴洋九段と孔傑七段。 |
20 | 2008 | 韓国・李世石九段 |
(6月4日)決勝戦(北京)が行われた。 李世石九段(韓国)○−●趙漢乗九段(韓国):白番1目半勝ち (6月3日)準決勝第2局が行われた。 趙漢乗九段(韓国)○−●李昌鎬九段(韓国):黒番中押勝ち (6月2日)準決勝第1局が行われた。 李世石九段(韓国)○−●謝赫七段(中国):黒番中押勝ち (6月2日)第3局が行われた。 趙漢乗九段(韓国)○−●李六段(中国):白番半目勝ち (6月1日)第2局が行われた。 李昌鎬九段(韓国)○−●趙治勲九段(日本):301手黒番半目勝ち (6月1日)第1局が行われた。 謝赫七段(中国)○−●張栩九段(日本):187手黒番中押勝ち (5月7日)出場棋士は前回優勝の韓国・李世石九段を含む7人。日本は日本・張栩九段、日本・趙治勲九段。韓国は韓国・李昌鎬九段、韓国・趙漢乗九段。中国は中国・李六段、中国・謝赫七段。 |
19 | 2007 | 韓国・李世石九段 |
(6月14日)決勝戦が行われ、韓国の李世石九段が優勝した。 李世石九段(韓国)○−●陳耀Y五段(中国):217手黒番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院 (6月13日)準決勝第2局が行われた。 陳耀Y五段(中国)○−●崔哲瀚九段(韓国):241手白番6目半勝ち →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院 (6月12日)準決勝第1局が行われた。 李世石九段(韓国)○−●王檄九段(中国):182手白番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院 (6月12日)第3局が行われた。 陳耀Y五段(中国)○−●趙治勲九段(日本):187手黒番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院 (6月11日)第2局が行われた。 崔哲瀚九段(韓国)○−●朴文尭五段(中国):143手黒番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院 (6月11日)第1局が行われた。 李世石九段(韓国)○−●結城聡九段(日本):255手白番7目半勝ち →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院 (5月11日)出場棋士は前回優勝の中国・王檄九段を含む7人。日本・趙治勲九段、日本・結城聡九段。中国・陳耀Y五段、中国・朴文尭五段。韓国は李世石九段、崔哲瀚九段。 |
18 | 2006 | 中国・王檄五段 |
(8月11日)決勝戦は中国・王檄五段が韓国・李昌鎬九段を白番中押勝ちで下し、優勝した。 (8月10日)準決勝第2局は韓国・李昌鎬九段が日本・羽根直樹九段を297手まで白番2目半勝ちで下した。 (8月9日)準決勝第1局は中国・王檄五段が日本・張栩九段を235手まで黒番中押勝ちで下した。 (8月9日)第3局は日本・羽根直樹九段が中国・羅洗河九段を275手まで黒番中押勝ちで下した。 (8月8日)第2局は韓国・李昌鎬九段が日本・今村俊也九段を236手まで黒番6目半勝ちで下した。 (8月8日)第1局は中国・王檄五段が韓国・劉昌赫九段を286手まで黒番14目半勝ちで下した。 (7月16日)出場棋士は前回優勝の日本・張栩九段を含む7人。中国・羅洗河九段、中国・王檄五段。日本・羽根直樹九段、日本・今村俊也九段。韓国は李昌鎬九段、劉昌赫九段。 |
17 | 2005 | 日本・張栩九段 |
(6月17日)決勝戦は日本・張栩九段が韓国・趙漢乗八段を276手まで白番2目半勝ちで下し、優勝した。
→棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院 (6月16日)準決勝第2局は日本・張栩九段が中国・兪斌九段を240手まで白番2目半勝ちで下した。 →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院 (6月15日)準決勝第1局は韓国・趙漢乗八段が日本・依田紀基九段を209手まで白番10目半勝ちで下した。 →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院 (6月15日)第3局は日本・張栩九段が韓国・李昌鎬九段を294手まで白番2目半勝ちで下した。 →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院 (6月14日)第2局は日本・依田紀基九段が中国・古力七段を294手まで白番中押勝ちで下した。 →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院 (6月14日)第1局は韓国・趙漢乗八段が中国・劉星七段を304手まで白番半目勝ちで下した。 →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院 (5月26日)6月14日から17日まで北京で行われる。出場棋士は中国・兪斌九段、日本・張栩九段、日本・依田紀基九段、韓国・李昌鎬九段、韓国・趙漢乗八段、中国・古力七段、中国・劉星七段の7人。 |
16 | 2004 | 中国・兪斌九段 |
(5月14日)決勝戦(日本)は中国・兪斌九段が韓国・宋泰坤七段を272手まで黒番12目半勝ちで下し、優勝した。
→棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院 (5月13日)準決勝戦第2局(日本)は中国・兪斌九段が日本・趙治勲九段を164手まで白番中押勝ちで下した。 →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院 (5月12日)準決勝戦第1局(日本)は韓国・宋泰坤七段が中国・周鶴洋九段を174手まで白番中押勝ちで下した。 →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院 (5月12日)第3局(日本)は中国・兪斌九段が韓国・朴炳奎四段を208手まで白番中押勝ちで下した。 →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院 (5月11日)第2局(日本)は日本・趙治勲九段が中国・古力七段を234手まで白番2目半勝ちで下した。 →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院 (5月11日)第1局(日本)は韓国・宋泰坤七段が日本・小林光一九段を270手まで白番6目半勝ちで下した。 →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院 (3月28日)日本代表は優勝の小林光一九段と準優勝の趙治勲九段。 韓国代表は優勝者の宋泰坤六段と準優勝の朴炳奎三段。 中国代表は古力七段と兪斌九段。前回優勝者の周鶴洋九段はシード。 |
15 | 2003 | 中国・周鶴洋九段 |
(9月7日)決勝戦(ソウル)は中国・周鶴洋九段が日本・三村智保九段を白番中押勝ちで下し、優勝した。
→棋譜(棋聖道場) (9月6日)準決勝第2局(ソウル)は中国・周鶴洋九段が日本・王立誠九段を261手まで黒番半目勝ちで下した。 →棋譜(棋聖道場) (9月5日)準決勝第1局(ソウル)は日本・三村智保九段が韓国・李昌鎬九段を176手まで白番中押勝ちで下した。 →棋譜(棋聖道場) (9月5日)第3局(ソウル)は日本・王立誠九段が韓国・李相勲七段を149手まで黒番中押勝ちで下した。 →棋譜(棋聖道場) (9月4日)第2局(ソウル)は中国・周鶴洋九段が韓国・江鋳久九段を208手まで白番中押勝ちで下した。 →棋譜(棋聖道場) (9月4日)第1局(ソウル)は日本・三村智保九段が中国・彭筌六段を323手まで白番2目半勝ちで下した。 →棋譜(棋聖道場) (4月13日)中国代表は周鶴洋九段、彭筌五段に決定した。 日本代表は三村智保九段、王立誠九段。韓国代表は準優勝の李相勲七段と第3位の江鋳久九段、優勝者の李昌鎬九段はシード(前回優勝)。 |
14 | 2002 | 韓国・李昌鎬九段 |
(5月10日)決勝戦(北京)は韓国・李昌鎬九段が韓国・゙薫鉉九段を282手まで白番2目半勝ちで下し、優勝した。
→棋譜(棋聖道場) (5月9日)準決勝第2局(北京)は韓国・李昌鎬九段が韓国・李世石三段を196手まで白番中押勝ちで下した。 →棋譜(棋聖道場) (5月8日)準決勝第1局(北京)は韓国・゙薫鉉九段が日本・張栩七段を265手まで黒番1目半勝ちで下した。 →棋譜(棋聖道場) (5月8日)第3局(北京)は韓国・李世石三段が中国・馬暁春九段を204手まで白番で下した。 →棋譜(棋聖道場) (5月7日)第2局(北京)は日本・張栩七段が中国・丁偉八段を282手まで白番4目半勝ちで下した。 →棋譜(棋聖道場) (5月7日)第1局(北京)は韓国・李昌鎬九段が日本・羽根直樹八段を163手まで黒番中押勝ちで下した。 →棋譜(棋聖道場) (4月22日)中国代表は馬暁春九段、丁偉八段。 (4月14日)日本代表は張栩七段、羽根直樹八段。韓国代表は李昌鎬九段、李世石三段、゙薫鉉九段(前回優勝)。 |
13 | 2001 | 韓国・゙薫鉉九段 |
(5月10日)決勝戦(於:日本・御殿場)は韓国・゙薫鉉九段が韓国・睦鎮碩五段を227手まで黒番中押勝ちで下し、優勝した。
→棋譜(棋聖道場) (5月9日)準決勝戦第2局(於:日本・御殿場)は韓国・睦鎮碩五段が日本・趙治勲九段を282手まで白番4目半勝ちで下した。 →棋譜(棋聖道場) (5月8日)準決勝戦第1局(於:日本・御殿場)は韓国・゙薫鉉九段が中国・馬暁春九段を157手まで黒番中押勝ちで下した。 →棋譜(棋聖道場) (5月8日)第3回戦(於:日本・御殿場)は韓国・睦鎮碩五段が中国・胡耀宇六段を177手まで黒番中押勝ちで下した。 →棋譜(棋聖道場) (5月7日)第2回戦(於:日本・御殿場)は日本・趙治勲九段が韓国・李昌鎬九段を129手まで黒番中押勝ちで下した。 →棋譜(棋聖道場) (5月7日)第1回戦(於:日本・御殿場)は中国・馬暁春九段が日本・石田芳夫九段を283手まで黒番半目勝ちで下した。 →棋譜(棋聖道場) (5月7日)日本代表は石田芳夫九段、趙治勲九段。韓国代表は睦鎮碩五段、李昌鎬九段、゙薫鉉九段(前回優勝)。中国代表は馬暁春九段、胡耀宇六段。 |
12 | 2000 | 韓国・゙薫鉉九段 |
(5月31日)決勝戦(於:韓国)は韓国・゙薫鉉九段が韓国・李昌鎬九段を265手まで白番4目半勝ちで下し、優勝した。
→棋譜(棋聖道場) (5月30日)準決勝戦第2局(於:韓国)は韓国・゙薫鉉九段が中国・丁偉七段を132手まで白番中押勝ちで下した。 →棋譜(棋聖道場) (5月29日)準決勝戦第1局(於:韓国)は韓国・李昌鎬九段が日本・依田紀基九段を248手まで黒番6目半勝ちで下した。 →棋譜(棋聖道場) (5月29日)第3回戦(於:韓国)は韓国・゙薫鉉九段が日本・柳時熏七段を251手まで黒番中押勝ちで下した。 →棋譜(棋聖道場) (5月28日)第2回戦(於:韓国)は中国・丁偉七段が日本・今村俊也九段を119手まで黒番中押勝ちで下した。 →棋譜(棋聖道場) (5月28日)第1回戦(於:韓国)は韓国・李昌鎬九段が中国・羅洗河八段を234手まで白番中押勝ちで下した。 日本代表は依田紀基九段、今村俊也九段、柳時熏七段。韓国代表ば薫鉉九段、李昌鎬九段。中国代表は丁偉七段、羅洗河八段。 |
11 | 1999 | 日本・依田紀基九段 |
(5月29日)決勝戦(於:中国)は依田紀基九段が李昌鎬九段(韓国)を243手まで黒2目半勝ちで下し優勝、2連覇を達成した。
→棋譜 (5月27日)準決勝戦(於:中国)が行われた。 依田紀基九段(日本) ○−● 常昊八段(中国)(162手まで白中押勝ち) →棋譜 李昌鎬九段(韓国) ○−● 武宮正樹九段(日本)(240手まで白10目半勝ち) (5月26日)第1回戦(於:中国)が行われた。 常昊八段(中国) ○−● 鄭壽鉉九段(韓国)(259手まで黒4目半勝ち) →棋譜 武宮正樹九段(日本) ○−● 劉菁八段(中国)(220手まで白中押勝ち) →棋譜 李昌鎬九段(韓国) ○−● 東野弘昭九段(日本)(259手まで黒9目半勝ち) |
10 | 1998 | 日本・依田紀基九段 |
(8月15日)決勝戦は日本・依田紀基九段が中国・馬暁春九段を7目半勝ちで下した。 |
9 | 1997 | 中国・兪斌九段 |
(5月15日)決勝戦は中国・兪斌九段が日本・王立誠九段を209手まで黒番中押勝ちで下した。 |
8 | 1996 | 韓国・李昌鎬七段 | (5月4日)決勝戦は韓国・李昌鎬七段が韓国・劉昌赫七段を下した。 |
7 | 1995 | 韓国・李昌鎬七段 | (7月10〜14日)決勝戦は韓国・李昌鎬七段が韓国・゙薫鉉九段を下した。 |
6 | 1994 | 日本・大竹英雄九段 | (8月29日〜9月2日)決勝戦は日本・大竹英雄が中国・銭宇平を下した。 |
5 | 1993 | 日本・依田紀基八段 |
(8月)決勝戦は依田紀基八段が韓国・徐奉洙九段を下した。 |
4 | 1992 | 日本・武宮正樹九段 |
日本・武宮正樹九段が韓国・゙薫鉉九段を下した。 |
3 | 1991 | 日本・武宮正樹九段 | 日本・武宮正樹九段が中国・曹大元九段を下した。 |
2 | 1990 | 日本・武宮正樹九段 |
(決勝戦)日本・武宮正樹九段が韓国・李昌鎬四段を下した。 (準決勝戦) 韓国・李昌鎬四段が中国・銭宇平九段を下した。 日本・武宮正樹九段が韓国・金秀壮七段を下した。 (準々決勝戦) 韓国・李昌鎬四段が日本・小林覚九段を下した。 中国・銭宇平九段が日本・石田芳夫九段を下した。 韓国・金秀壮七段が中国・劉小光九段を下した。 日本・武宮正樹九段はシード。 |
1 | 1989 | 日本・武宮正樹九段 |
(8月13-16日)決勝戦は日本・武宮正樹九段が日本・小林覚九段を黒番中押勝ちで下し、優勝した。 日本から武宮正樹、小林覚九段、中国から聶衛平、馬暁春九段、韓国から徐能旭八段、金煕中七段が参加して、行われた。一回戦の聶―徐、小林―馬、武宮―金は聶、小林、武宮が勝ち、二回戦の小林―聶は小林、決勝戦は武宮―小林で武宮が勝ち賞金250万円を獲得した。 |