中国囲碁協会主催。春蘭グループ(中国の家電メーカー)後援。1998年に創設された。中国で初の国際棋戦。中国、日本、韓国、台湾、米国、欧州24選手によるトーナメント方式。決勝戦は3番勝負。持ち時間3時間、残り5分から60秒の秒読み5回。コミは2002年から7目半(2001年まで5目半)。優勝賞金は15万ドル(120万元=約1800万円)、準優勝は5万ドル(40万元=約600万円)、3位は3万ドル、4位は15000ドル。対局料は第1回戦2000ドル、第2回戦4000ドル、八強戦7000ドル。
期 | 年 | 優勝者 | コメント |
14 | 2022 | 第1回戦終了 |
(2022年3月24日)第2回戦(16強戦)(インタ−ネット野狐)が行われた。中国5人、韓国3人が勝ち抜いた。 [中]辜梓豪九段(24)●−○[韓]卞相壹 九段(25), W+R (170手) [台]許皓メ七段(20)●−○[中]李軒豪 八段(27), W+R (136手) [中]柯潔 九段(24)○−●[韓]金明訓 八段(24), W+R (236手) [中]唐韋星九段(29)○−●[日]佐田篤史七段(26), W+R (184手) [韓]申旻刹纈i(23)○−●[中]丁浩 九段(21), W+R (218手) [中]楊鼎新九段(23)○−●[韓]金志錫 九段(32), B+R (227手) [韓]申真婿九段(22)○−●[中]李欽誠 九段(23), B+R (193手) [韓]朴廷桓九段(29)●−○[中]李維清 九段(21), B+3/4 (321手) (2022年3月22日)第1回戦(24強戦)(インタ−ネット野狐)が行われた。中国4人、韓国3人、日本1人が勝ち抜いた。 [中]李維清 九段(21)○−●[欧]Ilya Shikshin四段(31), W+R (192手) [中]時越 九段(31)●−○[韓]金明訓 八段(24), B+R (177手) [日]井山裕太九段(32)●−○[韓]金志錫 九段(32), W+R (186手) [日]一力遼 九段(24)●−○[韓]卞相壹 九段(25), W+R (220手) [中]半c廷 九段(26)●−○[日]佐田篤史七段(26), W+R (126手) [中]丁浩 九段(21)○−●[日]芝野虎丸九段(22), B+R (229手) [中]李軒豪 八段(27)○−●[米]李立言 三段(28), W+R (200手) [中]李欽誠 九段(23)○−●[日]関航太郎八段(20), W+R (110手) |
13 | 2020 | [韓]申真婿九段(21) |
(2021年9月15日)決勝3番勝負第2局(インタ−ネット野狐)が行われた。韓国・申真婿九段(21)が2勝0敗で優勝した。 [中]唐韋星九段(28)●−○[韓]申真婿九段(21), B+R (173手) (2021年9月13日)決勝3番勝負第1局(インタ−ネット野狐)が行われた。韓国・申真婿九段(21)が1勝0敗とした。 [中]唐韋星九段(28)●−○[韓]申真婿九段(21), W+1/4 (271手) (2021年1月20日)第4回戦(4強戦)(インタ−ネット野狐)が行われた。中国1人、韓国1人が勝ち抜いた。 [中]唐韋星九段(28)○−●[中]柯潔九段(23), W+T (226手) [韓]申真婿九段(20)○−●[中]連笑九段(26), B+R (207手) (2021年1月18日)第3回戦(8強戦)(インタ−ネット野狐)が行われた。中国3人、韓国1人が勝ち抜いた。 [中]柯潔 九段(23)○−●[台]許皓メ七段(19), B+R (177手) [中]唐韋星九段(28)○−●[韓]朴永訓九段(35), W+R (204手) [中]連笑 九段(26)○−●[韓]卞相壹九段(24), B+R (199手) [中]范廷ト九段(24)●−○[韓]申真婿九段(20), W+R (190手) (2020年7月31日)第2回戦(16強戦)(インタ−ネット野狐)が行われた。中国4人、韓国3人、日本0人、台湾1人が勝ち抜いた。 [韓]朴永訓九段(35)○−●[日]余正麒 八段(25), B+R (295手) [中]柯潔 九段(22)○−●[韓]姜東潤 九段(31), W+R (130手) [中]唐韋星九段(27)○−●[韓]申旻凵@九段(21), W+R (214手) [韓]朴廷桓九段(27)●−○[中]連笑 九段(26), W+R (124手) [中]范廷ト九段(23)○−●[日]村川大介九段(29), B+R (207手) [中]楊鼎新九段(21)●−○[韓]卞相壹 九段(23), W+R (166手) [韓]申真婿九段(20)○−●[中]許嘉陽 八段(20), W+R (146手) [中]陳耀Y九段(30)●−○[台]許皓メ 六段(19), B+1.5 (278手) (2020年7月29日)第1回戦(24強戦)(インタ−ネット野狐)が行われた。中国2人、韓国3人、日本2人、台湾1人が勝ち抜いた。 [日]村川大介九段(29)○−●[米]李立言初段(26), B+R (189手) [日]本木克彌八段(24)●−○[韓]姜東潤九段(31), B+R (163手) [中]半c廷 九段(24)●−○[韓]卞相壹九段(23), W+R (220手) [中]許嘉陽 八段(20)○−●[韓]金志錫九段(31), W+R (194手) [日]芝野虎丸九段(20)●−○[中]連笑 九段(26), W+R (148手) [日]余正麒 八段(25)○−●[欧]Ilya Shikshin三段(30), B+R (201手) [日]井山裕太九段(31)●−○[韓]申旻刹纈i(21), W+R (232手) [中]時越 九段(29)●−○[台]許皓メ六段(19), W+R (160手) (2020年1月12日)台湾代表決定戦が行われた。 林君諺八段(22)●−○許皓メ六段(18), W+1/4 (234手) |
12 | 2019 | 韓国・朴廷桓九段(26) |
(2019年6月27日)決勝3番勝負第2局(江蘇省泰州市)が行われた。 [決勝3番勝負第1局][韓]朴永訓九段(34)●−○[韓]朴廷桓九段(26), W+R (210手) (2019年6月25日)決勝3番勝負第1局(江蘇省泰州市)が行われた。 [決勝3番勝負第1局][韓]朴永訓九段(34)●−○[韓]朴廷桓九段(26), B+R (133手) [第3位決定戦][中]党毅飛九段(25)●−○[中]柯潔九段(21), B+R (223手) (2018年12月19日)第4回戦(4強戦)(浙江省寧波市)が行われた。中国0人、韓国2人、日本0人、欧州0人が勝ち抜いた。 [中]柯潔九段(21)●−○[韓]朴廷桓九段(25), W+1/4 (291手) [中]党毅飛九段(24)●−○[韓]朴永訓九段(33), B+3/4 (310手) (2018年12月17日)第3回戦(8強戦)(浙江省寧波市)が行われた。中国2人、韓国2人、日本0人、欧州0人が勝ち抜いた。 [中]謝科六段(18)●−○[韓]朴廷桓九段(25), W+R (238手) [中]陳耀Y九段(29)●−○[中]党毅飛九段(24), B+R (273手) [中]辜梓豪九段(20)●−○[韓]朴永訓九段(33), W+R (222手) [中]柯潔九段(21)○−●[韓]金志錫九段(29), W+1/4 (302手) (2018年3月23日)第2回戦(16強戦)(中国江蘇省泰州市)が行われた。中国5人、韓国3人、日本0人、欧州0人が勝ち抜いた。 [中]檀嘯 九段(25)●−○[中]党毅飛九段(23), B+R (185手) [中]辜梓豪九段(20)○−●[日]本木克彌八段(22), W+R (188手) [中]陳耀Y九段(28)○−●[欧]Pavol Lisy初段(23), W+R (190手) [中]唐韋星九段(25)●−○[中]謝科五段(18), W+R (224手) [韓]朴廷桓九段(25)○−●[中]彭立嶢 五段(26), W+R (194手) [中]柯潔九段(20)○−●[韓]姜東潤 九段(29), B+R (175手) [中]謝爾豪九段(19)●−○[韓]金志錫 九段(28), W+R (248手) [韓]朴永訓九段(32)○−●[中]連笑 九段(23), B+3/4 (281手) (2018年3月21日)第1回戦(24強戦)(中国江蘇省泰州市)が行われた。中国4人、韓国2人、日本1人、欧州1人が勝ち抜いた。 [日]芝野虎丸七段(18)●−○[中]彭立嶢五段(26), W+R (276手) [日]一力遼 八段(20)●−○[韓]金志錫九段(28), B+R (149手) [日]許家元 七段(20)●−○[中]謝科五段(18), B+R (227手) [日]余正麒 七段(22)●−○[韓]姜東潤九段(29), B+R (239手) [米]呂皓鈞 初段(28)●−○[欧]Pavol Lisy初段(23), W+R (232手) [台]陳祈睿 五段(17)●−○[中]連笑 九段(23), W+R (160手) [中]黨毅飛 九段(23)○−●[韓]申真婿八段(18), W+R (204手) [日]本木克弥八段(22)○−●[韓]李世石九段(35), B+1+3/4 (276手) |
11 | 2017 | 中国・檀嘯八段(24) |
(2017年6月26日)決勝3番勝負第3局(広東恵州)が行われた。 [韓]朴永訓九段(32)●−○[中]檀嘯八段(24), B+R (241手) (2017年6月25日)決勝3番勝負第2局(広東恵州)が行われた。 [韓]朴永訓九段(32)●−○[中]檀嘯八段(24), W+1/4 (279手) (2017年6月23日)決勝3番勝負第1局(広東恵州)が行われた。 [韓]朴永訓九段(32)●−○[中]檀嘯八段(24), W+R (184手) (2017年6月23日)第3位決定戦(広東恵州)が行われた。 [中]柯潔九段(19)○−●[中]辜梓豪五段(19), W+R (311手) (2016年12月22日)4強戦(中国江蘇省淮安市)が行われた。中国1人、韓国1人、日本0人が勝ち抜いた。 [中]柯潔 九段(19)●−○[韓]朴永訓九段(31), W+R (284手) [中]辜梓豪五段(18)●−○[中]檀嘯 七段(23), B+R (165手) (2016年12月20日)第3回戦(8強戦)(中国江蘇省淮安市)が行われた。中国3人、韓国1人、日本0人が勝ち抜いた。 [中]半c廷九段(20)●−○[中]柯潔 九段(19), B+R (179手) [中]辜梓豪五段(18)○−●[韓]金志錫九段(27), B+1/4 (256手) [中]柁嘉熹九段(25)●−○[中]檀嘯 七段(23), W+R (250手) [韓]朴永訓九段(31)○−●[中]連笑 七段(22), B+R (215手) (2016年3月28日)第2回戦(16強戦)(中国江蘇省泰州市)が行われた。中国6人、韓国2人、日本0人が勝ち抜いた。 [中]古力 九段(33)●−○[中]柁嘉熹九段(25), B+R (287手) [中]周睿羊九段(25)●−○[韓]朴永訓九段(30), W+R (204手) [中]陳耀Y九段(26)●−○[韓]金志錫九段(26), W+R (222手) [中]柯潔 九段(18)○−●[中]李軒豪五段(21), B+R (175手) [中]時越 九段(25)●−○[中]檀嘯 七段(23), W+R (162手) [韓]姜東潤九段(27)●−○[中]連笑 七段(21), B+R (173手) [韓]朴廷桓九段(23)●−○[中]半c廷九段(20), B+R (193手) [日]河野臨九段(35)●−○[中]辜梓豪四段(18), W+R (182手) (2016年3月26日)第1回戦(24強戦)(中国江蘇省泰州市)が行われた。中国6人、韓国2人、日本0人が勝ち抜いた。 [米]江鳴久七段(58)●−○[韓]朴永訓九段(30), W+R (156手) [中]連笑 七段(21)○−●[日]山田規三生九段(43), W+R (283手) [中]檀嘯 七段(23)○−●[日]一力遼七段(18), W+R (156手) [中]李軒豪五段(21)○−●[日]村川大介八段(25), B+2+3/4 (262手) [韓]金志錫九段(26)○−●[欧]Ilja Shikshin初段, B+R (141手) [中]辜梓豪四段(18)○−●[台]許皓メ三段(14), B+R (197手) [中]柁嘉熹九段(25)○−●[日]許家元三段(18), W+R (158手) [中]半c廷九段(20)○−●[韓]羅玄六段(21), W+R (164手) (2016年3月23日)各国の出場選手が決定した。 前期上位3人:古力九段、周睿羊九段、陳耀Y九段 中國(8人):柯潔九段、時越九段、柁嘉熹九段、半c廷九段、檀嘯七段、連笑七段、李軒豪五段、辜梓豪四段 韓國(5人):朴廷桓九段、姜東潤九段、朴永訓九段、金志錫九段、羅玄六段 日本(5人):河野臨九段、山田規三生九段、村川大介八段、一力遼七段、許家元三段 台湾(1人):許皓メ三段 米国(1人):江鳴久七段 欧州(1人):Ilja Shikshin初段 |
10 | 2014 | [中]古力九段(32) |
(2015年6月3日)決勝3番勝負第2局が行われた。 [中]古力九段(32)○−●[中]周睿羊九段(24), B+3/4 (264手) (2015年6月1日)決勝3番勝負第1局と第3位決定戦が行われた。 [中]古力九段(32)○−●[中]周睿羊九段(24), W+R (148手) [韓]金志錫九段(25)●−○[中]陳耀Y九段(25), B+R (173手) (2014年12月27日)4強戦(未定)が行われた。中国2人が勝ち抜いた。 [中]陳耀Y九段(25)●−○[中]周睿羊九段(23), W+R (232手) [中]古力 九段(31)○−●[韓]金志錫九段(25), W+R (118手) (2014年12月25日)8強戦(未定)が行われた。中国3人、韓国1人が勝ち抜いた。 [中]古力 九段(31)○−●[日]張栩 九段(34), W+1/4 (308手) [中]陳耀Y九段(24)○−●[韓]朴廷桓九段(21), W+R (214手) [中]半c廷 九段(18)●−○[韓]金志錫九段(24), B+R (209手) [中]時越 九段(23)●−○[中]周睿羊九段(23), W+R (122手) (2014年3月28日)第2回戦(16強戦)(中国江蘇省泰州市)が行われた。中国5人、韓国2人、日本1人が勝ち抜いた。 [韓]李世石九段(31)●−○[中]古力 九段(31), B+R (297手) [韓]崔哲瀚九段(29)●−○[中]半c廷 九段(18), B+R (223手) [中]陳耀Y九段(24)○−●[日]河野臨 九段(33), W+R (244手) [韓]朴廷桓九段(21)○−●[中]唐韋星 九段(21), W+R (224手) [中]時越 九段(23)○−●[日]村川大介七段(23), B+R (177手) [韓]金志錫九段(24)○−●[中]柁嘉熹 九段(23), W+R (164手) [中]江維傑九段(22)●−○[日]張栩 九段(34), W+R (212手) [中]周睿羊九段(23)○−●[日]井山裕太九段(24), B+R (153手) (2014年3月26日)第1回戦(24強戦)(中国江蘇省泰州市)が行われた。 [中]古力九段(31)○−●[韓]金庭賢 四段(22), B+R (217手) [中]半c廷 九段(18)○−●[韓]睦鎮碩 九段(34), B+R (193手) [中]范延ト 九段(17)●−○[日]河野臨 九段(33), B+R (293手) [中]唐韋星 九段(21)○−●[日]山下敬吾九段(35), B+R (219手) [中]連笑 七段(19)●−○[日]村川大介七段(23), B+R (217手) [中]柁嘉熹 九段(23)○−●[米]江鳴久 七段(56), B+R (167手) [日]張栩 九段(34)○−●[欧]樊麾(Fan Hui)二段(32), B+R (211手) [日]井山裕太九段(24)○−●[台]王元均 七段(18), W+1/4 (261手) (2014年3月23日)各国の出場選手が決定した。 中国:古力、江維傑(シード)、周睿羊(シード)、柁嘉熹、唐韋星、半c廷、范延ト、時越(シード)、連笑、陳耀Y(シード) 韓国:李世石(シード)、朴廷桓(シード)、崔哲瀚(シード)、金志錫(シード)、睦鎮碩、金庭賢 日本:山下敬吾、張栩、井山裕太、河野臨、村川大介 中華台北:王元均 欧州:樊麾(Fan Hui) 米国:江鳴久 |
9 | 2013 | 陳耀Y九段(23) |
(2013年6月20日)決勝3番勝負第3局が行われ、中国・陳耀Y九段(23)が2勝1敗で優勝した。 [韓]李世石九段(30)●−○[中]陳耀Y九段23), B+R (211手) (2013年6月19日)決勝3番勝負第2局が行われた。 [韓]李世石九段(30)○−●[中]陳耀Y九段(23), W+R (176手) (2013年6月17日)決勝3番勝負第1局が行われた。 [韓]李世石九段(30)●−○[中]陳耀Y九段(23), W+R (216手) (2012年12月6日)第4回戦(4強戦)が行われた。 [韓]李世石九段(29)○−●[中]孔傑九段(30), B+R (167手) [中]陳耀Y九段(22)○−●[中]江維傑九段(21), B+R (229手) (2012年12月4日)第3回戦(8強戦)が行われた。敗者7000米ドル。 [中]江維傑九段(21)○−●[韓]元晟湊九段(27), B+R (229手) [中]朴文尭九段(24)●−○[韓]李世石九段(29), B+R (133手) [中]陳耀Y九段(22)○−●[韓]朴廷桓九段(19), W+R (228手) [中]孔傑九段(30)○−●[韓]金志錫八段(23), W+R (192手) (2012年3月30日)第2回戦(16強戦)(中国江蘇省泰州市)が行われた。敗者4000米ドル。 [中]古力九段(29)●−○[韓]金志錫八段(22), W+R (266手) [中]謝赫九段(27)●−○[中]孔傑九段(29), B+R (189手) [中]朴文尭九段(23)○−●[韓]崔哲瀚九段(27), W+2又1/4子 (328手) [中]古霊益五段(20)●−○[韓]元晟湊九段(26), W+R (206手) [中]江維傑九段(20)○−●[台]陳詩淵九段(26), W+R (222手) [韓]李世石九段(29)○−●[中]邱峻九段(29), B+R (199手) [韓]朴廷桓九段(19)○−●[中]半c廷三段(16), B+R (151手) [日]趙治勲九段(55)●−○[中]陳耀Y九段(22), B+2又3/4子 (261手) (2012年3月28日)第1回戦(24強戦)(中国江蘇省泰州市)が行われた。敗者2000米ドル。 [台]陳詩淵九段(26)○−●[欧]Alexander Dinerchtein三段(31) [韓]崔哲瀚九段(27)○−●[米]楊靖 8段(50) [中]陳耀Y九段(22)○−●[韓]姜東潤九段(23) [日]坂井秀至八段(38)●−○[韓]金志錫七段(22) [中]孔傑九段(29)○−●[日]溝上知親八段(34) [中]半c廷三段(16)○−●[日]]依田紀基九段(46) [中]邱峻九段(29)○−●[日]山下敬吾九段(33) [中]檀嘯七段(19)●−○[韓]元晟湊九段(26) (2012年3月6日)日本は山下敬吾九段、趙治勲九段、依田紀基九段、溝上知親八段、坂井秀至八段の5人がシードされた。 (2012年3月6日)中国選手10人:謝赫(前回第2位)、古霊益(前回第3位)、古力、朴文尭、江維傑、孔傑、檀嘯、陳耀Y、邱峻、半c廷、韓国選手6人:李世石(前回優勝)、朴廷桓、崔哲瀚、元晟湊、姜東潤、金志錫、中華台北1人:陳詩淵、ヨーロッパ1人:未定、アメリカ1人:未定 (2012年2月10日)韓国国内予選決勝戦で姜東潤(カン・ドンユン)九段と金志錫(キム・ジソク)七段が出場枠を獲得した。1月韓国ランキング基準で4倍数の8人(本戦シード者を除く)が出場した。これで韓国代表はすべて決定した。李世石(イ・セドル)九段(前期大会優勝)、朴廷桓(パク・ジョンファン)九段、崔哲瀚(チェ・チョルハン)九段、元晟湊(ウォン・ソンジン)九段(以上、国内ランキングシード)。 韓国は前期シード(1人)、ランキングシード(3人)、選抜戦(2人)の計6人の棋士が3月末中国で行われる本戦に出場することになる。 (2011年12月30日)開催決定。 |
8 | 2011 | 韓国・李世石九段(28) |
(2011年6月30日)決勝3番勝負第3局が行われ、韓国・李世石九段(28)が2勝1敗で優勝した。 [韓]李世石九段(28)○−●[中]謝赫七段(27):214手白番中押勝ち(棋譜) (2011年6月29日)決勝3番勝負第2局が行われた。 [中]謝赫七段(27)○−●[韓]李世石九段(28):195手黒番中押勝ち(棋譜) (2011年6月29日)第3位決定戦が行われた。 [中]古霊益五段(18)○−●[韓]許映皓七段(24):264手白番中押勝ち(棋譜) (2011年6月27日)決勝3番勝負第1局が行われた。 [韓]李世石九段(28)○−●[中]謝赫七段(27):169手黒番中押勝ち(棋譜) (2010年12月16日)4強戦が行われた。 [韓]李世石九段(27)○−●[中]古霊益五段(18):216手白番中押勝ち(棋譜) [中]謝赫七段(25)○−●[韓]許映皓七段(24):217手黒番中押勝ち(棋譜) (2010年12月14日)8強戦が行われた。 [中]古霊益五段(18)○−●[中]古力九段(27):219手黒番中押勝ち(棋譜) [中]謝赫七段(25)○−●[日]趙治勲九段(54):158手白番中押勝ち(棋譜) [韓]許映皓七段(24)○−●[中]孔傑九段(28):208手白番中押勝ち(棋譜) [韓]李世石九段(27)○−●[中]王檄九段(26):248手白番中押勝ち(棋譜) (2010年3月29日)第2回戦(16強戦)(北京)が行われた。 [中]古霊益五段(18)○−●[韓]李昌鎬九段(34):163手黒番中押勝ち [韓]李世石九段(27)○−●[中]孫騰宇四段(17):112手白番中押勝ち [中]孔傑九段(27)○−●[韓]崔哲瀚九段(25):210手白番中押勝ち [韓]許映皓七段(23)○−●[中]常昊九段(33):263手白番半目勝ち [日]趙治勲九段(53)○−●[中]邱峻八段(27):267手黒番中押勝ち [中]謝赫七段(25)○−●[日]井山裕太九段(20):221手黒番中押勝ち [中]王檄九段(26)○−●[日]結城聡九段(38):125手黒番中押勝ち [中]古力九段(27)○−●[日]山下敬吾九段(31):131手黒番中押勝ち (2010年3月27日)第1回戦(24強戦)(北京)が行われた。 [韓]崔哲瀚九段(25)○−●[中]胡耀宇八段(28):341手白番1目半勝ち [日]山下敬吾九段(31)○−●[中]陳耀Y九段(20):287手白番4目半勝ち [中]古霊益五段(18)○−●[米]江鳴久七段(52):211手黒番中押勝ち [韓]李世石九段(27)○−●[台]周俊勲九段(30):157手黒番中押勝ち [日]結城聡九段(38)○−●[台]林至涵九段(29):168手黒番中押勝ち [日]趙治勲九段(53)○−●[韓]姜東潤九段(21):212手白番中押勝ち [日]井山裕太九段(20)○−●[欧]チャバメロ6段(30):268手黒番1目半勝ち [韓]許映皓七段(23)○−●[日]依田紀基九段(44):248手白番6目半勝ち (2010年3月??日)出場者決定。 [シード](3人) : [前回優勝]常昊九段(33)、[前回準優勝]李昌鎬九段(34)、[前回3位]孔傑九段(27) [中国代表](8人) : 古力九段(27)、王檄九段(26)、陳耀Y九段(20)、胡耀宇八段(28)、邱峻八段(27)、謝赫七段(25)、古霊益五段(18)、孫騰宇四段(17) [日本代表](5人) : 趙治勲九段(53)、依田紀基九段(44)、結城聡九段(38)、山下敬吾九段(31)、井山裕太九段(20) [韓国代表](4人) : 李世石九段(27)、崔哲瀚九段(25)、姜東潤九段(21)、許映皓七段(23) [台湾代表](2人) : 周俊勲九段(30)、林至涵九段(29) [欧州代表](1人) : チャバメロ6段(30、匈牙利)。 [米国代表](1人) : 江鳴久七段(52) |
7 | 2009 | 中国・常昊九段 |
(2009年6月24日)決勝3番勝負第2局(成都)が行われ、常昊九段(32)(中国)が2勝0敗で優勝した。 (中国)常昊九段(32)○−●(韓国)李昌鎬九段(33):176手白番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院 (2009年6月22日)決勝3番勝負第1局(成都)が行われた。 (中国)常昊九段(32)○−●(韓国)李昌鎬九段(33):241手黒番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院 (2008年12月11日)準決勝戦(南昌)が行われた。 (韓国)李昌鎬九段(33)○−●(中国)孔傑七段(26):195手黒番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院 (中国)常昊九段(32)○−●(中国)周鶴洋九段(32):144手白番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院 (2008年12月9日)八強戦(南昌)が行われた。 (韓国)李昌鎬九段(32)○−●(中国)古力九段(25):297手黒番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院 (中国)常昊九段(31)○−●(中国)黄奕中六段(26):192手白番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院 (中国)孔傑七段(25)○−●(中国)丁偉九段(28):193手黒番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院 (中国)周鶴洋九段(31)○−●(中国)謝赫七段(23):93手黒番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院 (2008年3月17日)第2回戦(北京)が行われた。 (韓国)李昌鎬九段(32)○−●(中国)陳耀Y九段(18):299手黒番3目半勝ち (中国)丁偉九段(28)○−●(韓国)李世石九段(25):204手白番中押勝ち (中国)古力九段(25)○−●(韓国)元晟湊九段(22):155手黒番中押勝ち (中国)周鶴洋九段(31)○−●(韓国)睦鎮碩九段(28):172手白番中押勝ち (中国)常昊九段(31)○−●(中国)王尭六段(25):169手黒番中押勝ち (中国)謝赫七段(23)○−●(中国)王檄九段(24):273手黒番中押勝ち (中国)黄奕中六段(26)○−●(米国)車敏洙四段(57):273手白番5目半勝ち (中国)孔傑七段(25)○−●(日本)高尾紳路九段(31):247手黒番5目半勝ち →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院 (2008年3月15日)第1回戦(北京)が行われた。 (米国)車敏洙四段(57)○−●(日本)今村俊也九段(41):137手黒番中押勝ち (韓国)睦鎮碩九段(28)○−●(台湾)周俊勲九段(28):267手白番5目半勝ち (中国)丁偉九段(28)○−●(日本)依田紀基九段(42):191手黒番中押勝ち (中国)陳耀Y九段(18)○−●(日本)小林覚九段(48):102手白番中押勝ち (中国)王尭六段(25)○−●(日本)河野臨九段(27):203手黒番中押勝ち (中国)王檄九段(24)○−●(台湾)陳詩淵七段(22):214手黒番中押勝ち (韓国)元晟湊九段(22)○−●(欧州)クリスティアン・ガブリエル(Christian Gabriel)7段(33):133手黒番中押勝ち (日本)高尾紳路九段(31)○−●(中国)張立四段(20):180手白番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院 (2008年3月8日)出場者決定。 中国(11人): [前期優勝]古力九段(25)、[前期準優勝]常昊九段(31)、[前期第3位]謝赫七段(23)、 周鶴洋九段(31)、丁偉九段(28)、王檄九段(24)、陳耀Y九段(18)、孔傑七段(25)、黄奕中六段(26)、王尭六段(25)、張立四段(20) 日本(5人):小林覚九段(48)、依田紀基九段(42)、今村俊也九段(41)、高尾紳路九段(31)、河野臨九段(27) 韓国(4人):李昌鎬九段(32)、睦鎮碩九段(28)、李世石九段(25)、元晟湊九段(22) 中国台北(2人):周俊勲九段(28)、陳詩淵七段(22) 欧州(1人):クリスティアン・ガブリエル(Christian Gabriel)アマ7段(33) (ルーマニア) 米国(1人):車敏洙四段(57) |
6 | 2007 | 中国・古力九段 |
(2007年3月25日)決勝3番勝負第2局(南京)が行われた。 (中国)古力九段○−●(中国)常昊九段:123手黒番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) (2007年3月23日)決勝3番勝負第1局(南京)が行われた。 (中国)古力九段○−●(中国)常昊九段:326手白番2目半勝ち →棋譜(JAVA形式) (2006年9月30日)準決勝戦が行われた。 (中国)古力九段○−●(中国)謝赫六段:279手黒番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) (中国)常昊九段○−●(中国)彭筌七段:235黒番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) (2006年9月28日)八強戦が行われた。 (中国)謝赫六段(21)○−●(韓国)李世石九段(23):235手黒番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) (中国)古力九段(23)○−●(韓国)李昌鎬九段(30):249手黒番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) (中国)彭筌七段(20)○−●(中国)周鶴洋九段(29):白番中押勝ち (中国)常昊九段(29)○−●(中国)胡耀宇八段(24):白番半目勝ち (2006年3月13日)第2回戦(北京)が行われた。 (中国)胡耀宇八段○−●(日本)依田紀基九段:白番中押勝ち (中国)周鶴洋九段○−●(日本)趙治勲九段:黒番中押勝ち (中国)常昊九段○−●(日本)結城聡九段:白番中押勝ち (中国)古力七段○−●(日本)河野臨八段:白番中押勝ち (中国)謝赫六段○−●(日本)羽根直樹九段:黒番1目半勝ち (韓国)李昌鎬九段○−●(中国)陳耀Y五段:黒番中押勝ち (韓国)李世石九段○−●(中国)羅洗河九段:白番中押勝ち (中国)彭筌六段○−●(韓国)高根台四段:黒番3目半勝ち (2006年3月11日)第1回戦(北京)が行われた。 (日本)依田紀基九段○−●(中国)孔傑七段:170手まで白番中押勝ち (日本)趙治勲九段○−●(中国)兪斌九段:309手まで白番2目半勝ち (日本)結城聡九段○−●(台湾)周俊勲九段:白番中押勝ち (日本)河野臨八段○−●(台湾)林聖賢七段:274手まで黒番9目半勝ち (韓国)高根台四段○−●(米国)M・レドモンド九段:白番2目半勝ち (韓国)李世石九段○−●(欧州)T・カタリン五段:164手まで白番中押勝ち (中国)謝赫六段○−●(韓国)崔哲瀚九段:237手まで黒番中押勝ち (中国)陳耀Y五段○−●(韓国)朴永訓九段:黒番1目半勝ち (2006年2月20日)各国代表選手が発表された。 中国(10人):周鶴洋九段(前回2位)、彭筌六段(前回3位)、常昊九段、羅洗河九段、古力七段、兪斌九段、陳耀Y五段、孔傑七段、胡耀宇八段、謝赫六段 日本(5人):羽根直樹九段(棋聖)(29)、依田紀基九段(40)、河野臨八段(25)、趙治勲九段(49)、結城聡九段(34) 韓国(5人):李昌鎬九段(前回優勝)、李世石九段、崔哲瀚九段、朴永訓九段、高根台四段 台湾(2人):周俊勲九段、林聖賢七段 欧州(1人):T・カタリン五段 米国(1人):M・レドモンド九段(42) |
5 | 2005 | 韓国・李昌鎬九段 |
(2005年3月18日)決勝3番勝負第3局(中国北京)は韓国・李昌鎬九段が中国・周鶴洋九段を217手まで黒番中押勝ちで下し、2勝1敗で優勝した。
→棋譜(JAVA形式) (2005年3月16日)決勝3番勝負第2局(中国北京)は韓国・李昌鎬九段が中国・周鶴洋九段を220手まで白番中押勝ちで下した。 →棋譜(JAVA形式) (2005年3月14日)決勝3番勝負第1局(中国北京)は中国・周鶴洋九段が韓国・李昌鎬九段を300手まで白番半目勝ちで下した。 →棋譜(JAVA形式) (2005年3月14日)3位決定戦(北京)は彭筌五段(中国)が胡耀宇七段(中国)を140手まで黒番中押勝ちで下した。 →棋譜(JAVA形式) (2004年6月10日)準決勝戦(寧波)が行われた。 李昌鎬九段(韓国)○−●胡耀宇七段(中国):275手まで黒番1目半勝ち →棋譜(JAVA形式) 周鶴洋九段(中国)○−●彭筌五段(中国):260手まで黒番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) (2004年6月8日)準々決勝戦(寧波)が行われた。 李昌鎬九段(韓国)(28)○−●常昊九段(中国)(27):175手まで黒番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) 胡耀宇七段(中国)(22)○−●張栩九段(日本)(24):164手まで白番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) 周鶴洋九段(中国)(27)○−●古力七段(中国)(21):190手まで白番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) 彭筌五段(中国)(18)○−●王磊八段(中国)(26):156手まで白番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) (2003年12月31日)第2回戦(北京)が行われた。 古力七段(中国)○−●結城聡九段(日本):110手まで白番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院 常昊九段(中国)○−●゙薫鉉九段(韓国):207手まで黒番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院 李昌鎬九段(韓国)○−●兪斌九段(中国):251手まで白番6目半勝ち →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院 王磊八段(中国)○−●宋泰坤六段(韓国):268手まで白番半目勝ち →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院 彭筌五段(中国)○−●劉昌赫九段(韓国):271手まで白番2目半勝ち →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院 周鶴洋九段(中国)○−●羽根直樹九段(日本):251手まで白番2目半勝ち →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院 張栩九段(日本)○−●羅洗河九段(中国):255手まで黒番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院 胡耀宇七段(中国)○−●趙治勲九段(日本):160手まで白番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院 (2003年12月29日)第1回戦(北京)が行われた。 趙治勲九段(日本)○−●孔傑七段(中国):160手まで白番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院 劉昌赫九段(韓国)○−●彭景華六段(台湾):115手まで黒番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院 兪斌九段(中国)○−●李世石九段(韓国):249手まで黒番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院 宋泰坤六段(韓国)○−●王立誠九段(日本):301手まで白番10目半勝ち →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院 王磊八段(中国)○−●王銘宛九段(日本):187手まで黒番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院 彭筌五段(中国)○−●周俊勲九段(台湾):240手まで黒番5目半勝ち →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院 古力七段(中国)○−●M・レドモンド九段(米国):183手まで黒番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院 胡耀宇七段(中国)○−●郭鵑五段(欧州):119手まで黒番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院 (2003年11月19日)出場選手は第4回大会1位〜3位(第4回大会1位李昌鎬九段、2位羽根直樹九段、3位羅洗河九段)、中国8人は常昊九段、周鶴洋九段、彭筌五段、古力七段、孔傑七段、王磊八段、兪斌九段、胡耀宇七段。日本5人は張栩九段(本因坊)、王立誠九段(十段)、王銘宛九段(王座)、趙治勲九段、結城聡九段。韓国4人ば薫鉉九段、劉昌赫九段、李世石九段、宋泰坤六段。台湾2人は周俊勲九段、彭景華六段、米国1人はM・レドモンド九段。欧州1人は郭鵑五段。 |
4 | 2003 | 韓国・李昌鎬九段 |
(2003年3月18日)決勝3番勝負第2局(ソウル)は韓国・李昌鎬九段が日本・羽根直樹九段を221手まで黒番中押勝ちで下し、2勝0敗で優勝した。 (2003年3月16日)決勝3番勝負第1局(ソウル)は韓国・李昌鎬九段が日本・羽根直樹九段を136手まで白番中押勝ちで下した。 (2003年3月10日)3位決定戦(北京)は羅洗河九段(中国)が常昊九段(中国)を黒番中押勝ちで下した。 (2002年12月28日)準決勝戦(深川)が行われた。 羽根直樹九段(日本)○−●羅洗河九段(中国):142手まで白番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) from 361囲碁学院 李昌鎬九段(韓国)○−●常昊九段(中国):228手まで白番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) from 361囲碁学院 (2002年12月26日)準々決勝戦(深川)が行われた。 常昊九段(中国)(26)○−●張栩七段(日本)(22):133手まで黒番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) from 361囲碁学院 羅洗河九段(中国)(25)○−●結城聡九段(日本)(30):258手まで黒番1目半勝ち →棋譜(JAVA形式) from 361囲碁学院 羽根直樹九段(日本)(26)○−●゙薫鉉九段(韓国)(45):143手まで黒番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) from 361囲碁学院 李昌鎬九段(韓国)(27)○−●周鶴洋九段(中国)(26):179手まで黒番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) from 361囲碁学院 (2002年5月20日)第2回戦(北京)が行われた。 張栩七段(日本)○−●兪斌九段(中国):209手まで黒番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) from 361囲碁学院 結城聡九段(日本)○−●馬暁春九段(中国):246手まで白番4目半勝ち →棋譜(JAVA形式) from 361囲碁学院 羽根直樹八段(日本)○−●孔傑六段(中国):227手まで白番2目半勝ち →棋譜(JAVA形式) from 361囲碁学院 李昌鎬九段(韓国)○−●王立誠九段(日本):144手まで白番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) from 361囲碁学院 周鶴洋九段(中国)○−●趙治勲九段(日本):178手まで白番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) from 361囲碁学院 ゙薫鉉九段(韓国)○−●丁偉八段(中国):白番勝ち →棋譜(JAVA形式) from 361囲碁学院 常昊九段(中国)○−●周俊勲九段(1品)(台湾):213手まで黒番7目半勝ち →棋譜(JAVA形式) from 361囲碁学院 羅洗河八段(中国)○−●劉昌赫九段(韓国):109手まで黒番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) from 361囲碁学院 (2002年5月18日)第1回戦(北京)が行われた。 趙治勲九段(日本)○−●朴永訓三段(韓国):白番2目半勝ち →棋譜(JAVA形式) from 361囲碁学院 結城聡九段(日本)○−●李世石三段(韓国):白番8目半勝ち →棋譜(JAVA形式) from 361囲碁学院 張栩七段(日本)○−●彭景華五段(5品)(台湾):白番16目半勝ち →棋譜(JAVA形式) from 361囲碁学院 羽根直樹八段(日本)○−●胡耀宇六段:黒番1目半勝ち →棋譜(JAVA形式) from 361囲碁学院 李昌鎬九段(韓国)○−●林海峰九段(日本):白番16目半勝ち →棋譜(JAVA形式) from 361囲碁学院 羅洗河八段(中国)○−●M・レドモンド九段(米国):黒番3目半勝ち →棋譜(JAVA形式) from 361囲碁学院 丁偉八段(中国)○−●崔明勲八段(韓国):白番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) from 361囲碁学院 周俊勲九段(1品)(台湾)○−●ハンス・ピーチ四段(欧州):白番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) from 361囲碁学院 (4月14日)出場選手は日本6人、中国10人、韓国4人、台北2人、米国1人、欧州1人の計24人。 [日本]王立誠九段、羽根直樹八段、趙治勲九段、林海峰九段、張栩七段、結城聡九段 [米国]M・レドモンド九段 [欧州]ハンス・ピーチ四段 |
3 | 2001 | 韓国・劉昌赫九段 |
(2001年6月26日)決勝3番勝負第3局(北京)は韓国・劉昌赫九段が日本・王立誠九段を223手まで黒番中押勝ちで下し、2勝1敗で優勝した。(通算対戦成績は王立誠の5勝7敗となった)
→棋譜(JAVA形式) from 365囲碁学院 (2001年6月24日)決勝3番勝負第2局(北京)は韓国・劉昌赫九段が日本・王立誠九段を329手まで白番半目勝ちで下した。(通算対戦成績は王立誠の5勝6敗となった) →棋譜(JAVA形式) from 365囲碁学院 (2001年6月22日)決勝3番勝負第1局(北京)は日本・王立誠九段が韓国・劉昌赫九段を285手まで白番7目半勝ちで下した。(通算対戦成績は5勝5敗となった) →棋譜(JAVA形式) from 飛揚囲碁 第三位決定戦は韓国・゙薫鉉九段が中国・王磊八段を183手まで黒番中押勝ちで下した。 →棋譜(JAVA形式) from 飛揚囲碁 (2001年5月25日)準決勝戦(西安)が行われる。 王立誠九段(日本)○−●゙薫鉉九段(韓国):184手まで黒番5目半勝ち →棋譜(JAVA形式) from 361囲碁学院 劉昌赫九段(韓国)○−●王磊八段(中国):156手まで黒番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) from 361囲碁学院 (2001年4月29日)準々決勝戦(坑州)が行われた。 王立誠九段(日本)○−●兪斌九段(中国):181手まで黒番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) from 361囲碁学院 ゙薫鉉九段(韓国)○−●馬暁春九段(中国):208手まで白番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) from 361囲碁学院 劉昌赫九段(韓国)○−●孔傑五段(中国):284手まで黒番5目半勝ち →棋譜(JAVA形式) from 361囲碁学院 王磊八段(中国)○−●周鶴洋八段(中国):302手まで白番2目半勝ち →棋譜(JAVA形式) from 361囲碁学院 (2000年12月28日)本戦第2回戦が行われた。 王立誠九段(日本)○−●楊士海八段(中国):155手まで黒番中押勝ち 王磊八段(中国)○−●王銘宛九段(日本):176手まで白番中押勝ち 馬暁春九段(中国)○−●小林覚九段(日本):227手まで黒番1目半勝ち 周鶴洋八段(中国)○−●柳時熏七段(日本):232手まで黒番3目半勝ち ゙薫鉉九段(韓国)○−●山下敬吾七段(日本):262手まで白番2目半勝ち 孔傑五段(中国)○−●李昌鎬九段(韓国):176手まで白番中押勝ち 劉昌赫九段(韓国)○−●常昊九段(中国):158手まで白番中押勝ち 兪斌九段(中国)○−●彭景華五段(5品)(台湾):248手まで白番半目勝ち (2000年12月26日)本戦第1回戦が行われた。 山下敬吾七段(日本)○−●徐奉洙九段(韓国):263手まで黒番5目半勝ち 柳時熏七段(日本)○−●羅洗河八段(中国):174手まで白番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) from 飛揚囲碁 小林覚九段(日本)○−●劉菁八段(中国):234手まで黒番5目半勝ち →棋譜(JAVA形式) from 飛揚囲碁 王磊八段(中国)○−●彦坂直人九段(日本):271手まで黒番3目半勝ち →棋譜(JAVA形式) from 飛揚囲碁 李昌鎬九段(韓国)○−●周俊勲九段(1品)(台湾):264手まで白番10目半勝ち →棋譜(JAVA形式) from 飛揚囲碁 劉昌赫九段(韓国)○−●劉小光九段(中国):129手まで黒番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) from 飛揚囲碁 楊士海八段(中国)○−●車敏洙四段(米国):216手まで白番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) from 飛揚囲碁 彭景華五段(5品)(台湾)○−●R・バンザイスト7段(欧州):269手まで黒番1目半勝ち |
2 | 2000 | 日本・王立誠九段 |
(2000年6月22日)決勝3番勝負第3局(南京)は日本・王立誠九段(42)が中国・馬暁春九段(37)を225手まで黒番半目勝ちで下し、2勝1敗で優勝した。
→棋譜(SGF形式) from 囲碁報 (2000年6月20日)決勝3番勝負第2局(南京)は日本・王立誠九段(42)が中国・馬暁春九段(37)を313手まで黒番中押勝ちで下した。 →棋譜(SGF形式) from 囲碁報 (2000年6月18日)決勝3番勝負第1局(南京)は中国・馬暁春九段(37)が日本・王立誠九段(42)を257手まで黒番5目半勝ちで下した。 →棋譜(SGF形式) from 囲碁報 なお同じに行なわれた第三位決定戦は中国・孔傑五段が日本・依田紀基九段を185手まで黒番中押勝ちで下し、第三位を確定した。 →棋譜(SGF形式) from 囲碁報 (2000年5月19日)準決勝戦(重慶)が行われた。 王立誠九段(日本)○−●孔傑五段(中国):193手まで黒番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) from 飛揚囲碁 馬暁春九段(中国)○−●依田紀基九段(日本):157手まで黒番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) from 飛揚囲碁 (2000年4月28日)準々決勝戦(上海)が行われた。 依田紀基九段(日本)○−●彭筌三段(中国):265手まで黒番中押勝ち →棋譜(SGF形式) from 囲碁報 王立誠九段(日本)○−●常昊九段(中国):270手まで黒番5目半勝ち →棋譜(SGF形式) from 囲碁報 孔傑五段(中国)○−●゙薫鉉九段(韓国):210手まで白番四目半勝ち →棋譜(SGF形式) from 囲碁報 馬暁春九段(中国)○−●周鶴洋七段(中国):197手まで黒番中押勝ち →棋譜(SGF形式) from 囲碁報 (1999年12月25日)本戦第2回戦(北京)が行われ、日本選手2人、韓国選手1人、中国選手5人が勝ちぬけた。 ゙薫鉉九段(韓国)○−●森田道博九段(日本)(275手黒番中押勝ち) 常昊九段(中国)○−●東野弘昭九段(日本)(238手白番中押勝ち) 依田紀基九段(日本)○−●徐奉洙九段(韓国)(259手黒番3目半勝ち) 王立誠九段(日本)○−●周俊勲九段(1品)(台湾)(241手黒番3目半勝ち) 馬暁春九段(中国)○−●李昌鎬九段(韓国)(171手黒番中押勝ち) →棋譜(SGF形式) from 囲碁報 孔傑五段(中国)○−●崔明勲七段(韓国)(236手黒番7目半勝ち) →棋譜(SGF形式) from 囲碁報 彭筌三段(中国)○−●劉昌赫九段(韓国)(209手黒番1目半勝ち) →棋譜(SGF形式) from 囲碁報 周鶴洋七段(中国)○−●金承俊六段(韓国)(248手黒番1目半勝ち) →棋譜(SGF形式) from 囲碁報 (1999年12月23日)本戦第1回戦(北京)が行われ、日本選手2人、韓国選手3人、中国選手2人、台湾選手1人が勝ちぬけた。 金承俊六段(韓国)○−●彭景華五段(5品)(台湾)(219手黒番中押勝ち) 徐奉洙九段(韓国)○−●丁偉四段(中国)(206手白番中押勝ち) 馬暁春九段(中国)○−●郭鵑五段(欧州)(213手黒番中押勝ち) 周俊勲九段(1品)(台湾)○−●林朝華五段(中国)(286手白番中押勝ち) 彭筌三段(中国)○−●車敏洙四段(米国)(201手黒番中押勝ち) 森田道博九段(日本)○−●邵偉剛九段(中国)(250手黒番3目半勝ち) 孔傑五段(中国)○−●趙善津九段(日本)(265手黒番3目半勝ち) 東野弘昭九段(日本)○−●睦鎮碩四段(韓国)(275手黒番中押勝ち) (1999年11月21日)日本代表5人が発表された。 趙善津九段、王立誠九段、森田道博九段(彦坂直人九段の代役)、依田紀基九段、東野弘昭九段 台湾代表2名(周俊勲九段(1品)、彭景華五段(5品)、米国代表1名(車敏洙四段)、欧州代表1名(郭鵑五段)を加え、24選手が参加する。 (1999年11月9日)韓国代表4人が選定された。 10月までの賞金ランキングを基準にして徐奉洙九段、金承俊六段、睦鎮碩四段が、タイトル保有者として劉昌赫九段が決定した。 前回優勝の゙薫鉉九段、 前回準優勝の李昌鎬九段、前回3位の崔明勲七段はシードで出場する。 (1999年10月17‐21日)中国代表8人が決定した。 48人の棋士で代表選抜戦が行われ、彭筌三段(14)、孔傑五段(17)、邵偉剛九段、丁偉四段、周鶴洋七段、林朝華五段の6人が選抜された。これに推薦の常昊九段、馬暁春九段を加えて中国代表は8人。 |
1 | 1999 | 韓国・゙薫鉉九段 |
(1999年6月29日)決勝3番勝負第3局ば薫鉉九段(韓国)が李昌鎬九段(韓国)を284手まで白1目半勝ちで下し、2勝1敗で優勝した。 (1999年6月27日)決勝3番勝負第2局は李昌鎬九段(韓国)が゙薫鉉九段(韓国)を146手まで白中押勝ちで下した。 (1999年6月25日)決勝3番勝負第1局ば薫鉉九段(韓国)が李昌鎬九段(韓国)を168手まで白中押勝ちで下した。 →棋譜(SGF形式) 3位決定戦は崔明勲五段(韓国)が常昊八段(中国)を下した。 (1999年5月21日)準決勝が行われた。 李昌鎬九段(韓国) ○−● 崔明勲五段(韓国)(300手まで白番半目勝ち) →棋譜(SGF形式) ゙薫鉉九段(韓国) ○−● 常昊八段(中国)(167手まで黒番中押勝ち) →棋譜(SGF形式) (1999年4月23日)準々決勝が行われた。 常昊八段(中国) ○−● 劉昌赫九段(韓国)(白番半目勝ち) 李昌鎬九段(韓国)○−●依田紀基九段(日本)(白番半目勝ち) ゙薫鉉九段(韓国)○−●周鶴洋七段(中国)(黒番中押勝ち) 崔明勲五段(韓国)○−●王立誠九段(日本)(黒番中押勝ち) (1998年12月28日)第2回戦が行われた。 ゙薫鉉九段(韓国)○−●邵偉剛九段(中国) 周鶴洋七段(中国)○−●彦坂直人九段(日本) 劉昌赫九段(韓国)○−●結城聡九段(日本) 常昊八段(中国)○−●睦鎮碩(韓国) 李昌鎬九段(韓国)○−●兪斌九段(中国) 依田紀基九段(日本)○−●馬暁春九段(中国) 崔明勲五段(韓国)○−●聶衛平九段(中国) 王立誠九段(日本)○−●林聖賢(台湾) (1998年12月26日)第1回戦が行われた。 邵偉剛九段(中国)○−●M・レドモンド八段(米国) 周鶴洋七段(中国)○−●山田規三生七段(日本) 結城聡九段(日本)○−●宋雪林九段(中国) 睦鎮碩(韓国)○−●邵震中九段(中国) 兪斌九段(中国)○−●周俊勲(台湾) 依田紀基九段(日本)○−●T・カタリン三段(欧州) 崔明勲五段(韓国)○−●邱峻四段(中国) 林聖賢(台湾)○−●工藤紀夫九段(日本) (1998年12月25日)中国9人、日本6人、韓国5人、台湾2人、米国1人、欧州1人が参加して開幕した。 (11月7〜9日)北京市で中国代表選手決定戦が行われ、兪斌九段、宋雪林九段、邵偉剛九段、周鶴洋七段、邱峻四段が参加資格を得た。推薦で聶衛平九段、馬暁春九段、邵震中九段、常昊八段が参加する。 |