テレビ東京主催、日本航空後援。2003年創設。2004年終了。棋戦リストラの一環として早碁選手権戦、新鋭トーナメント戦、鶴聖戦を統合してできた後継棋戦。決勝戦は１番勝負。持ち時間なし。一手10秒で10回の考慮時間(1回1分)。賞金額４００万円。

期	年	優勝者	コメント
2	2004	趙治勲九段	(2004年10月3.10日放映)決勝戦は趙治勲九段が三村智保九段を182手まで白番中押勝ちで下し、初優勝した。趙治勲九段のタイトル獲得数は67(記録更新)となった。 (2004年9月19.26日放映)準決勝戦は三村智保九段が山下敬吾九段を下した。 (2004年9月5.12日放映)準決勝戦は趙治勲九段が加藤正夫九段を下した。
1	2003	結城聡九段	(2003年10月5.12日放映)決勝戦は結城聡九段が張栩九段を２５１手まで白番５目半勝ちで下し、優勝した。 (2003年9月21.28日放映)準決勝戦第２局は結城聡九段が小林光一九段を１８３手まで黒番中押勝ちで下した。 (2003年9月7.14日放映)準決勝戦第１局は張栩九段が羽根直樹九段を172手まで白番中押勝ちで下した。