1997年創設、2001年終了。1997年にＮＥＣ杯・日中スーパー碁をＮＥＣ杯・日中スーパー囲碁戦、ＮＥＣ杯・日中新秀対抗戦、日中女子新秀対抗戦の３棋戦に衣更えした。よって開催回数は継続する。日本代表はＮＥＣ新鋭戦優勝者、中国代表はＮＥＣ新秀戦優勝者。３番勝負制。持ち時間は各１時間。優勝賞金は３００万円、準優勝１５０万円。

期	年	優勝者	コメント
16	2001	中国・董彦七段	(6月29日)決勝３番勝負第３局(杭州)は中国・董彦(ドン・ヤン)七段(24)が日本・溝上知親七段(23)を１３７手まで黒番中押勝ちで下し、２勝１敗で優勝した。 →棋譜(JAVA形式) from ３６１囲碁学院 (6月28日)決勝３番勝負第２局(杭州)は日本・溝上知親七段(23)が中国・董彦(ドン・ヤン)七段(24)を２５０手まで黒番２目半勝ちで下した。 →棋譜(JAVA形式) from ３６１囲碁学院 (6月27日)決勝３番勝負第１局(杭州)は中国・董彦(ドン・ヤン)七段(24)が日本・溝上知親七段(23)を２７７手まで黒番中押勝ちで下した。 →棋譜(JAVA形式) from ３６１囲碁学院
15	2000	中国・許書祥五段	(5月18日)決勝３番勝負第３局(上海)は中国・許書祥(シュ シュシァン)五段が日本・高尾紳路六段を２７３手まで白番１目半勝ちで下し、２勝１敗で優勝した。 →棋譜(JAVA形式) from 飛揚囲碁 (5月17日)決勝３番勝負第２局(上海)は日本・高尾紳路六段が中国・許書祥(シュ シュシァン)五段を２４５手まで黒番６目半勝ちで下した。 →棋譜(JAVA形式) from 飛揚囲碁 (5月16日)決勝３番勝負第１局(上海)は中国・許書祥(シュ シュシァン)五段が日本・高尾紳路六段を２７１手まで黒番中押勝ちで下した。 →棋譜(JAVA形式) from 飛揚囲碁
14	1999	日本・山下敬吾六段	(6月22日)決勝３番勝負第２局は日本・山下敬吾六段(20)が中国・董彦(ドン・ヤン)六段(21)を２００手まで白番中押勝ちで下し、２勝０敗で優勝した。 (6月21日)決勝３番勝負第１局は日本・山下敬吾六段が中国・董彦(ドン・ヤン)六段を１７３手まで黒番中押勝ちで下した。 →棋譜(sgf形式)
13	1998	中国・葉桂五段	(5月20日)３番勝負は中国・葉桂(ユ・グエイ)五段が日本・仲邑信也六段を下した。
12	1997	中国・周鶴洋七段	(7月22日)３番勝負第３局 中国・周鶴洋七段○−244手白番半目勝ち−●日本・楊嘉源八段 (7月21日)３番勝負第２局 日本・楊嘉源八段○−白番勝ち−●中国・周鶴洋七段 (7月20日)３番勝負第１局 中国・周鶴洋七段○−白番1.5目勝ち−●日本・楊嘉源八段 (from People's Daily 1997/07/21,22,23)